「ワールド・ベースボール・クラシック」のニュース (139件)
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投壊でリーグ4連覇危機を迎える巨人の内幕
開幕前から予想された投壊で、リーグ4連覇に危険信号が点滅。3位転落の危機にすら見舞われている巨人。投壊の原因はハッキリしている。昨年まで投手陣を切り盛りしていた尾花高夫投手コーチに横浜へ逃げられたこと...
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楽天・田中、長引く不調に改善の兆し? 節目の白星を呼び込んだ粘投、来たる五輪にも好影響か
6月16日、東京オリンピック野球日本代表メンバーが発表された。稲葉篤紀監督が背番号順に選手名を読み上げ、6番目に田中将大の名前が発せられている。「先発投手として投手陣を引っ張ってもらいたい」との指揮官...
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もはやヤケクソ!? “WBC燃え尽き症候群”の中日・井端が高木監督と大ゲンカ!
まさに前代未聞。ベンチのなかで、監督と選手が口論を繰り広げ、それがテレビ中継で映し出されるという異例の事態が勃発した。問題となったのは5月14日、ナゴヤドームでの中日対日本ハム戦で、中日が4−3でリー...
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WBC中継でSMAP・中居正広が「うざい」ともっぱらの評判
第3回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドA組は、3月2日、福岡・ヤフオク!ドームで開幕。日本は2日にブラジルを相手に5−2で辛くも逆転勝利。3日は格下・中国に5−2で快勝し、2連...
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侍ジャパン、次の指揮官は原監督が決める? 噂される日米球界の大物、まさかの電撃復帰もあるか
開幕戦の日程を決められず、オーナー会議(5月12日)が空転していた時、NPB本部にこの難局をさらに混乱させるような一報が届けられた。2021年3月開催予定だった第5回ワールド・ベースボール・クラシック...
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ミスター短期決戦・内川聖一が語る、日本シリーズ“高度な心理戦”。今明かす、2017年最終戦の裏側
クライマックスシリーズで歴代最多のMVP受賞、日本シリーズでは必ずチームを優勝に導き、ワールド・ベースボール・クラシックは出場全大会で3割超え。まさに「ミスター短期決戦」「短期決戦の鬼」の名にふさわし...
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千賀滉大「WBCは足を引っ張った」 東京五輪、ソフトバンクリーグ優勝へ「ブレない」決意
2017年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、千賀滉大は目覚ましい活躍を見せ、日本人唯一のベストナインに選ばれた。だがそんな周囲の評価とは裏腹に、本人は「足を引っ張ってしまった」と口にする。...
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落合見下ろしの球宴監督推薦の原人事
5日に球宴のセ、パ監督推薦が発表された。パ・リーグ監督の日本ハム・梨田昌孝監督は、各球団同じような人数になる気配り人事だったが、セ・リーグ監督の巨人・原辰徳監督は、中日から12球団最多の4人も選ぶ人事...
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大谷翔平、権藤博が見抜いていたブライアントとの“共通点”とは
今シーズン、MLBで二刀流の活躍を見せた、エンゼルスの大谷翔平。その大谷の日本プロ野球での最終年となる2017年を振り返ると、この年は「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が開催され大谷も選...
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侍ジャパン・栗山監督、早くも手腕に疑問の声?「野球の本場で勝ちきりたい」世界一奪還の道のりは前途多難か
侍ジャパンの新監督に、今季まで北海道日本ハムファイターズの指揮を執った栗山英樹氏が就任した。めざすべくは、2023年開催予定のワールドベースボールクラシック(WBC)優勝だ。就任会見では「日本野球の為...
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知られざるドイツ野球の世界で戦う日本人 無名選手が新天地でつかんだ「野球ができる希望」
野球が日本の他に、発祥の地でもあるアメリカ、MLB選手を多く輩出する中南米を中心とした国以外であまり普及していないことは度々話題に上る。最近ではワールドベースボールクラシック(WBC)の本戦にも出場し...
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侍ジャパンに最も選手を輩出したプロ野球12球団はどこだ? 1位と2位は接戦で…
侍ジャパンに最も選手を送り込んでいるプロ野球12球団はどこか――?2012年より常設化し、強化を進めている野球日本代表チーム「侍ジャパン」。今年11月には第2回となるWBSCプレミア12が開催される。...
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智弁和歌山・中谷監督が“複数投手制”に拘る理由。忘れ得ない“悲劇のエース”の存在 ~高校野球の未来を創る変革者~
高校野球界屈指の伝統校である智辯和歌山が近年、大きく変貌を遂げている。その中心にいるのが、3年前の夏に名将・高嶋仁氏からバトンを渡された男だ。プロの世界で高い壁にぶち当たったからこそ持ち得た信念で母校...
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日本プロ野球選手会のWBC不参加表明から撤回までの経緯
別掲の通り、1年以上にわたり、すったもんだしたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)出場問題は、最終的に日本プロ野球選手会側が折れて、落着した。9月4日、選手会の新井貴浩会長(35=阪神)が、甲...
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「悪い意味で個人が目立つチームに」元ロッテのエース・清水直行「新球団初代監督」としての決意
2019年7月、琉球ブルーオーシャンズは将来的なNPB(日本野球機構)参入を目指す沖縄県初のプロ野球球団として発足した。チームには吉村裕基(DeNA、ソフトバンク)、比屋根渉(ヤクルト)、村中恭兵(ヤ...
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苦しい経営・少ない観客・昇格無しの「独立リーグ」。それでも日本野球界に絶対に必要な理由
野球・独立リーグがかつてないほどの注目を集めている。「田澤ルール」によりNPB入団を許されなかった田澤純一や、昨季台湾で現役復帰した川﨑宗則が独立リーグに参戦。2006年に世界一に輝いた侍ジャパンでの...
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WBCのレギュレーションをおさらい
2013年のスポーツ界のビッグイベントと言えば、『ワールドベースボールクラシック(WBC)』だろう。山本浩二監督のもと、侍ジャパンが2013年2月15日(金)に宮崎キャンプに集結し、3連覇へ向け始動す...
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WBC延長で深夜放送になった「プロレス総選挙」に神風が吹いた!
3月13日、テレビ朝日系で21時からの放送が予定されていたのは、「現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙」だった。ところが「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本対オラ...
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「それでも、やるなや…」ソフトバンク千賀滉大の怒り 「子供の虐待」に取り組む信念
その男は静かに、だが確かに、怒りをあらわにした。近年、痛ましい子ども虐待のニュースが後を絶たない。そのたびにやりきれない思いが込み上げる。何か事情があるのかもしれない、それでも――。福岡ソフトバンクホ...
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イチロー、ツイッター報道に激怒事件の黒幕
「あるマリナーズ関係者によると、イチローが彼のお気に入りのボビー・バレンタイン監督を次期監督にするようオーナーに話しているという」。大リーグの殿堂入りしている有名コラムニストのこんなツイッター報道に対...
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ダルビッシュのポスティング加速
チームが急浮上して優勝戦線に参戦。リーグ連覇の可能性が出てきたことで、日本ハム・ダルビッシュ有の今オフのポスティングによるメジャー入りの動きが加速することになってきた。リーグ連覇どころか、楽天と最下位...
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今でも蘇る緊張感 イチローが声を震わせた
【球界こぼれ話・広瀬真徳】いよいよ平成が幕を下ろす。この時代、スポーツを中心に様々な現場を取材した。その中で最も印象に残っているものは何か。自問自答してみると思い浮かんだ出来事は今から10年前の平成2...
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宮本慎也、「野球人生で一番嬉しかったこと」が意外すぎてファンが同情の涙!?
ヤクルト一筋19年の元プロ野球選手・宮本慎也氏が、元プロ野球選手・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に出演した。宮本氏は、故・野村克也監督のもとで「ID野球」を学び、入団...
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野球「稲葉ジャパン」挑む13年ぶりの五輪 悲願の金メダル獲得に必要な3つの条件
プロ野球は前半戦が終了し、オールスター、そして東京五輪開催による約1カ月間のシーズン中断期間となる。その東京五輪は、28日にドミニカ共和国との初戦を迎える。そこで今回は、『巨人軍解体新書』(光文社新書...
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侍ジャパン“悲願の金メダル”…それがどうした? 日本野球界にとってオリンピック優勝より大切なこと
野球日本代表・侍ジャパンは、悲願の金メダルを獲得した。野球競技がオリンピックの正式種目になって以降、一度も手にしたことのなかった栄冠だったが、勝利へのこだわりに徹した野球で見事に頂点に立った。それ自体...
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侍ジャパンの驚異的な“勝負強さ”、3つの理由とは? 賛否両論のメンバー選考に起用法も
7日、野球日本代表・侍ジャパンは、悲願の金メダルを懸けてアメリカと対戦する。ここまで無傷の4連勝。試合終盤までもつれた接戦をものにする“勝負強さ”が目立つ。この10年はむしろ、国際大会での“勝負弱さ”...
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スター選手不在、巨人勢抜き、視聴率低迷… 早くも暗礁に乗り上げた「侍ジャパン」の常設化
常設化された野球日本代表「侍ジャパン」の継続が、早くも暗礁に乗り上げた。17年に開催予定の第4回WBCに向け、「侍ジャパン」は小久保裕紀氏(42)を新監督に迎え、新たなスタートを切ったが、問題点が続出...
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世界一への貢献が理由?元阪神、オリックスのボーゲルソンがサンフランシスコ・ジャイアンツの球団殿堂入り選手に
2006年オフに来日し、阪神(2007‐2008)やオリックス(2009)でプレーした投手であるライアン・ボーゲルソン(日本時代の登録名はボーグルソン)。もしかしたら、「そんな選手いたなあ」と懐かしさ...
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2021年の野球界「4つのシナリオ」 東京五輪&WBC開催の実現可能性・障害を比較する
3月24日夜、安倍晋三総理大臣は、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と電話会談し東京五輪の延期で合意したと発表した。現時点では、遅くとも来年2021年夏までに開催することだけが決ま...
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稲葉篤紀、山本浩二も同意した「五輪で金」への審判対策“シンプルな克服法”
昨年の東京五輪で野球日本代表を金メダルに導いた稲葉篤紀監督(当時=現在は北海道日本ハムファイターズのGMに就任)が、YouTubeチャンネル〈日本プロ野球名球会チャンネル〉に出演(昨年12月30日付け...