「桐生祥秀 大会」のニュース (117件)
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え、どうやった?? 2区の弟と6区の兄で一足のシューズをシェア 東洋大・内堀勇を突き動かす家族の絆
第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)で継続中としては最長の21年連続シード権(10位以内)獲得を狙う東洋大のキーマンは、内堀勇(2年)だ。前回7区12位だった成長株は今回、6区出陣を熱望する。山梨・...
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東京開催の世界陸上は成功だった? 日本勢の強化面からプレイバック
9月13~21日に開催された「東京2025世界陸上」。東京では34年ぶりとなった超人たちの〝大運動会〟は、大熱狂のうちに幕を閉じた。4年前の東京五輪は無観客開催だったが、今回は国立競技場に合計61万9...
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【東京世界陸上・記者の推し選手】男子競歩・山西利和は3度目にして最後の20km世界王者となり、復活の狼煙を!
9月13日(土)から21日(日)まで開催される東京2025世界陸上。果たして、世界最高峰の舞台で日本人選手たちはどんなパフォーマンスを見せるのか。大会を取材する記者たちに「推しの選手」を聞く本企画、今...
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【東京世界陸上・男子110mハードル】村竹ラシッドはいかに金メダル候補のハードラーへと成長を遂げてきたのか?
東京・国立競技場を舞台に開催中の東京世界陸上。総勢80名の日本代表のなかで、今季、世界のトップハードラーとして地位を築いているのが村竹ラシッド(JAL)だ。これまでも着実に階段を上がってきた村竹だが、...
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【陸上】桐生祥秀は「厚底スパイク」に本格対応して8年ぶり100ⅿ9秒台「走り方も感覚もまったく違う」
前編:東京2025世界陸上へ活気づく男子100m/桐生祥秀今年9月、34年ぶりに東京で開催される世界陸上選手権。ここまで男子100mの日本代表争いは静かに展開されてきたが、ここにきて好記録が続出し、活...
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東京2025世界陸上、男子100m代表争いで急浮上の守祐陽 大東大コーチが語る「高速ピッチの強み+体の成長=結果」
後編:東京2025世界陸上へ活気づく男子100m/守祐陽9月に開催される東京世界陸上選手権の男子100m日本代表争いが活気を帯びてきた。富士北麓ワールドトライアル2025で桐生祥秀(日本生命)が自身8...
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「跳んでる高校2年生」清水空跳が叩き出した100m10秒00の衝撃 元走高跳選手の父からは「『跳躍種目をやってほしい』と言われていましたが...」
ホットスタッフフィールド広島を舞台に行なわれているインターハイ(全国高校総体)陸上競技。大会3日目(7月26日)の男子100mで、清水空跳(そらと/石川・星稜2年)が衝撃の10秒00をマーク。その記録...
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サニブラウン 100メートル日本新9秒97マーク 快足の秘密はボルト級強心臓
強さは世界最速級だ。陸上の全米大学選手権男子100メートル決勝(7日=日本時間8日、テキサス州オースティン)でサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が日本新記録となる9秒97をマーク。東京五輪に大...
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ケンブリッジ飛鳥(Nike)が10.03(+1.0m)の自己新で優勝!日本歴代7位タイで9秒台目前!Athlete Night Games in FUKUI 2020-9.98CUP-男子100m決勝
AthleteNightGamesinFUKUI2020が8月29日(土)に行われた。見事優勝を果たしたのはケンブリッジ飛鳥で10.03の日本歴代7位タイの好記録だった。ケンブリッジは予選で更新した自...
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【陸上】新国立競技場は超速トラック!来年本番はレコード量産も
【どうなる?東京五倫・パラリンピック(99)】日本の新聖地は“レコード・スタジアム”となるのだろうか。陸上のセイコーゴールデングランプリ(23日)で、注目の男子100メートル決勝は桐生祥秀(24=日本...
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コロナ禍で好タイム続出の怪。セイコー陸上“9秒台連発”期待できる、専門家分析3つの理由
新型コロナウイルス感染拡大に伴いシーズン中断が余儀なくされていた陸上界が本格的に動き出した。8月23日、東京・国立競技場で開催されるセイコーゴールデングランプリ陸上2020東京の男子100mには桐生祥...
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【東京五輪】「中止デモ」の予告で厳戒態勢…陸上のテスト大会がスタート
東京五輪反対の世論が日増しに強まる中、陸上テスト大会が9日、本番のメイン会場・国立競技場(東京・新宿区)でスタートした。今大会は男子100メートルで日本人初の9秒台をマークした桐生祥秀(25=日本生命...
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【陸上】桐生祥秀が9秒台揃いの「ダイヤモンドリーグ」上海大会へ最終調整
【中国・上海発】強豪揃いのなかでも納得の結果を出せるか。陸上男子短距離の桐生祥秀(22=日本生命、写真)が11日、日本記録の9秒98をマークした昨年9月以来の100メートル出場となるダイヤモンドリーグ...
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山縣亮太、人生で「想像し得る最大の底」から復活できた理由。リオ銀から苦難の連続も辿り着いた、9秒台と東京五輪
9秒台スプリンターが4人走った日本陸上競技選手権大会。6月25日に行われたこの“史上最高”の大会で3位に入り、東京五輪代表の座をつかんだ山縣亮太。わずか1センチ差で手にした1枠。それは「想像し得る最大...
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【世界陸上】日本 男子400Mリレーで銅メダル 藤光「ケンブリッジ、ハキームの分まで頑張ることができた」
【英国・ロンドン12日(日本時間13日)発】陸上の世界選手権第9日、男子400メートルリレー決勝で日本は38秒04で3位に入り、銅メダルを獲得した。この種目は昨年のリオデジャネイロ五輪2位に続く表彰台...
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不本意だった東京五輪…桐生祥秀がリミッター解除「そんなこと言ってる場合じゃない」
陸上男子短距離の桐生祥秀(25=日本生命)が〝リミッター〟解除でさらなる進化を目指している。今季はアキレス腱(けん)などの故障もあって本来の力を発揮できず、東京五輪の個人種目代表を逃した。400メート...
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U24代表「17歳」中野伸哉を輩出した環境とは? 森山U17代表監督が語る“クラブの宝”育成法
4月3日に開幕する高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ。来季からは参加チームが4クラブ増えることもすでに決まっている。コロナ禍で思うように海外遠征が行えない状況の中で、育成年代は成長を遂げてい...
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「9秒99」サニブラウンの“東京問題”
日本陸上界にとっては喜んでばかりもいられないということか。11日(日本時間12日)に米アーカンソー州フェイエットビルで行われた大学南東地区選手権100メートル決勝で、サニブラウン・ハキーム(20=米フ...
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日本陸連 厚底シューズの新ルール「ナイキ狙い撃ちではない」と説明
日本陸連は26日、世界陸連(WA)が発表したシューズの新規定に関する説明会を都内で行った。マラソン界に“厚底シューズ騒動”が持ち上がったのは先月中旬。一部英国紙が世界各地で好タイムを連発するナイキ社の...
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5・11日本初開催の陸上世界リレー 桐生「しっかり取らないと」
“お家芸”のメダルは確実!?日本で初めて開催される世界リレー(5月11~12日、横浜)の代表選手が決定したことを受け日本陸連は26日、都内で発表会見を開いた。22日(日本時間23日)のアジア選手権男子...
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アジア制した桐生が帰国 好調の要因は「冬季トレーニング」
22日(日本時間23日)にカタール・ドーハで行われた陸上アジア選手権男子100メートルで、日本人として初優勝を果たした桐生祥秀(23=日本生命)が24日、成田空港に帰国。「最低限のメンバーの中で勝負す...
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【陸上】生かせなかった“地の利” 山県、多田、小池の「最高トリオ」男子100m全滅の背景
早くも全滅だ。東京五輪陸上男子100メートル予選(31日、国立競技場)、日本記録保持者の山県亮太(29=セイコー)が10秒15の3組4着で準決勝進出を逃した。日本選手権覇者の多田修平(25=住友電工)...
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本田圭佑も驚愕?メキシコリーグに“異次元スピード”の選手現る!
日本代表MF本田圭佑もプレイするメキシコリーグにとてつもない“爆速の怪物”が出現したと大きな話題を呼んでいる。ルイス・アドビンクラ(28歳)。かつてドイツのホッフェンハイムやポルトガルのヴィトーリアな...
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最速男・桐生も歓迎!?「陸上の聖地」に囁かれる“大阪にお引っ越し”
“日本最速男・桐生祥秀”も、大阪にお引っ越し?現在建設中の新国立競技場は東京五輪の終了後、サッカーとラグビーの専用グラウンドとなる。「収益性に難アリ」と判断されたからだが、陸上関係者は、「駒沢陸上競技...
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【陸上】桐生 今季初戦は200M「優勝してタイムを出したい」
陸上男子短距離の桐生祥秀(22=日本生命)が2日、200メートルに出場する3日の静岡国際に向けて会場の静岡・袋井市のエコパスタジアム)で最終調整した。昨年100メートルで日本人初の9秒台となる9秒98...
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走れ!正直者・小池祐貴 9秒98!陸上100メートル日本人3人目の9秒台
【「令和」に刻む東京五輪気になる人をインタビュー】どこまで記録を伸ばすのか。陸上男子短距離の小池祐貴(24=住友電工)は今年、100メートルで日本選手3人目の9秒台(9秒98)をマーク。9月の世界選手...
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桐生、サニブラウン五輪落選の原因は… 北京メダリストの〝予言〟が的中
まさかの〝共倒れ〟だ。陸上の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第2日(25日、大阪・長居)、男子100メートル決勝は多田修平(25=住友電工)が10秒15(追い風0・2メートル)で初優勝。3位で日本...
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桐生祥秀(日本生命)が10.27で見事6年ぶりの優勝!復活のケンブリッジが0.01秒差で2位!第104回陸上日本選手権男子100m決勝
第104回日本陸上競技選手権大会が10月2日(金)に行われた。見事優勝を果たしたのは桐生祥秀で10.27の記録だった。桐生は6年ぶりの優勝となった。今期好調のケンブリッジ飛鳥が10.28で2位、復活を...
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18日開幕陸上アジア大会400Mリレー 2走の多田に不安要素
20年ぶりの金メダル獲得を目指す日本のキーマンは――。3日に山梨・富士吉田市内で行われた短距離代表合宿で、日本陸連の土江寛裕五輪強化コーチ(44)は18日に開幕するジャカルタ・アジア大会の陸上男子4....
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日本選手権初日 サニブラウンが10秒05の大会タイで決勝進出
陸上の日本選手権初日(27日、博多の森)、男子100メートル準決勝はサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が10秒05(追い風0・1メートル)で28日の決勝進出を決めた。スタートでやや出遅れながら...