「皐月賞」のニュース (1,453件)
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「8歳マウントゴールドが大駆け」
秋の中山、中京競馬は3週目に入る。中山の産経賞オールカマーは、勝ち馬に天皇賞・秋、中京の神戸新聞杯は1~3着馬に菊花賞の優先出走権が与えられるトライアルレースである。それだけに両重賞とも顔ぶれのいい前...
-
【七夕賞・血統調査】ロシュフォール 近親にGI馬ズラリ!重賞初Vは目前
【七夕賞(日曜=7日、福島芝2000メートル)血統調査】3歳4月と遅いデビューながら順調に勝ち星を重ねてきたロシュフォール。重賞初挑戦となった新潟大賞典では3着と人気に応えられなかったが、出遅れて4角...
-
【元JRA助手の極秘情報】日曜京都10R桃山Sメイショウササユリ「もうちょっとうまくためていけば」と松永幹調教師
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。最近は気温もええ感じやし、ふらっとどこかに出かけたい気分にかられます。ただ、今こそが我慢のしどころやね。少しでも早い新型コロナ収束へ向け、オッサンもじっとこ...
-
【ローズS】ファンディーナ 先行力&高次の瞬発力で「秋華賞1強」に名乗り
【ローズS(日曜=17日、阪神芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】3日間競馬中日は10・15秋華賞トライアルのGIIローズSが行われる。この前哨戦を精査した新VU...
-
【3歳クラシック指数】皐月賞完勝コントレイル2冠見えた!3ポイントアップの「86」
【3歳クラシック指数】★皐月賞(19日=中山芝内2000メートル)=稍重まで馬場が回復した牡馬クラシック第1弾は、終わってみれば昨年のGI馬2頭の力が抜けていることを示した。無敗のV4を決めたコントレ...
-
【菊花賞】ダンビュライト武豊「うまく乗れれば、ひょっとしたらチャンスもあるかもね」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週の秋華賞予想は印(△◎▲)的には的中と言えなくもないんですけど…。馬券の買い方が下手くそでした(涙...
-
【共同通信杯】5着ステラヴェローチェ 柏木「この時期としては結果的に厳しいローテで力負けではないでしょう」
【渡辺薫&柏木集保「私たちはこう見た」・きさらぎ賞】渡辺いい馬が勝ってくれたな。エフフォーリアはまさに夢が広がるような勝ち方だった。柏木パドックではそれほどインパクトはなかったけど、馬場に入るとすごく...
-
【菊花賞】サトノクロニコル スタミナ勝負なら無尽蔵
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】「菊花賞といえば、昔はスタミナが必要だったけど、今はスピード、瞬発力という時代に変わったよね」(中竹調教師)こんなことを言う関係者...
-
【菊花賞・東西記者徹底討論】セントライト記念制したミッキースワローか息の長い末脚トリコロールブルーか
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)東西記者徹底討論】先週の秋華賞に続き、今週は第78回菊花賞が行われる。クラシック最後の1冠をかけて、3歳牡馬たちが挑む過酷な淀の長丁場。果たして勝負を...
-
【オークス】2戦2勝アブレイズは“競馬センスの塊” 陣営「体の心配なく調教できる」
【オークス(日曜=24日、東京芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】私のトレセン本格参戦は、昨年のダービーウイークからだった。それまでにもごあいさつ等で何度かお邪魔はしていたが、オークス週は本社で引...
-
サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「人気薄タイソウが巻き返す」
京都競馬場が改築・改修工事とあって、西は競馬場を目まぐるしく替えており、今週から阪神競馬場での開催。一方の東は通常の東京開催であるが、東西とも毎週のようにクラシックにつながる重要な一戦が行われている。...
-
【日本ダービー・1週前情報】コントレイル「落ち着きもあって、問題なく調整できている」
【日本ダービー(31日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬19日1週前情報:栗東】無傷の4連勝で皐月賞を制し、日本ダービーの最有力候補に躍り出たコントレイル。19日は坂路で軽めの調整を行い、息を整え...
-
【日本ダービー】コントレイル「現状では何も言うことがないくらいに順調」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬1週前追い切り:栗東】コントレイル福永を背にウッド6ハロン79・9―37・3―12・3秒。目黒記念出走予定のステイフーリッシュを追走し、楽な...
-
【日本ダービー】サトノフラッグ「東京でもいい勝ち方をしているので改めて」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬1週前追い切り:美浦】サトノフラッグの1週前追い切りは南ウッド5ハロン68・4―38・9―12・4秒。前走(皐月賞=5着)時と違ってセーブ気...
-
【日本ダービー】コルテジア 皐月賞7着は「結果的に内枠がアダになった」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬1週前追い切り:栗東】コルテジアの1週前追い切りは松山が乗ってウッド6ハロン83・6―38・2―11・8秒。3頭併せの真ん中で最先着した。直...
-
【京成杯AH】ロードクエスト最新トレで上昇ムード! 小島調教師も絶対の自信
【京成杯オータムハンデ(日曜=9日、中山芝外1600メートル)得ダネ情報】サラブレッドのトレーニングは日進月歩の進化を遂げている。GIII京成杯オータムHで華麗な復活を狙うロードクエスト陣営もまた…。...
-
【函館2歳S・血統調査】レッドヴェイパー 芝ダート問わず短距離からマイルまで
【函館2歳S(日曜=21日、函館芝1200メートル)血統調査】新馬戦を1分09秒8(稍重)の好タイムで勝ち上がったレッドヴェイパー。キンシャサノキセキ産駒らしいスピードの持ち主で、今年初の2歳重賞に一...
-
【NHKマイルC】3戦3勝馬サトノインプレッサ 坂路で追走併入「中間はほぼ毎日のようにゲート練習をやってきた」
【NHKマイルC(日曜=10日、東京芝1600メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】今年の3歳GIは桜花賞=デアリングタクト、皐月賞=コントレイルといずれも無敗馬が優勝。そのコントレイルと同じ矢作厩...
-
【神戸新聞杯】恵みの雨か嘆きの雨か…ステラヴェローチェとシャフリヤールの明暗
朝から降り続いた雨で、36年ぶりの不良馬場となった菊花賞トライアルのGⅡ神戸新聞杯(26日=中京芝2200メートル・3着までに優先出走権)は、ステラヴェローチェ(牡・須貝)が快勝。昨年のGⅢサウジアラ...
-
日本馬58頭がドバイワールドカップデーに登録
3月27日にUAEのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の予備登録馬(58頭)が27日、JRAから発表された。昨年の春秋グランプリ(宝塚記念、有馬記念)を制したクロノジェネシス(牝5・...
-
【皐月賞】ワグネリアン「今は毛ヅヤが良くなったし、幅も出た」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ワグネリアンの1週前追い切りはウッド5ハロン70・3―39・6―11・6秒。併せたジュンヴァルロを圧倒した。馬体の張りは文句なく...
-
【皐月賞】キタノコマンドール「経験が少ないので多頭数でごちゃついた時にどうか」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】キタノコマンドールの1週前追い切りはウッド6ハロン84・5―39・3―11・7秒。鞍上が抑えられないほどの手応えで僚馬を追走し、...
-
【皐月賞】オウケンムーン「とにかく丈夫なのがこの馬の強み」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】オウケンムーンの1週前追い切りは南ウッド3頭併せで6ハロン81・2―38・4―13・1秒をマークして併入。徐々に稽古でも動けるよ...
-
【皐月賞】4戦4勝の2歳王者ダノンプレミアムが右前脚挫石で回避
無敗の快進撃を続けてきた牡馬クラシック戦線の主役ダノンプレミアム(中内田)が、次週に迫った第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)を回避することが5日午後、発表された。先月30日、右前脚挫石...
-
【格付け委員会・2歳馬部門】最上位は牝馬がレシステンシア55・5キロ 牡馬がサリオス&コントレイル56キロ
【松島良都記者が2019年格付け委員会=2歳馬部門】本紙年頭恒例の「格付け委員会」が今週からスタートする。おなじみ松島良都記者が2019年の各部門レーティングを作成し、ランク付けを行う。初回は今春のク...
-
【大阪杯】アルアイン「大型馬なので使った上積みは順当にある」
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)注目馬29日朝の表情:栗東】2着だった京都記念からの巻き返しを狙うアルアインは厩舎周りの運動で体をほぐした。音瀬助手「稽古には3週続けてジョッキーに...
-
【3歳クラシック指数・牡馬編】毎日杯快勝ブラストワンピース 牡馬2位タイ「80」に急台頭
【3歳クラシック指数・牡馬編】★毎日杯(24日、阪神芝外1800メートル)=1番人気のブラストワンピース(大竹)がデビューからの連勝を「3」に伸ばした。差す競馬で突き抜けた前走のゆりかもめ賞とは一.....
-
武豊 父・邦彦さんの訃報に「まだまだ見守ってほしかった」
武豊(47)が12日、元JRA騎手で“ターフの魔術師”との異名を取った父・邦彦さん(享年77)の訃報を受け、以下のコメントを寄せた。「ホースマンとしても、父親としてもたいへん尊敬できる偉大な人でした。...
-
【魔法のムチ「武邦彦の真実」6】えらいことになった74年「皐月賞」無敗キタノカチドキに「三重苦」
【連載6:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和49(1974)年には有名な“第一次オイルショック”(注1)があって、世の中は混乱していた。でも僕は競馬中心の生活だったから、そんなことには無頓着だった。.....
-
【魔法のムチ「武邦彦の真実」2】現代競馬との大きな違い——30頭ぐらいのレースは横2列で発走
【連載2:魔法のムチ「武邦彦の真実」】今の競馬は馬場が広くなったせいか、スタートで出遅れてもみんなへっちゃら。長い直線で取り戻せるからだと思うけど、スタートでの緊張感があまり伝わってこない。僕がデ.....