中国勢ピンチ! 陸上男子100メートル走、10秒を切る日本人がまた1人増えた!=中国メディア

中国勢ピンチ! 陸上男子100メートル走、10秒を切る日本人がまた1人増えた!=中国メディア
中国メディアは、男子100メートル走で、日本人選手3人目の「10秒切り」が記録されたことで、中国人選手にとって強力なライバルがまた1人増えたと報じた。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 20日、陸上ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会の男子100メートル走決勝で日本の小池祐貴選手が9秒98のタイムで4位に入り、日本人選手として3人めとなる「10秒切り」の選手となった。中国メディア・東方網は21日、中国人選手にとって強力なライバルがまた1人増えたと報じた。

 記事は、小池選手についてもともと得意としていたのは200メートル走だったが、近年100メートル走で大きく進歩し、10秒1を切るタイムを何度も出していたと紹介。今大会も予選を10秒09で突破すると、決勝で追い風0.5メートルのコンディションの中9秒98の4位でフィニッシュしたと伝えた。1位の南アフリカ選手とは0.05秒の差があったものの「それでも、目を見張るべき成績だ」と評している。

 そして、日本人選手では桐生祥秀選手が初めて10秒を切り、今年6月には全米大学選手権でサニブラウン選手が9秒97を出して日本記録を更新しており、10秒を切った日本人選手はこれで3人めになったと説明。中国にも蘇炳添選手、謝震業選手と9秒台の記録を持つ選手が2人おり、とくに蘇選手は9秒91のアジア記録保持者であるものの、負傷の影響により今季は1度も10秒を切れず、謝選手も今季のベストタイムが10秒以上と本調子ではないと伝えた。

 そして、両者とも今年の世界陸上と来年の東京五輪の出場資格を取得しているものの、個人ベストのタイムがなかなか出せない状況にあり、急速に底上げを実現している小池選手ら日本人選手を前に「本当にもっと力を入れて取り組まなければならなくなった」としている。

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