「福永祐一」のニュース (144件)
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【日本ダービー】タガノディアマンテ「田辺君が乗るなら一発ある」
【日本ダービー(日曜=26日、東京芝2400メートル)中村均元調教師「令和のボールドエンペラーを探せ!」:集中連載1】平成時代の東京スポーツグループの競馬のセンターを張ったのは清水成駿の「馬單三國志」...
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「日本競馬界3大遺恨」が有馬記念で大激突!(1)
稀代の快速馬オルフェーヴルの引退レースとして一段と盛り上がる今年の有馬記念。しかし、その陰では穏やかでない人間模様が渦巻いていた。確執、和解、対立、非情通告‥‥3人のトップ騎手がそれぞれの遺恨を胸に秘...
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【JRA】世界を知る藤井勘一郎騎手 グランプリ制覇に必要な要素とは
皆さん、こんにちは。藤井勘一郎です。いよいよ今週は年末のグランプリ・有馬記念が開催されます。舞台となる中山競馬場では3月20日のフラワーC(芝1800㍍)をアブレイズに騎乗して重賞を勝たせてもらってま...
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【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】皐月賞 勝つのはコントレイル
【旭堂南鷹のビンボー講談師に明日はない】たまには景気のいい話をしてみる。皐月賞は比較的相性のいいGIであり、快哉を叫んだことは一度や二度ではない。特にテイエムオペラオーが勝った99年はずいぶんと稼がせ...
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サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ルージュスティリア能力全開」
桜花賞、皐月賞が終わり、今週から東京開催に移ってGI戦は小休止。その開幕週のメインを飾るサンスポ賞フローラSは、2着以内の馬に優先出走権が与えられるオークスのトライアルレースである。毎年のようにフルゲ...
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日本競馬史上最高の3強対決は? 独断と偏見で見る、ジャパンC・アーモンドアイに並ぶ夢の競演
「日本競馬の歴史上、最高の一戦」。そんな言葉が飛び交っていた。11月29日。東京競馬場で行われた、ジャパンカップについてだ。8冠馬アーモンドアイ、無敗の3冠馬コントレイル、無敗の3冠牝馬デアリングタク...
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【JRA】北村友が落馬負傷 天皇賞・春のディアスティマは坂井に乗り替わり
2日の阪神2Rで落馬した北村友一騎手(34=栗東・フリー)は負傷のため、以降のレースすべてで乗り替わりとなった。騎手変更となったレースは以下の通り。なお、すべてのレースで斤量の変更はない。3R①エリカ...
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【JBC3競走】2001年香港国際競走の興奮を再び
【平松さとしの重賞サロン】時は2001年12月16日までさかのぼる。場所は香港=沙田(シャティン)競馬場。この日の第5R、香港ヴァーズを制したのは武豊騎手が乗るステイゴールドだった。これが同馬にとって...
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急死のシーザリオを福永祐一が追悼「世界中どこに行っても勝負できると初めて思わせてくれた」
名牝として名高いシーザリオ(牝19)が27日、急死した。繁殖牝馬としてノーザンファーム(北海道安平町)で供用されていた同馬は子宮周囲の動脈断裂による出血性ショックのため、この世を去った。輝かしい競走成...
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2013年度JRAワースト騎手を勝手に表彰!(1)「“ガッカリ大物”騎手編」
ただいまから史上初、JRA所属騎手のワースト表彰式を行います。懸命の騎乗をする騎手たちには申し訳ないが、なけなしの資金を馬券に投入する俺たちには言いたいことだらけ。数々のデータから「ダメ騎手」をズラリ...
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一心不乱に馬をチェックする福永の姿に目を輝かせる“青汁王子”
【トレセン発秘話】記者はイケメンと金持ちに強烈に嫉妬するタイプの人間だが、あの2日間だけは非常にきよきよしい…いや、すがすがしい気持ちで成功者たちを眺めることができた。今年で21年目を迎えた日本最大の...
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【WASJ(1)】“マジックマン”モレイラの「強さの秘密」を福永が分析
暮れの阪神競馬の風物詩だったワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)から、名称を変更して4年目となるワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)が25、26日に札幌競馬場で行われる。4回目の今...
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【JRA女性最多勝タイ】藤田菜七子の男社会の渡り方
藤田菜七子(美浦・根本厩舎=21)が19日、新潟3Rの6番人気トニーハピネス、同7Rの8番人気ライゴッドで勝利して自身初の1日2勝をマーク。今年のJRA14勝目は、増沢(旧姓・牧原)由貴子元騎手の持つ...
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福永祐一騎手が史上5人目のJRA通算2300勝達成
福永祐一(43)が3日、東京競馬2Rをサイモンルグランで制し、JRA通算2300勝を達成した。武豊、岡部幸雄(引退)、横山典弘、蛯名正義に続く史上5人目、現役では4人目の記録。福永は「競馬を続けさせて...
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武豊“精密機械なペース配分”で完全復活内幕!「安藤勝己、イチローの進言で鍛え直した」
競馬サークル関係者が解説する。「通常、エージェントは担当騎手を3人まで持ちますが、社台グループなど有力馬を管理する馬主や調教師はリーディング上位の騎手を複数抱えるエージェントを好む。例えば福永祐一、岩...
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福永祐一 病気のため日曜中京すべて乗り替わり
日曜(22日)の中京競馬で騎乗予定だった福永祐一(40=栗東)は病気のため、11レースすべて乗り替わりとなった(東海S=ピオネロは川須)。また、25日の交流GIII・TCK女王盃のワンミリオンスも戸崎...
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【JRA】福永祐一騎手が史上5人目の通算2500勝達成「中京は思い入れのある競馬場」
福永祐一騎手(44=栗東・フリー)が26日中京4Rでドライスタウトに騎乗して1着となり、史上5人目、現役では3人目となるJRA通算2500勝を達成した。デビュー初勝利は1996年3月2日の中京2Rでマ...
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競馬エージェント(5)別の担当騎手をあてがった
騎手と調教師の間で騎乗馬を巡ってトラブルが生じると、その処理に当たるのはエージェントだ。11年11月10日のプラタナス賞(東京)は、中舘英二騎乗のオーブルチェフが勝利したが、当初、中舘騎手は天間昭一厩...
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藤田菜七子「GI獲り」のキーマンが独占証言!(2)口癖の「すみません」はダメ
ただ、お世辞にも、まだ「腕達者」と呼ぶには早すぎるようにも映るが、スポーツ紙記者によれば、「今は逃げるか、外から追い込むか。馬群を割って抜け出してくる技術はまだまだですね。過去に、馬を抑えきれずに落馬...
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【共同通信杯】エフフォーリアが無傷の3連勝でクラシックへ 横山武「今日は自信がありました」
ゴールドシップ、イスラボニータなど後のクラシックホースが勝ち馬に名を連ねる3歳GⅢ共同通信杯(14日=東京競馬場、芝1800メートル)は、横山武史騎手騎乗の4番人気エフフォーリア(牡・鹿戸厩舎)が残り...
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馬主が査定した有力騎手(2)「安定感」なら福永祐一騎手
複数の競馬関係者の話をもとに、社台・非社台の馬主たちの“査定”を記したのが、「騎手の格付けランキング」である。Sランクには外国人の4人、次いでAランクに国内トップジョッキーが位置する形だ。外国人ジョッ...
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福永祐一 武豊になれなかった“4大失態レース”(1)「キングヘイローの呪い」が今も続く
全国リーディングNO1騎手となり、海外GIでレコード勝ちしても、なぜか「さすが福永!」の声は聞かれない。人気、知名度、実力評価──あらゆる分野で常に天才・武豊の後塵を拝してきたのはなぜか。それは万年N...
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なぜ「武豊」以外のスター騎手が誕生しないのか?(1)
不調にあえげばあらゆる原因が詮索され、復活を遂げれば我がことのようにファンが歓喜する。武豊のスター性は誰もが認めるところだが、87年デビュー以降の27年間、武豊以外にスターと呼べる騎手は誕生していない...
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競馬界の巨大王国「ノーザンファーム」の独走と野望(4)「神技」に負けた日本人騎手
社台グループ、そしてノーザンファームなしには成り立たない、とさえ言える競馬界の現状。その発言力は有力騎手、厩舎、海外馬主、そしてJRAにまで及ぶ。巨大組織は「帝王学」を継承することでさらなる進化を図り...
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【JBCクラシック】GⅠ・2勝目へ好発進のアポロケンタッキー
【赤見千尋のJBC展望(3)】トリを飾るのはJpnⅠ・JBCクラシック!ダート中距離戦線はレースごとに勝ち馬が替わる群雄割拠の戦国時代に突入しています。大井2000メートルは枠順の差や展開の紛れが少な...
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【皐月賞】ワグネリアン福永が大激白「馬は機械ではない」「収穫あった弥生賞2着」
【皐月賞(日曜=15日、中山芝内2000メートル)競馬界きっての理論派を直撃】ダノンプレミアムの回避で勢力図再編成が急務となった2018年牡馬クラシック初戦の第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メ...
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【菊花賞】コントレイルが父ディープインパクトに続く史上3頭目となる無敗の3冠馬に!父子無敗3冠は史上初
25日、京都競馬場で行われた牡馬クラシック最終戦「第81回GⅠ菊花賞」(3歳、芝外3000メートル)は、単勝1・1倍の圧倒的人気に支持されたコントレイル(牡・矢作厩舎)が、直線アリストテレスとの叩き合...
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【ファンタジーS】〝九州産の星〟ヨカヨカは5着 鞍上福永「本当によく頑張った」
7日の阪神GⅢファンタジーS(2歳牝馬限定、芝内1400メートル)で、勝ったメイケイエールに次ぐ2番人気に支持された九州産馬のヨカヨカ(谷厩舎)は5着に敗れた。スタートは伸び上がるような形でやや遅れて...
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知らなきゃ獲れない「夏競馬」の3大因縁バトル!(2)デムーロが「数はいらない」
昨年、初の東西リーディングに輝いた戸崎圭太(36)は、今年も福島で勝ち星の量産をもくろむ。スポーツ紙記者が話す。「戸崎はルメールと有馬記念の直前までトップを競ったが、夏の福島参戦時に『ここで弾みをつけ...
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これでいいのか?JRA賞 白井元調教師「ポイント制」を提案
【栗東トレセン発秘話】ブラストワンピースが受賞した2018年度の「最優秀3歳牡馬」。記者はワグネリアンに1票を投じた。3歳牡馬の勝ち鞍は何よりも日本ダービーを優先すべき――。だが、それは記者の勝手な見...