「皐月賞」のニュース (1,451件)
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【弥生賞・東西記者徹底討論】ワーケアの順当勝ちか大物の相サトノフラッグか
【弥生賞ディープインパクト記念(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)東西記者徹底討論】2020年クラシックのトライアルがいよいよ幕を開ける。4・12桜花賞TR・G...
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【弥生賞】朝日杯FS組不在なら若駒S組のパンサラッサに注目する手
【弥生賞ディープインパクト記念(日曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに4・19皐月賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気〈5・1・0・4〉、2番人気〈2・2・2・4〉...
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「騎手リーディングTOP3」で大儲けだッ(2)東京の長距離は割り引きが必要
東のトップは現在41勝で全国3位につけている横山武史騎手(23)だ。20年に関東リーディングを史上最年少で獲得し、昨年は皐月賞をエフフォーリアで制するなどGI5勝をあげる大活躍。勝ち鞍も初の3ケタを記...
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【オールカマー】アルアイン 坂路ラスト12・2秒で併入「久々は苦にせず中山も実績がある」
【オールカマー(日曜=23日、中山芝外2200メートル=1着馬に10・28天皇賞・秋優先出走権)注目馬19日最終追い切り:栗東】アルアイン(写真左)は坂路で併せ馬。先週まではイマイチだったが、この日は...
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【共同通信杯&京都記念:東西記者徹底討論】東スポ杯2歳S組の2強に注目
【共同通信杯(日曜=12日、東京芝1800メートル)&京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】日曜のGIII共同通信杯は、2012年勝ちのゴールドシップに始まり、イスラボニ...
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【日本ダービー】サリオス「堀式逆算メソッド」でコントレイル撃破へ
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)得ダネ情報】令和2年のクラシックは無敗馬が戴冠する流れが出来上がっているのか?第87回日本ダービーの下馬評が「コントレイル1強」に傾く中、堀厩舎番...
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【日本ダービー】サトノフラッグ ウッドラスト12・1秒で併入「距離は全然問題ない」
【日本ダービー(日曜=31日、東京芝2400メートル)注目馬27日最終追い切り:美浦】★評価A★サトノフラッグは南ウッド5ハロンから3歳1勝クラスを2馬身後ろから追走。内に併せた直線は、馬なりながらダ...
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【菊花賞】10番人気クリンチャー 藤岡佑が持ち味を引き出し2着
22日、京都競馬場で行われた牡馬3冠最終戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)は、10番人気のクリンチャーが低評価を覆して2着に入った。3角を過ぎてから徐々にポジションを押し上げて4角入り口で先頭...
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【福島テレビオープン】昨年のダービー3着馬コズミックフォース 復活へメンタル面の改造に着手
【福島テレビオープン(日曜=21日、福島芝1800メートル)美浦トレセン発秘話】「巴賞(12着)は追走に苦労したが、函館記念(2着)では楽に2番手に行けた。それがマイネルファンロンの最大の好走要因だろ...
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【3歳クラシック指数】京都新聞杯勝ち馬ディープボンド「73」 プリンシパルS勝ち馬ビターエンダー「71」
【3歳クラシック指数】★京都新聞杯(土曜=9日、京都芝外2200メートル)=皐月賞ではコントレイルから1秒4も離されたディープボンド(大久保)の重賞初制覇に終わった。中1週→中2週の厳しいローテで結果...
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【毎日王冠】ウインブライト「芯が入って古馬のような体つきになってきた」
【毎日王冠(日曜=8日、東京芝1800メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)注目馬3日朝の表情:美浦】強力メンバーに挑む3歳牡馬ウインブライト。陣営は「さすがに相手は強いですね」と苦笑いしながらも、...
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【NHKマイルC】中山マイルで負けた馬が高配の使者…今年はウイングレイテストが波乱の主役だ
【NHKマイルC(10日=日曜、東京芝1600メートル)dodo馬券】東京競馬場での5週連続GIの初戦となる第25回NHKマイルカップ。ここまでマイル路線を歩んできた馬だけでなく、桜花賞や皐月賞からの...
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【皐月賞】タイムフライヤー「まだ少し体に余裕があるのかも…」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】タイムフライヤーの1週前追い切りはウッド6ハロン81・9―37・6―12・6秒。3馬身追走から何とか併入に持ち込んだが、追われて...
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【皐月賞】ジャンダルム 3回目の二千となる今回は「さらに良くなりそう」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】ジャンダルムの1週前追い切りはウッド6ハロン82・4―37・8―11・4秒。仕掛けられるとシャープな伸び。2週続けてハードに追え...
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【皐月賞】アイトーン「現状ではハナを切る形がベスト」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)注目馬最新情報:栗東】アイトーンの1週前追い切りはウッド6ハロン82・0―37・9―11・8秒。前2頭を4馬身ほど追走し、ゴールでは最先着。直線の伸び...
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【アメリカJCC・血統調査】ノヴェリスト産駒ラストドラフト 距離延長は苦にならず
【アメリカジョッキークラブカップ(日曜=26日、中山芝外2200メートル)血統調査】ラストドラフトは皐月賞(7着)以来となったオクトーバーSでは人気を裏切ったが、中日新聞杯では頭差2着で復調を示した。...
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【皐月賞・1週前追い】ワグネリアン ジュンヴァルロと馬なりで併入
【皐月賞(15日=日曜、中山芝内2000メートル)注目馬5日1週前追い切り:栗東】弥生賞の2着馬ワグネリアン(写真手前)は、福永が騎乗してウッド追い。同じく皐月賞に出走する僚馬ジュンヴァルロと併せて、...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「クラージュゲリエが巻き返す」
織姫と彦星。梅雨時にあっては、この1年に1回の逢瀬を垣間見ることもできない。星空を仰ぎ見るわけには、なかなかいかないからだ。とにもかくにも、小回り福島で行われるハンデ戦の七夕賞。難解このうえないGII...
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【桜花賞】プリモシーン太田有助手に聞く「初物尽くし攻略のカギ」
【桜花賞(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)聞かせて!核心】今年は関東リーディングで首位争いを繰り広げ、日に日に存在感を増している木村哲也厩舎。今週の桜花賞はフェアリーSを快勝したプリモシーン、次...
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【京成杯・後記】異次元の豪脚を披露したクリスタルブラック その輝きは本物か
19日、中山競馬場で行われた3歳馬によるGIII京成杯(芝内2000メートル)は、7番人気のクリスタルブラック(牡・高橋文)が勝利。一旦はセーフティーリードに持ち込んだ1番人気のスカイグルーヴをゴール...
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【京成杯】クリスタルブラック 皐月賞と同じ舞台で重賞初制覇
19日、皐月賞と同舞台で行われたGIII第60回京成杯(中山芝内2000メートル)は7番人気のクリスタルブラックが差し切りで勝利。2連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は2分02秒1。2着は1番人気のス...
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【京成杯】このレースは実績より伸びシロ…ならばキズナ産駒クリスタルブラックの強心臓に注目
【京成杯(日曜=19日、中山芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】3か月後の皐月賞と同舞台でありながら、京成杯が“隙間重賞”の域を出ないのには理由がある。グレード制導入の1986年以降の歴代の優勝...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」8】キタノカチドキ悪癖との闘い——ジョッキー人生を懸けた「菊花賞」
【連載8:魔法のムチ「武邦彦の真実」】淀(京都)競馬場出身の人間にとって、地元の大レース、春の天皇賞と菊花賞はダービーに匹敵する大舞台なんだ。当然僕もその気持ちは強かったし、ほかの人たちもダービーと互...
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」7】キタノカチドキ「最悪のダービー」恐怖で百恵どころではなかった
【魔法のムチ「武邦彦の真実」7】キタノカチドキ「最悪のダービー」恐怖で百恵どころではなかった【連載7:魔法のムチ「武邦彦の真実」】無敗で皐月賞に臨んだキタノカチドキはいつ“キレる”かわからない危険.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」5】菊花賞の翌日から電話殺到!ハイセイコー党からの怒りの嵐に僕は…
【連載5:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和48(1973)年の菊花賞は日本全国が熱狂したハイセイコーとの戦いだった。前回も話したけど、あの馬は他馬が迫ってくれば歯を食いしばってもうひと伸びする。だ.....
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【魔法のムチ「武邦彦の真実」4】「タケホープが勝つ」宣言!ハイセイコーの強さから弱点発見
【連載4:魔法のムチ「武邦彦の真実」】昭和40年代後半までの競馬場といえば、ねじり鉢巻きをしたオッサンたちのたまり場。だから人気馬で負けた時には「金玉ぶち抜いたろか」「尻の毛抜くぞ」など強烈なやじ.....
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【スプリングS】ファンタジスト・前原玲奈助手 夢見る走り
【スプリングS(日曜=17日、中山芝内1800メートル=3着までに4・14皐月賞優先出走権)】年末の朝日杯FSでは外枠のロスがありながら、4着にまとめてきたファンタジスト。折り合いがついた内容を見.....
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【私の日本ダービー】高田延彦 紫パワーがダンビュライトを勝利に導く!
第84回日本ダービー(28日=東京芝2400メートル)直前企画「私の日本ダービー」第2回に登場するのは高田延彦(55)だ。「RIZINFIGHTINGWORLDGRAND―PRIX2017バンタム級ト...
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【皐月賞】シュヴァルツリーゼ「秘めたポテンシャルはかなりのもの」
【皐月賞(日曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:美浦】弥生賞の2着馬シュヴァルツリーゼは坂路と南A(ダート)で軽めのキャンター。牡馬にしては体のラインが細く映るが、毛ヅヤは冴えて...
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【皐月賞】メイショウテンゲン「思っていたより成長が早い」
【皐月賞(日曜=14日、中山芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】弥生賞を制して重賞ウイナーとなったメイショウテンゲン。陣営は馬場の悪化を期待した。池添兼調教師「1週前にはジョッキーに乗って...