「朝日杯」のニュース (556件)
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【セレクトセール2019=2日目】ダノンプラチナの全弟バディーラの2019は1億2000万円
9日、日本最大の競走馬セール「セレクトセール2019」が北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。セール2日目は当歳馬セールとなっている。2014年の朝日杯FS勝ち馬ダノンプラチナの全弟にあたる...
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【ホープフルS】昨年のコントレイルに続き東スポ杯2歳S勝ち馬ダノンザキッドがV
2歳GⅠのホープフルS(芝内2000メートル)が26日の中山競馬場で行われ、川田将雅騎手騎乗の1番人気、ダノンザキッド(牡・安田隆厩舎)が好位追走から押し切って、東京スポーツ杯2歳Sに続く重賞2連勝で...
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【ホープフルS】未完の大器オーソクレースか激トレこなしたシュヴァリエローズか
【ホープフルS(土曜=26日、中山芝内2000メートル)POGマル秘週報】2020年最後の2歳最高峰決戦・第37回ホープフルS(26日=中山芝内2000メートル)をターゲットにした「POGマル秘週報」...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「好馬体ブルーパピヨンが穴!」
福島、中京、そして函館競馬の開催は今週で閉幕。いよいよローカル夏の陣が佳境を迎える。その北海道競馬の今週のメインは、GIII函館2歳Sだ。ここで勝ち負けして来春のクラシック戦線、NHKマイルCを頂点と...
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【NHKマイルC】無敗の良血サトノインプレッサか叩き上げタイセイビジョンか
【NHKマイルC(10日=日曜、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】今年のGWは我慢ウイーク。こんな時こそ、GIレースで胸のすく馬券を取りたいものです。東スポグループ恒例のゴールデンウイーク号で...
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【皐月賞】朝日杯FS覇者サリオス「条件替わりでパフォーマンスレベルを落とすとは考えにくい」
【皐月賞(日曜=19日、中山芝内2000メートル)注目馬16日朝の表情:美浦】前日の最終追い切りで好仕上がりをアピールした朝日杯FSの勝ち馬サリオスは厩舎周りで乗り運動。馬体は適度に引き締まっており、...
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【阪神JF】リスグラシュー悔い残る2着 戸崎圭「ガタガタしている時にゲートが開いた」
11日、阪神競馬場で行われたGI第68回阪神ジュベナイルフィリーズ(芝外1600メートル)で、リスグラシューは先に抜け出した怪物フランケル産駒のソウルスターリングを猛追した。上がり34秒5は出走馬最速...
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【アーリントンC】タイセイビジョン 坂路単走で及第点の時計「状態はいい」
【アーリントンC(土曜=18日、阪神芝外1600メートル=3着までに5・10NHKマイルC優先出走権)注目馬15日最終追い切り:栗東】ハイレベル決着の朝日杯FSで2着好走のタイセイビジョンは、坂路単走...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「アカノニジュウイチの末脚炸裂」
歳を取ると時が過ぎるのを早く感じるが、確かにコロナ禍で右往左往しているうちに、もう9月か、という思いにかられる。オリンピックもあって、まさに喧噪の中で慌ただしく夏は過ぎ去ってしまったが、競馬も衣替え。...
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【京王杯2歳S】カシアス・清水久詞調教師 朝日杯FSへ向けて負けられない一戦だ
【京王杯2歳S(日曜=4日、東京芝1400メートル)】函館2歳Sで世代初のステークスウイナーの称号を手にしたカシアス。大目標のGⅠ朝日杯FSに向けて、陣営は今回も好勝負を期待している(25日撮影).....
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【新潟記念】ブラストワンピース八木大介助手 秋の目標・菊花賞を勝ち母の墓前に報告を
【平松さとしの重賞サロン】大竹正博厩舎で働く八木大介持ち乗り調教助手は1984年3月生まれで現在34歳。ゲームで競馬を知った彼は高校卒業後、牧場などを経て競馬学校に入学。2012年に美浦トレセンに来る...
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【東スポ杯2歳S】プラチナトレジャー国枝調教師 オトボケに見せかけた“勝負宣言”
【東京スポーツ杯2歳S(月曜=23日、東京芝1800メートル)美浦トレセン発秘話】東京スポーツ杯2歳Sにプラチナトレジャーを登録する国枝栄調教師が、当方の顔を見つけるなり妙ちくりんな問いをぶつけてきた...
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【NHKマイルC】パクスアメリカーナこそ王者に求められる「一貫型ラップバランス」の持ち主
【NHKマイルカップ(日曜=6日、東京芝1600メートル)新ヴァージョンアップ作戦】先週の天皇賞春を○▲◎で見事射止めて絶好調の明石尚典記者が挑むのは春の3歳マイル決定戦、第23回NHKマイルC。注目...
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【デイリー杯2歳S】2009年レース登録を忘れるほど大きかった素質馬リディルの故障
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2009年デイリー杯2歳S】2009年の東京スポーツ杯2歳Sを勝った馬はローズキングダムです。え?それは来週のレースで、今週の2歳重賞はデイリー杯2歳Sですって...
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【“剛腕”郷原のGI指南「NHKマイルC」】注目はルメール君が騎乗するグランアレグリア
こんにちは、郷原洋行です。先週の天皇賞・春はルメール君が騎乗したフィエールマンが戸崎君のグローリーヴェイズを叩き合いの末に退けました。ルメール君のうまさは今さら説明するまでもないでしょうけど、フィエー...
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【きさらぎ賞】グランレイ陣営から伝わる並々ならぬ“情熱”
【きさらぎ賞(日曜=9日、京都芝外1800メートル)dodo馬券】京都日曜メインはクラシックの登竜門となるGIIIきさらぎ賞。近7年はすべて10頭以下で、少頭数が多いレースだけに波乱なし?ところが、こ...
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【“剛腕”郷原のGI指南「桜花賞」】ダノンファンタジーは3歳牝馬路線の中心的存在になる
【“剛腕”郷原洋行元騎手のGI指南「桜花賞」(7日、阪神芝外1600メートル)】こんにちは、郷原洋行です。今週の話をする前にまずは先週の競馬から。おそれいったのはドバイターフでのアーモンドアイの競馬ぶ...
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【スプリングS】ホープフルSの2着馬ヴェルトライゼンデを信頼
【スプリングS(日曜=22日、中山芝内1800メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・4・2・1〉。連対率70%、複勝率90%なら信頼に足...
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【ファルコンS】トリプルエース「千四でじっくり競馬させればチャンスはある」
【ファルコンS(土曜=14日、中京芝1400メートル)注目馬10日朝の表情:栗東】トリプルエースは早朝からの降雨で重馬場となった坂路を軽いキャンターで駆け上がった。昨年の朝日杯FS(11着)以来となる...
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【ファルコンS】ビアンフェ「距離の1ハロン短縮は間違いなくプラス」
【ファルコンS(土曜=14日、中京芝1400メートル)注目馬最新情報:栗東】函館2歳Sの勝ち馬ビアンフェは距離を1ハロンずつ延ばした京王杯2歳Sは2着、朝日杯FSは7着だった。中竹調教師「1週前追い切...
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【阪急杯】クリノガウディー藤沢則調教師 初の千四にも折り合いの不安なし
【阪急杯(日曜=3月1日、阪神芝内1400メートル=1着馬に3・29高松宮記念優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】フルゲート18頭の激戦が予想されるGIII阪急杯の取材に臨んだ「だいじょばない」の稲...
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【マイラーズC・後記】ダノンプレミアム 安田記念はアーモンドアイが出走しても“1強”か
21日、京都競馬場で行われたGIIマイラーズカップ(芝外1600メートル)は、圧倒的1番人気のダノンプレミアム(牡4・中内田)が快勝。6・2安田記念の優先出走権を手に入れた。少頭数でも好メンバーと言わ...
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【NHKマイルC登録馬】見どころは2歳王者アドマイヤマーズと桜の女王グランアレグリアの対決
第24回NHKマイルカップ(5月5日=日曜、東京芝1600メートル)の登録馬が21日、別掲の通り発表された。昨年の最優秀2歳牡馬で皐月賞4着から参戦するアドマイヤマーズと、桜花賞馬グランアレグリアの対...
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【皐月賞】ステルヴィオ木村調教師「距離の壁」突破に自信
桜花賞に続いて新種牡馬ロードカナロア産駒が激走する――。4戦無敗ダノンプレミアムのリタイアで風雲急を告げる牡馬クラシック第1弾・第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)。大本命候補不在となれ...
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【アーリントンC】タワーオブロンドン「ここを目標に早めに帰厩してしっかりと乗り込んだ」
【アーリントンC(土曜=14日、阪神芝外1600メートル=3着までに5・6NHKマイルC優先出走権)注目馬最新情報:美浦】タワーオブロンドン1週前追い切りは坂路でルメールを背に4ハロン51・2―38・...
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【桜花賞登録馬】ダノンファンタジー不安なし
クラシック第1弾・第79回桜花賞(4月7日=日曜、阪神芝外1600メートル)の登録馬が24日、JRAから発表された。中心はやはり昨年の最優秀2歳牝馬ダノンファンタジー。初戦こそ2着に敗れたが、未勝利か...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「タガノディアマンテが混戦に断」
先の弥生賞に続く皐月賞のトライアル(3着までに優先出走権)、スプリングSが今週の東のメインだ。顔ぶれを見てみると、大きく抜けた馬はいない。本命サイドでの決着とみられた弥生賞は思わぬ波乱となったが、さて...
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「追悼再録」武豊の父・邦彦さんが明かす時代の苦悩と秘策
武邦彦元調教師(71)は通りがいいのは“JRAの天才・武豊の父”だが、オールドファンなら知らぬ人はいない往年の名ジョッキーだ。騎手→調教師と競馬の歴史とともに戦ってきた「ターフの魔術師」が馬と人のすべ...
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【日本ダービー・血統調査】サートゥルナーリア 東京二四GI実績の血を結集
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)血統調査】2005年のディープインパクト以来、14年ぶりの無敗の2冠馬の期待がかかるサートゥルナーリア。母シーザリオは05年のオークス馬で、半兄エ...
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【“豪腕”郷原のGI指南「ヴィクトリアマイル」】ラッキーライラック「ここに入れば実力は一番」
こんにちは、郷原洋行です。まずは先週の回顧から。このコーナーではグランアレグリアとアドマイヤマーズの2強、という見立てをしましたが、そのうちの1頭、アドマイヤマーズが勝利しました。東京のマイルは枠順や...