「福永祐一」のニュース (144件)
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【天皇賞・春】ワールドプレミアで親子制覇の福永「本当に馬がよく応えてくれた」
【天皇賞・春】ワールドプレミアで親子制覇の福永「本当に馬がよく応えてくれた」。2日、阪神競馬場で行われた古馬長距離王決定戦、GⅠ第163回天皇賞・春(4歳以上、芝外→内3200メートル)は、3番人気ワールドプレミア(牡5・友道厩舎)が直線の追い比べを制し、2019年菊花賞以来と...
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【日経新春杯】「好きなのは芝の長距離線」和田ミッキーロケットの連覇に期待
【平松さとしの重賞サロン】日本騎手クラブ福祉事業委員長の要職を任された際は孤児院の訪問やファンとの交流会など数々のイベントを企画した和田竜二騎手。その交流イベントでは積極的(?)に着ぐるみを着て盛り上...
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J・モレイラ「JRA騎手試験受験」で分かれた東西ベテラン騎手の“歓迎度”
2016年に札幌競馬場で騎乗機会7連勝を記録するなど、日本でも活躍を見せるジョアン・モレイラ騎手が今秋、「JRA騎手免許試験」を受験することが明らかになったのが6月7日。この世界的名手について、以前、...
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【CBC賞】アクティブミノル騎乗の福永は“中京の神” 過去3年「勝率&単勝回収率1位」
【CBC賞(日曜=7月1日、中京芝1200メートル)得ダネ情報】今週末から新たに中京、福島で開催がスタート。荒れる夏競馬も、いよいよ本番だ。あらゆる角度から馬券的中のヒントを探った栗東得ダネ班は、今年...
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【宝塚記念・後記】ミッキーロケットをGI覇者に導いた和田「円熟の腕」
24日、阪神競馬場で行われた第59回宝塚記念(芝内2200メートル)は7番人気のミッキーロケット(牡5・音無)が優勝。騎乗した和田竜二は2001年天皇賞・春をテイエムオペラオーで勝利して以来のJRA・...
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【ジャパンカップ】リアルスティール矢作調教師が競馬界の女神に明かした「香港Cの招待蹴った理由」と「ムーアのすごさ」
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)稲富菜穂のだいじょばない特別編】競馬の秋も深まり、今週末の日曜は東京競馬場でGI第36回ジャパンカップが行われる。国内外から強豪が集うこの一戦で...
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落馬負傷の菜七子 4・8東京スプリントで“ミラクル復帰”も
15日の小倉競馬で落馬し、左鎖骨骨折と診断された藤田菜七子(22=美浦・根本)は16日、入院先の北九州市内の病院で療養に専念した。デビュー5年目で初めての大けがとなったが復帰はいつごろになるのか?そし...
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【有馬記念・公開枠順抽選会】シュヴァルグランは8枠16番 4年連続外枠の佐々木オーナー「ホント、すみません」
暮れの大一番「第64回有馬記念」の公開枠順抽選会が19日、東京・港区の品川プリンスホテルで行われ、シュヴァルグランは、佐々木主浩オーナーが抽選に参加。8枠16番の大外に決まった。思わずその場に崩れ落....
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【日本ダービー】ウオッカ以来の牝馬V狙ったサトノレイナス5着 ルメール「いいレースはできたが…」
【日本ダービー】ウオッカ以来の牝馬V狙ったサトノレイナス5着 ルメール「いいレースはできたが…」。3歳馬のトップを決める一大決戦、第88回日本ダービー(30日=東京競馬場、芝2400メートル)は、福永祐一騎手が騎乗した4番人気シャフリヤール(牡・藤原英厩舎)が制して3歳馬7398頭の頂点に立った。...
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【日本ダービー】シャフリヤールがハナ差で制す 鞍上・福永は歴代2位の通算3勝目「馬に助けられた勝利」
3歳馬のトップを決める一大決戦、第88回日本ダービー(30日=東京競馬場、芝2400メートル)は、福永祐一騎手が騎乗したシャフリヤール(牡・藤原英厩舎)が、直線早めに抜け出した1番人気の皐月賞馬エフフ...
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【新潟2歳S】中山義一助手の置き土産フラーズダルム「ユーイチと一緒にGIの夢…」
【新潟2歳S(日曜=30日、新潟芝外1600メートル)栗東トレセン発秘話】栗東トレセン通いの人間で中山義一助手(64=松永昌)を知らない人はまずいないだろう。北橋厩舎時代(2006年解散)には福永祐一...
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【ひまわり賞】九州産馬の星ヨカヨカが故郷・熊本を笑顔に!
【ひまわり賞(土曜=29日、小倉芝1200メートル)栗東トレセン発秘話】ちょうど1年前、小倉開幕直前の取材中に初めて「九州産」なるレースの存在を知った。文字通り九州産馬のみで行われるレースのことで、馬...
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【大阪杯】コントレイル 不安も疑問も一掃する福永祐一の名解説
現役最多のJRA・GⅠ4勝馬対決が注目を集める第65回大阪杯(4月4日=阪神芝内2000メートル)。「距離の壁」という明白な課題があるグランアレグリアに対して、昨年の牡馬3冠馬コントレイルの不安要素と...
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福永 瀬戸口元調教師の訃報に「現実を受け止められない」
JRAの福永祐一騎手(40)が9日、元騎手で元調教師の瀬戸口勉氏(享年81)の訃報を受けて追悼のコメントを発表した。「師匠の北橋(修二)先生の盟友でもある瀬戸口先生には、自分の弟子のようにかわいがって...
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武豊が明かす「なぜ自分は手綱を長く持つのか」
【トレセン発秘話】先週、日本人でいち早く短い手綱の騎乗スタイルを取り入れた福永祐一の「手綱理論」をたっぷりと紹介した。おさらいすると「日本人は外国人より手綱が長い」「短く持って馬を抱えれば脚はたまる」...
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【JBCレディスクラシック】ルメールがベタボメするクイーンマンボ
【赤見千尋のJBC展望(1)】11月3日(祝)はいよいよJBCです!レディスクラシック、スプリント、クラシックと3つのJpnⅠ競走が行われるダート競馬の祭典。このコラムもパワーアップして3日連続でお届...
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秋競馬この「3大穴騎手」でGI資金をガッポリ稼ぐ(2)有望エージェントがついた
競馬サークル関係者が分析する。「出遅れて後方からになった馬をインに入れてロスなく進め、直線も空いたインからしぶとく伸びて2着しました。慌てずに馬のよさを引き出した、ファインプレー。8月12日の小倉・3...
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2018夏競馬「儲かる騎手」ランキング(1)今夏のモレイラはヤル気満々
夏競馬も折り返し地点を迎え、今週から札幌、新潟、小倉の3場で6週間にわたり、アツい戦いが繰り広げられる。お盆休みや家族旅行の軍資金稼ぎのためにも、「最新騎手データ」をもとに、大儲けといきたい!ローカル...
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【ローズS】名牝エアグルーヴの血を引くアンドヴァラナウトが快勝
秋華賞トライアルのGⅡローズステークス(19日=中京競馬場、芝2000メートル)は、福永祐一騎手鞍上のアンドヴァラナウト(池添学厩舎)が、中団外から直線抜け出して、重賞初挑戦初V。2着エイシンヒテン、...
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武豊、福永、的場文男が語る「引き際の美学」
【トレセン発秘話】水曜の調教取材を終えて記者席に戻ると、広島の新井貴浩内野手(41)が、今季限りでの現役引退を表明するニュースが飛び込んできた。第一印象としては「とても潔い!」と感じた。スポーツ選手や...
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福永祐一 武豊になれなかった“4大失態レース”(2)剛腕タイプの騎手に追い負け
「キングヘイローの呪い」が解けないままキャリアを重ねていった福永は、それでも常にリーディング上位を確保。昨年は131勝で全国リーディングのトップに輝いた。しかし、人気、メディア露出、知名度、発言、存在...
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【キーンランドC】トゥラヴェスーラは短距離戦線の勢力図を塗り替えるか
【キーンランドC(日曜=26日、札幌芝1200メートル=1着馬に9・30スプリンターズS優先出走権)美浦トレセン発秘話】いつか出る、いつか出ると思わせながら、簡単には出現しない。それが短距離界の主役な...
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社台王国の競馬界支配の野望、雑用で食いつなぐ騎手も…
これはオーナー、社台の強い「厩舎介入」に泣いた結果、と言える。いったいどういうことか。「社台系の多くはクラブ馬ですが、着順を一つでも上げて賞金を稼ぐことが至上命令となっています。そのため、必然的に腕の...
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日本人でいち早く取り入れた福永祐一が明かす「短い手綱のメリット」
【トレセン発秘話】以前、福永祐一に教わったことがずっと頭に引っかかっていた。それは「日本のジョッキーは外国人に比べて手綱が長い」という指摘だ。以来、ジョッキーの手綱の長さを観察している。札幌で大暴れし...
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【安田記念】短距離王レッドファルクス V条件クリアで2階級制覇だ!
【安田記念(日曜=6月3日、東京芝1600メートル)新バージョンアップ作戦】東京GI・5連戦を締めるのはマイル王決定戦の第68回安田記念。断然人気のアーモンドアイが優勝したオークス以外は6、8、5番人...
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【日本ダービー】ワグネリアンが優勝 福永祐一が19度目の挑戦で悲願のダービー初制覇
27日、東京競馬場で行われたGI第85回日本ダービーは、福永祐一騎乗の5番人気ワグネリアンが差し切りで勝利。6955頭の頂点に立った。勝ち時計は2分23秒6。2着は4番人気のエポカドーロ、3着は16番...
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平成最後のダービー馬ワグネリアン 一夜明け馬房でリラックス「脚元に異常はありません」
激闘の日本ダービー(27日=東京競馬場芝2400メートル)を制したワグネリアンは、同日午後11時ごろ、福島県天栄村のノーザンファーム天栄に到着。一夜明けた28日は、馬房で疲れを癒やしていた。担当の藤本...
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【日本ダービー】SKE松村がミルコ&福永の秘める胸中を“炎上”直撃
【日本ダービー(日曜=27日、東京芝2400メートル)SKE48松村香織の炎上突撃】本紙競馬班の「リーサルウェポン」SKE48の松村香織(28)が、超ビッグレース恒例の“炎上取材”を栗東トレセンで敢行...
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【日本ダービー】タガノディアマンテ「田辺君が乗るなら一発ある」
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)中村均元調教師「令和のボールドエンペラーを探せ!」:集中連載1】平成時代の東京スポーツグループの競馬のセンターを張ったのは清水成駿の「馬單三國志」...
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「日本競馬界3大遺恨」が有馬記念で大激突!(1)
稀代の快速馬オルフェーヴルの引退レースとして一段と盛り上がる今年の有馬記念。しかし、その陰では穏やかでない人間模様が渦巻いていた。確執、和解、対立、非情通告‥‥3人のトップ騎手がそれぞれの遺恨を胸に秘...