「競輪」のニュース (2,224件)
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【大垣競輪・ミッドナイト】古賀勝大がキャラだけでなく走りでも魅せる
大垣ミッドナイト競輪(FⅡ)は21日、開催最終日を迎え、9RでA級決勝戦が争われる。古賀勝大(29=和歌山)が今年初の決勝にコマを進めた。準決もスタイル通り、前受けから突っ張り先行。単騎カマシとなった...
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【宇都宮競輪・トラック支援】“競輪国宝” 神山雄一郎にして “競輪の神様” の背中は「見えてこない」
宇都宮競輪場で開催されている「第12回国際自転車トラック競技支援競輪」(GⅢ)は20日、2日目を行う。初日(19日)のS級予選11Rを勝利し、通算勝利数を882勝とした神山雄一郎(52=栃木)が地元フ...
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【小田原競輪・S級シリーズ】九州3人は別々 井上昌己は佐々木豪の番手
小田原競輪S級シリーズ(FⅠ)が18日、開幕する。特選には井上昌己(41=長崎)、園田匠(39=福岡)、松岡貴久(36=熊本)と九州の実力者が3人。それぞれの位置取りが注目された。特選の九州3人はそれ...
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【佐世保競輪・S級シリーズ】山田英明は優勝がノルマだ!
佐世保競輪S級シリーズ(FⅠ・第2回九十九島三姫賞)は5日に開幕。主役を務める山田英明(38=佐賀)にとっては、是が非でも結果を残したいシリーズだ。佐世保バンクは2019年9月、昨年6月と連続で完全V...
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【競輪】日本写真判定が台風被害の千葉県に100万円寄付
台風15号の影響で大きな被害が出ている千葉県に対し日本写真判定(株)が18日、災害支援寄付金100万円を千葉市の熊谷俊人市長を通じて寄付した。日本写真判定(株)は2013年度から千葉競輪場の包括委託契...
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【別府競輪・ミッドナイト】〝豊後の虎〟小野俊之 地元で5か月ぶりの復帰戦
別府ミッドナイト競輪(FⅡ)は4日、開幕する。今節はチャレンジ4R&A級1、2班戦5Rの9R制でレースが展開される。後半のA級1、2班戦では今期5Vと勝ちまくっている地元の大西貴晃(28=大分)が堂々...
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【宇都宮競輪・ミッドナイト】大ベテラン川口満宏「俺はもうちょっと頑張るよ」
宇都宮ミッドナイト競輪(FⅡ)が4日、開幕する。東京の重鎮・川口満宏(54=東京)が競走得点を下げながらも、特選のイスに滑り込んだ。気力はまだまだ充実の大ベテランにとって、今が踏ん張りどころだ。「予選...
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【大宮競輪・ガールズ】中嶋里美 師匠に1日遅れの誕生日プレゼントを!
大宮競輪S級シリーズは4日が最終日。中嶋里美(30=愛知)は〝師匠〟と〝推しメン〟への熱い思いを、ガールズ決勝で体現することを誓った。2日目は最終ホームで果敢に叩くも、坂口楓華(23=京都)が真後ろに...
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【前橋競輪・ミッドナイト】番手を回る上川直紀が完全V挑戦「勉強だと思って頑張ります」
前橋競輪ミッドナイトは31日に最終日を迎える。8Rのチャレンジ決勝では茨栃勢が3車で結束。番手を回る上川直紀(24=栃木)が完全優勝に挑戦する。連日、番手にハマってから抜け出す落ち着いた走りで連勝。「...
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【別府競輪・S級シリーズ】大型新人・菊池岳仁 “難敵” 中川誠一郎を下してS級初優勝なるか
別府競輪のべっぷ湧くわくナイター「第2回三洋産業杯」(FⅠ)は最終日の31日に11RでA級1、2班戦、12RでS級の各決勝戦が行われる。A級は2場所連続完全Vに王手をかけた117期の新人・桜井祐太郎(...
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第69回全プロ大会を22年5月30日に佐世保競輪場で開催
日本競輪選手会は29日、「第69回全日本プロ選手権自転車競技大会(=全プロ大会)」を、2022年5月30日に佐世保競輪場において開催すると発表した。同競輪場での全プロ大会は1973年の第20回大会以....
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児玉碧衣がガールズ通算100V達成「想定通りの展開」と余裕しゃくしゃく
「ガールズケイリンコレクション2021松阪ステージ」が28日、GⅡウィナーズカップ開催中の松阪競輪場で争われた。人気の中心に推された児玉碧衣(福岡=25)が圧巻の走りで制し、優勝賞金215万円(副賞含...
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【深谷知広の競rin世界挑戦】食事しながら競技を楽しめる「トラックパーティー」
みなさんこんにちは!ワールドカップ初戦(フランス、19~21日)に向けて全力調整中の自転車競技日本代表、競輪選手の深谷知広です。私は参加しませんが、13、14日の2日間、伊豆ベロドロームでトラックパー...
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【川崎競輪・S級シリーズ】タイトルホルダーの「色」にあやかった? 山賀雅仁 現在3連対率100%
川崎競輪場で開催されているS級シリーズは25日、最終日を迎える。2日目(24日)の準決9Rを1着でクリアした山賀雅仁(39=千葉)の笑顔が止まらない。「色ですね、色」2着に続いた海老根恵太(43=千葉...
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【広島競輪モーニング】兼本将太がS級へマジック「3」 髪形もサイド刈り上げ“春仕様”に!
広島競輪(FⅡ)モーニング開催が25日、開幕する。前場所の開催で優勝した選手が4人も揃うハイレベルなシリーズだが、中でも2月小倉→3月防府と完全Vを達成してS級特進を狙う117期の新鋭・兼本将太(24...
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【立川競輪・S級シリーズ】ヘルニア克服の横山尚則が逃げ切りで予選突破「うれしい1着」
立川競輪S級シリーズ(FⅠ)が22日、開幕した。予選10Rでは横山尚則(29=茨城)が堂々の逃げ切り勝ち。ヘルニアからの復帰3場所目で待望の予選突破に笑顔がはじけた。これが実力者の片鱗。ライン3車の厚...
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【GIII瑞峰立山賞争奪戦】松浦悠士が3回目の記念制覇
富山競輪開設68周年記念(GⅢ・瑞峰立山賞争奪戦)は1日、最終日を行った。決勝は松浦悠士(28)が好位確保から抜け出して優勝。小倉竜二(43)とのワンツー決着で人気に応えた。松浦の記念優勝は6月取.....
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【GIII瑞峰立山賞争奪戦】松浦悠士の走りは競輪のすごみを感じさせる
【GIII瑞峰立山賞争奪戦(31日)】松浦悠士(28)は準決11Rを8番手まくりで勝利した。位置的には厳しいものだが、レースの流れはしっかりと把握していた。初のグランプリ出場が見えている今、GPを.....
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【松山競輪・S級ナイター】小川勇介&岩谷拓磨の「不動會」コンビ 準決で信頼のワンツー!
松山競輪S級ナイターは19日に最終日を迎え、S級決勝は11Rで行われる。準決10Rの小川勇介(36=福岡)と岩谷拓磨(23=福岡)は吉岡稔真氏が率いる「不動會」に属す兄弟弟子の間柄。5度目の連係にして...
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【小田原競輪・S級シリーズ】高橋陽介、箱田優樹の「小田原越冬組」が初日大奮闘
小田原競輪S級シリーズ(FⅠ)が18日、開幕した。予選6Rでは高橋陽介(39=青森)、7Rは箱田優樹(30=青森)がともに逃げ切り勝ち。冬季移動の拠点を当地に置く〝青森籍・小田原支部組〟が躍動した。や...
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【防府競輪ガールズ】藤谷はるな「エヴァ」で力を得た!
防府競輪(FⅡ)モーニング7は19日に開幕。5Rまではチャレンジ戦で6、7Rではガールズケイリンが行われる。茨城からの遠征になる藤谷はるな(27=茨城)だが、実は山口県の宇部市出身の〝隠れ地元〟。「こ...
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【別府競輪・ガールズ】決勝は高木真備VS児玉碧衣の東西〝横綱〟対決
ミッドナイト開催の別府競輪(FⅡ・チャリロト杯)は18日に最終日を迎え、8Rでガールズ、最終9RでA級1、2班戦の決勝が行われる。ガールズは連勝で勝ち上がった高木真備(26=東京)、児玉碧衣(25=福...
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【GIII瑞峰立山賞争奪戦】中村浩士が弟子・根田空史の走りに燃えた
【GIII瑞峰立山賞争奪戦(28日)】中村浩士(41)は直前の小田原記念決勝で弟子の根田空史(31)が郡司浩平(28)の優勝に貢献したレースを見て、打ち震えた。名古屋オールスター決勝の悔しさを少し.....
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【松阪競輪・ミッドナイト】地元ルーキー・下井竜が“ドラゴンロケット”決める!
松阪競輪ミッドナイト(FⅡ)は16日、2日目を迎える。ミッドナイト単独開催の初日は売上4億6935万円超の盛況。注目度に比例するかのように高配当も続出し、熱のこもった激闘が繰り広げられた。そんな中、地...
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【ジャパントラックカップII】男子スプリントでグレーツァーが連続優勝 日本勢は河端の5位が最高
静岡県伊豆市の「JKA250」(国際基準の250メートルバンク)で24日に開催された自転車競技の国際大会「ジャパントラックカップII」初日男子スプリントで、競輪に短期登録制度で参加し日本でもおなじみの...
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【Fresh! ガールズケイリン】母が借金を作って失踪…伊藤のぞみ 波瀾万丈の人生乗り越え31歳でデビュー
7月に116期生としてデビューした伊藤のぞみ(31=北海道・116期)。異色の経歴…いや壮絶な生い立ちを経て、もはや逆境を逆境と思うこともなく、ありのままを受け入れることで自然と明るさを身につけた天性...
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【高知競輪・ミッドナイト】宗崎世連 9R1着も浮かない顔のワケ「レースに参加してなかった」
高知ミッドナイト競輪は10日が開催最終日。9RのA級1、2班決勝は5人勝ち上がった四国勢が結束。今村麟太郎(25=高知)の番手を回る宗崎世連(29=高知)に今年初優勝のチャンスが訪れた。ただ、準決勝9...
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【GⅠオールスター競輪】平原康多の準決11Rの走りは世界観を変えた
【GⅠオールスター競輪(17日)】平原康多(37)はスピード化する競輪界に対応しつつ、より先を行く走りを見せた。上がりタイム10秒8の中で見せた準決勝11Rは歴史的なものだった。その手応えを胸にレ.....
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【GⅠオールスター競輪】新田祐大がグランプリへ最後の勝負に挑む
【GⅠオールスター競輪(17日)】新田祐大(33)は今シリーズが終わると、東京五輪への戦いに集中するため、競輪への参加はなくなる予定だ。立川グランプリ出場のためには、ここを勝つしかない。準決勝10.....
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【GⅠオールスター競輪】渡辺一成が決勝に向けて思う北日本の絆
【GⅠオールスター競輪(17日)】渡辺一成(36)が準決勝12Rを新山響平(25)の逃げに乗って2着で突破した。決勝には菅田壱道(33)、新田祐大(33)、佐藤慎太郎(42)と4人が勝ち上がり、4.....