「皐月賞」のニュース (1,444件)
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【神戸新聞杯】恵みの雨か嘆きの雨か…ステラヴェローチェとシャフリヤールの明暗
朝から降り続いた雨で、36年ぶりの不良馬場となった菊花賞トライアルのGⅡ神戸新聞杯(26日=中京芝2200メートル・3着までに優先出走権)は、ステラヴェローチェ(牡・須貝)が快勝。昨年のGⅢサウジアラ...
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日本馬58頭がドバイワールドカップデーに登録
3月27日にUAEのメイダン競馬場で行われる「ドバイワールドカップデー」の予備登録馬(58頭)が27日、JRAから発表された。昨年の春秋グランプリ(宝塚記念、有馬記念)を制したクロノジェネシス(牝5・...
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【皐月賞】ワグネリアン「今は毛ヅヤが良くなったし、幅も出た」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ワグネリアンの1週前追い切りはウッド5ハロン70・3―39・6―11・6秒。併せたジュンヴァルロを圧倒した。馬体の張りは文句なく...
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【皐月賞】キタノコマンドール「経験が少ないので多頭数でごちゃついた時にどうか」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】キタノコマンドールの1週前追い切りはウッド6ハロン84・5―39・3―11・7秒。鞍上が抑えられないほどの手応えで僚馬を追走し、...
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【皐月賞】オウケンムーン「とにかく丈夫なのがこの馬の強み」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:美浦】オウケンムーンの1週前追い切りは南ウッド3頭併せで6ハロン81・2―38・4―13・1秒をマークして併入。徐々に稽古でも動けるよ...
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【皐月賞】4戦4勝の2歳王者ダノンプレミアムが右前脚挫石で回避
無敗の快進撃を続けてきた牡馬クラシック戦線の主役ダノンプレミアム(中内田)が、次週に迫った第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)を回避することが5日午後、発表された。先月30日、右前脚挫石...
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【格付け委員会・2歳馬部門】最上位は牝馬がレシステンシア55・5キロ 牡馬がサリオス&コントレイル56キロ
【松島良都記者が2019年格付け委員会=2歳馬部門】本紙年頭恒例の「格付け委員会」が今週からスタートする。おなじみ松島良都記者が2019年の各部門レーティングを作成し、ランク付けを行う。初回は今春のク...
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【大阪杯】アルアイン「大型馬なので使った上積みは順当にある」
【大阪杯(日曜=4月1日、阪神芝内2000メートル)注目馬29日朝の表情:栗東】2着だった京都記念からの巻き返しを狙うアルアインは厩舎周りの運動で体をほぐした。音瀬助手「稽古には3週続けてジョッキーに...
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【3歳クラシック指数・牡馬編】毎日杯快勝ブラストワンピース 牡馬2位タイ「80」に急台頭
【3歳クラシック指数・牡馬編】★毎日杯(24日、阪神芝外1800メートル)=1番人気のブラストワンピース(大竹)がデビューからの連勝を「3」に伸ばした。差す競馬で突き抜けた前走のゆりかもめ賞とは一.....
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武豊 父・邦彦さんの訃報に「まだまだ見守ってほしかった」
武豊(47)が12日、元JRA騎手で“ターフの魔術師”との異名を取った父・邦彦さん(享年77)の訃報を受け、以下のコメントを寄せた。「ホースマンとしても、父親としてもたいへん尊敬できる偉大な人でした。...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」6】えらいことになった74年「皐月賞」無敗キタノカチドキに「三重苦」
【連載6:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和49(1974)年には有名な“第一次オイルショック”(注1)があって、世の中は混乱していた。でも僕は競馬中心の生活だったから、そんなことには無頓着だった。.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」2】現代競馬との大きな違い——30頭ぐらいのレースは横2列で発走
【連載2:魔法のムチ「武邦彦の真実」】今の競馬は馬場が広くなったせいか、スタートで出遅れてもみんなへっちゃら。長い直線で取り戻せるからだと思うけど、スタートでの緊張感があまり伝わってこない。僕がデ.....
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通算1163勝“ターフの魔術師”武邦彦さん死去
元JRA騎手でターフの魔術師との異名を取った武邦彦さんが亡くなった。77歳だった。1957年に騎手デビューし、ロングエース(72年日本ダービー)、キタノカチドキ(74年皐月賞、菊花賞)、トウショウボー...
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藤田伸二騎手「武豊を潰したのは社台とアドマイヤ」(3)勝てる馬の奪い合い
藤田は「武衰退」の原因をこう書いている。〈単純にいえば強い馬に恵まれた、恵まれないかという点に尽きるわけで(中略)エージェント制度と密接に関連してくる〉どういうことか。藤田はさらに解説を進める。〈強い...
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【スプリングS】ディキシーナイト「マーフィーは“もっと長いほうがいい”と言っていた」
【スプリングS(日曜=17日、中山芝内1800メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)注目馬12日朝の表情:美浦】ディキシーナイトは南ウッドをキャンターで流し、翌日の最終追い切りに備えた。国枝調...
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【日本ダービー】ダノンキングリー「距離が延びることに関して心配はしていない」
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬19日(日曜)調教&陣営の表情:美浦】皐月賞3着のダノンキングリーは角馬場で入念にウオーミングアップをしてから南ウッド入り。首をグッと下げた...
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【日本ダービー】アドマイヤジャスタ「動きはどんどん良くなっている」
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬19日(日曜)調教&陣営の表情:栗東】アドマイヤジャスタはウッド単走で6ハロン88・9―41・0―12・2秒。陣営は8着に終わった皐月賞から...
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【日本ダービー】メイショウテンゲン「お母さんは晩成型でしたし、まだ伸びシロがあるはず」
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬19日(日曜)調教&陣営の表情:栗東】メイショウテンゲンはウッドでキャンター(4ハロン60・6―44・5―14・6秒)。東田助手「前走(皐月...
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【日本ダービー】サトノルークス「感触としては皐月賞の時よりいい」
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)注目馬19日(日曜)調教&陣営の表情:栗東】サトノルークスは坂路4ハロン55・9―12・7秒と意欲的な内容で駆け上がった。兼武助手「前走(皐月賞=...
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【日本ダービー・1週前追い】サートゥルナーリア ウッドラスト11・8秒にレーン「すごくパワフル」
【日本ダービー(26日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬15日1週前追い切り:栗東】無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアはウッド5ハロンから3頭併せ。初コンビを組むレーンを背に隊列の最後方で流れに乗っ...
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【日本ダービー・1週前追い】ダノンキングリー 1馬身先着「距離がさらに延びることは問題はない」
【日本ダービー(26日=日曜、東京芝2400メートル)注目馬15日1週前追い切り:美浦】皐月賞3着馬ダノンキングリーは南ウッド6ハロンから2頭併せ。道中は気合を内に秘めた走りながら力強いフットワークを...
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【阪神JF】サトノレイナスに国枝調教師が託す「アーモンドアイ超え」の夢
【POGマル秘週報】アーモンドアイが見事な有終走を飾ってから、わずか2週間後に迎える第72回阪神ジュベナイルフィリーズ(13日=阪神芝外1600メートル)で、我々は新たな名牝誕生の鼓動を感じることにな...
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【菊花賞】波乱の使者は皐月賞惨敗から力をつけた上がり馬ミライヘノツバサ
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル):dodo馬券】日曜京都メーンは牡馬クラシック3冠最終戦の第77回菊花賞。近10年で1番人気は〈4・1・2・3〉とまずまずの成績を残しているものの、一...
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ディープインパクト産駒「最強時代」の終焉(3)オーストラリア移籍に活路
一口馬主も今年はディープインパクト以外の馬に強く目を向けているようで、「これまではクラシックを夢みてディープ産駒に投資してきましたが、最も走った馬でも重賞入着まで。これでは元が取れません。よく見ると、...
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ディープインパクト産駒「最強時代」の終焉(2)マイラー色が強くなる理由
近年のディープ産駒はダノンシャーク(マイルCS・芝1600メートル)、リアルスティール(ドバイターフ・芝1800メートル)、エイシンヒカリ(イスパーン賞・芝1800メートル)のように、2000メートル...
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ルメールが開催6日間の騎乗停止 ダービーまで騎乗できず
5日に東京競馬場で行われたGI・NHKマイルカップでクリストフ・ルメール騎乗のグランアレグリアは、直線で外側に斜行してダノンチェイサーの走行を妨害し、かつ走法妨害がなければ被害馬が先に入線していたと認...
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【NHKマイルC枠順】桜花賞馬グランアレグリアは4枠7番 2歳王者アドマイヤマーズは8枠17番
記念すべき令和最初のJRA・GIレースとなる3歳マイル王決定戦「第24回NHKマイルカップ」(5日=日曜15時40分発走、東京芝1600メートル)の枠順が3日午前、以下のように決まった。2005年ライ...
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【日本ダービー】データの分析結果は「ステルヴィオがダノンプレミアムを倒す!」
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)新バージョンアップ作戦】皐月賞の大波乱決着に、完調か否かが不透明な4戦無敗ダノンプレミアムの参戦…。推理する要素が多過ぎる第85回日本ダービーが迫...
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【日本ダービー】酔拳・若林茂記者の決断
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)】波乱決着の皐月賞で一気に混戦モードへ突入した牡馬クラシック戦線。断を下すのは果たしてどの馬なのか。話題満載の頂上決戦を大スポ・若林茂記者がぶ.....
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【日本ダービー・血統調査】ハービンジャー産駒らしく骨量豊かで雄大な馬格のブラストワンピース
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)血統調査】5番人気と評価の高くなかった新馬戦を余裕十分に勝ち上がるや、無傷の3連勝を飾ったブラストワンピース。500キロを超える巨体から繰り出され...