「ラグビー」のニュース (6,270件)
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【リーグワン】静岡ブルーレヴズ開幕連勝ならず…昨季王者に一時逆転も惜敗…SO家村「得点した直後に失点して…」
◆ラグビーリーグワン第2節BL東京26-22静岡BR(21日・ヤマハスタジアム)静岡ブルーレヴズは昨季王者・BL東京に22―26で惜敗し、開幕2連勝を逃した。一時は5―19と14点差をつけられながらも...
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京産大、奈須貴大のトライ&高木城治のゴールで、2試合連続の「逆転サヨナラ勝ち」11戦全敗中の準決勝でいざ明大撃破
◆第62回全国大学ラグビーフットボール選手権大会▽準々決勝京産大26―24東海大(20日・ヤンマースタジアム長居)4試合が行われ、京産大が最大14点差をひっくり返して東海大を26―24で破り、5大会連...
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【リーグワン】静岡ブルーレヴズ 南ア代表のクワッガ・スミスが先発「ワクワクしている」…21日・ホーム開幕戦
ラグビーリーグワン1部・静岡ブルーレヴズは21日、ヤマハスタジアムでの今季ホーム開幕戦で昨季王者・BL東京を迎え撃つ。19日にメンバーが発表され、フランカーのクワッガ・スミス主将(32)が先発入りした...
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【リーグワン】静岡ブルーレヴズ開幕2連勝へ藤井監督「100パーセントで」21日にBL東京とホーム開幕戦
ラグビーリーグワン1部・静岡ブルーレヴズは21日、昨季王者のBL東京を迎え撃つ。14日の開幕戦で横浜を39―27で倒しており、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで行うホーム開幕戦で、2連勝を狙う。対照的に...
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大相撲3人目の英国出身力士目指す16歳が立ち合い特訓「背が高く難しい」 日本の驚きは「ゴミ箱が少ないのにゴミがない」
大相撲で史上3人目となる英国出身(1997年中国返還前の香港を含む)力士誕生へ、ニコラス・タラセンコが稽古を続けている。18日は埼玉・川口市にある湊部屋で立ち合いを特訓。英国では柔道やラグビーの経験は...
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ラグビー界の名門消滅の瀬戸際に立つGR東葛。渦中の社会人1年目・内川朝陽は何を思う
1985年に創部し、日本ラグビー界の歴史に名を刻んできた名門クラブ・NECグリーンロケッツ東葛が、いま存続の岐路に立っている。運営母体のNECは2025-26シーズン終了後のクラブ譲渡に向けた検討を開...
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ラグビー「雪の早明戦」はNo.8で勝利に貢献 名将・清宮克幸の土台は早稲田大時代に確立された
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第38回】清宮克幸(茨田高→早稲田大→サントリー)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。だ...
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個人競技と団体競技の向き・不向き。ラグビー未経験から3年で代表入り、吉田菜美の成長曲線
吉田菜美が14年の柔道経験で培った「重心」や「間合い」が、ラグビーの“プロップ”という特殊なポジションで発揮された。個人競技から団体競技へ。ボールも取れず、ルールも理解できず、毎晩泣きながら練習した1...
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柔道14年のキャリアを経てラグビーへ。競技横断アスリート・吉田菜美が拓いた新しい道
14年間続けた柔道から女子ラグビーへ――。まったくの未経験からわずか3年で日本代表「サクラフィフティーン」に名を連ねた吉田菜美。その背景には、勝ち負けの世界に身を置き続けてきたアスリートとしての葛藤と...
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ラグビー日本代表・伝説のLO林敏之 2メートル級の巨漢に「壊し屋」はひるむことなく立ち向かった
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第37回】林敏之(城北高→同志社大→神戸製鋼/オックスフォード大)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明...
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ラグビー日本代表・山田章仁のトライには華があった 九州の韋駄天は40歳になっても走り続ける
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第36回】山田章仁(小倉高→慶應義塾大→ホンダ→三洋電機→NTTコミュニケーションズ→リヨンOU→シアトル・シーウルブズ→九州KV)ラグビーの魅力に一度でも...
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「ラグビー界の中田英寿」岩渕健輔は誰よりも世界を見ていた セカンドキャリアも輝かしい文武両道
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第35回】岩渕健輔(青山学院高→青山学院大→神戸製鋼/ケンブリッジ大→サラセンズ→福岡サニックス→コロミエ→セコム)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜...
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“ブライトンの奇跡”から10年ぶり南ア戦。ラグビー日本代表が突きつけられた王者との「明確な差」
2015年9月19日、イングランドで開催されたワールドカップの舞台でラグビー日本代表が南アフリカを破った“ブライトンの奇跡”。あれから10年、舞台をロンドン・ウェンブリーに移して再び両国が相まみえた。...
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ラグビー日本代表“言語の壁”を超えて。エディー・ジョーンズ体制で進む多国籍集団のボーダレス化
多国籍化が進むラグビー日本代表は、常に“言語の壁”という課題と向き合っている。指示の伝達、戦術理解、そして文化の共有――。それらのレベルを引き上げるべく、エディー・ジョーンズ体制が取り組む「ボーダレス...
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ラグビー日本代表・平尾誠二との「CTBコンビ」でスコットランドから金星 朽木英次は大一番にめっぽう強かった
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第34回】朽木英次(若狭農林高→日本体育大→トヨタ自動車)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えて...
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ラグビー界“大物二世”の胸中。日本での挑戦を選択したジャック・コーネルセンが背負う覚悟
スポーツ界における“二世”の物語は、時に大きな葛藤とプレッシャーを伴う。しかし、ラグビー日本代表ジャック・コーネルセンは違った。オーストラリア代表として25キャップを誇る父親の名を背負いながらも「その...
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ラグビー日本代表、ふたりの外国籍選手がオーストラリア相手に互角の勝負「これが日本への恩返しの方法」
4万人を超えるファンが詰めかけ、熱気に満ちた東京・国立競技場──。エディージャパンが今季国内ラストゲームで、歴史的勝利にあと一歩と迫った。2027年10月にオーストラリアで開催されるラグビーワールドカ...
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ラグビー日本代表2015「陰の立役者」廣瀬俊朗はキャプテンを外されてピッチに立てなくてもサポートし続けた
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第33回】廣瀬俊朗(北野高→慶應義塾大→東芝)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。だから...
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デュプランティス世界新の陰に「音」の仕掛け人? 東京2025世界陸上の成功を支えたDJ
2025年9月に東京で開催された世界陸上競技選手権大会(世界陸上)は、数々のドラマと熱狂を生み出した。のべ約62万人が会場に足を運んだ大会の盛り上がりの裏側には、会場全体の雰囲気を巧みにコントロールし...
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「SOCIAL INNOVATION WEEK 2025」部活動地域移行・学校教育におけるアーバンスポーツの可能性
2025年10月31日(金)、ソーシャルとカルチャーデザインの祭典であるSOCIALINNOVATIONWEEK2025(SIW)の一環として「部活動地域移行」「学校教育」におけるアーバンスポーツの可...
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ラグビー日本代表「東北のリアル・ロック」桜庭吉彦は、高2で野球部から転向して3度のワールドカップ出場を果たした
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第32回】桜庭吉彦(秋田工高→新日鉄釜石)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。だから、フ...
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【証言・棚橋弘至】武藤敬司が振り返る意外な過去 「オレもタナも、最初はファンからブーイングを浴びていたんだよな」
【短期連載】証言・棚橋弘至〜武藤敬司がかつての付き人を語る(前編)来年1月4日、棚橋弘至がついに現役生活の幕を下ろす。そんな棚橋が若き頃、「憧れの男」と語ったのが武藤敬司である。スターの背中を追い、付...
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ラグビー日本代表で「最も美しいトライ」を決めた「和製カーワン」はボクサーに転身して東京オリンピックを目指した
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第31回】遠藤幸佑(中標津高→法政大→トヨタ自動車)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。...
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【部活やろうぜ!】堀江翔太がバスケを辞めてラグビーを選んだ理由「周りの子を吹っ飛ばして気持ちよくなって」
学校での部活を取り巻く環境が変化し、部員数減少も課題と言われる現在の日本社会。それでも、さまざまな部活動の楽しさや面白さは、今も昔も変わらない。この連載では、学生時代に部活に打ち込んだトップアスリート...
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ラグビー協会の元会長は168cmの名CTB 森重隆「打倒ワセダ」への思いが新日鐵釜石7連覇の礎となった
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第30回】森重隆(福岡高→明治大→新日鐵釜石)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと鮮明に覚えている。だから...
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袋井市市制施行20周年記念イベントとして「FUKUROI SPORTS DAY 2025」開催!
2025年11月16日(日)にさわやかアリーナ袋井市総合体育館にてスポーツイベント「FUKUROISPORTSDAY2025」が開催。近年、スポーツを取り巻く環境は大きく変化しており、「スポーツ離れ」...
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ドイツ代表か日本代表か。ブレーメンGK長田澪が向き合う“代表選択”の葛藤と覚悟「それは本当に難しい」
サッカー選手として、一つの国だけのために戦うという枠では捉えきれない“多様なルーツを持つ者”たち。ドイツ人の父と日本人の母を持つ長田澪は、その象徴な存在だ。ドイツ・ブンデスリーガのブレーメンでプレーす...
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ラグビー歴2年で花園に立ったトンガ人「ホラニ龍コリニアシ」は吹奏楽部からワールドカップメンバーまで上り詰めた
語り継がれる日本ラグビーの「レガシー」たち【第29回】ホラニ龍コリニアシ(埼工大深谷高→埼玉工業大→パナソニック)ラグビーの魅力に一度でもハマると、もう抜け出せない。憧れたラガーマンのプレーは、ずっと...
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体脂肪28%から9%へ。二競技で“速さ”追い求めた陸上・君嶋愛梨沙が目指す、日本女子初の10秒台
陸上短距離とボブスレーという異なる競技で日本代表を経験した君嶋愛梨沙。個人と団体、二つの世界で“速さ”を追い求めてきた彼女はいま、陸上という原点で新たな記録に挑んでいる。競技人生の中で見つけた「自分軸...
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「ザ・怠惰な大学生」からラグビー日本代表へ。竹内柊平が“退部寸前”乗り越えた“ダサい自分”との決別
怠惰な大学生活、鼻をへし折られた屈辱、退部寸前の挫折――。そこから竹内柊平は「恩返し」を原動力に、ラグビー日本代表のスクラムを支える存在へと成長した。浦安D-Rocksを離れ、東京サントリーサンゴリア...