「競輪」のニュース (2,214件)
-
【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】当地7連勝の那須萌美「伸びていたので悪くない」練習不足の不安を一掃
シャープに伸びて当地7連勝を決めた那須萌美■佐世保競輪出走表(予想)掲載一覧■佐世保競輪ニュース一覧ガールズ予選1の7Rは直近成績55.41点でシリーズリーダーの那須萌美(34)=宮崎・114期=が実...
-
【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】「引き付けて先行したけど」加藤駿は逃げ切り1着にもラインで決められず反省
加藤駿はチャレンジ予選2Rで逃げ切ったがラインで決められずチャレンジ予選2Rは、ルーキーの加藤駿(27)=愛知・127期=が突っ張り先行で逃げ切ったが、レース後は渋い顔だった。「せっかくSを取っていた...
-
【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】地元の荒井崇博が宮本隼輔マークで絶好機 ガールズは那須萌美に期待
佐世保競輪のナイターFⅠは10日、S級準決3番をメインに展開した。10Rは橋本強が林昌幸の番手から前に踏んで押し切り。合わせられた星野洋輝は踏ん張って2着。同様に11Rも小原太樹が齋木翔多の番手から早...
-
【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】S級は小原太樹が自力に転じて優勝 ガールズは那須萌美が今年4度目のV
佐世保競輪のナイターFⅠは最終日の11日、10~12Rで決勝戦が行われた。◆佐世保10RL級ガ決勝着車選手名年府県期別着差決手HB備考11那須萌美34宮崎114捲り22黒沢夢姫27埼玉1143/4身マ...
-
【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】「やっと内外線間を走れた」レインボーで特班の船山真生が予選で逃げ切り1着
【記者コラム・森川和也の追走一杯】A級予選の7Rは、6月のレインボーカップ2着で昇格した船山真生(21)=愛媛・125期・A2=が先行勝負で押し切った。赤板で利根正明と佐々木吉徳が見合う流れでスローダ...
-
【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】ガールズ128期ルーキー岩元杏奈、西田美菜、齊藤由莉の3人が登場
佐世保に参戦した128期ルーキーの3人(左から齊藤由莉、岩元杏奈、西田美菜)■佐世保競輪出走表(予想)掲載一覧■佐世保競輪ニュース一覧期変わりの7月はルーキーが全国各地で本格デビューを迎える月で、今節...
-
【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】3番手捲りの小原太樹が初日特選を制す 荒井崇博は捲り追い込むも3着
佐世保競輪のナイターFⅠが9日に開幕し、初日メインのS級12R特選は小原太樹が3番手捲りで制した。前受けの黒沢征治が荒井崇博に叩かせずペースで先行。小原は車間を空けて3番手を追走すると、BS手前から一...
-
【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】膝が良くなったベテラン大薗宏が復活目指す「S級に復帰できるくらいには」
【記者コラム・森川和也の追走一杯】2000年代にビッグレースの常連だった大薗宏(51)=茨城・71期=が、今期初めてのチャレンジ落ち。相当に脚力を落としているのかと思いきや、前回の大宮では3日間とも伸...
-
【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】シリーズリーダーは〝ビッグボス〟荒井崇博 特選は四国勢を連れて総力戦
佐世保競輪のナイターFⅠが9日に開幕する。今節は110点オーバーの強豪が4人参戦の豪華版。シリーズリーダーは九州のビッグボス・荒井崇博。前回のGⅠ高松宮記念杯は準決で敗退したものの、節間5走で3度の確...
-
【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】127期の谷澤優貴が急な追加を快諾「地元戦の前にレース回数をこなそうって」
急な追加でも元気に参戦した127期ルーキーの谷澤優貴バタバタと慌てた感じは一切なかった。前回四日市(1、1、決勝5着)で本デビューを果たしたばかりの谷澤優貴(20)=三重・127期=は、前検前日に小倉...
-
【競輪】127期早期卒業の市田龍生都がS級に特別昇級
7日の岸和田競輪で127期早期卒業の市田龍生都(いちだ・りゅうと、23歳)=福井・A2=が、川崎、福井に続いて3場所連続完全Vを達成。8日付でS級2班に特別昇級する。市田は今年1月にデビューし、6場所...
-
【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】橋本強が冷静に判断「前に踏まないと間に合わない」番手から出て1着ゲット
S級準決10Rを番手抜け出しで制した橋本強S級準決10Rは後輩の頑張りを無駄にしなかった橋本強(40)=愛媛・89期=が番手から前に踏んで勝ち切った。「(林)昌幸が強かった。ただ、あの駆け方だと捲られ...
-
【小松島競輪・GⅢ開設記念】広島の新星・西田優大が単騎捲りで大金星! 123期初の記念V
小松島競輪のGⅢ開設75周年記念「阿波おどり杯争覇戦」は6日、最終12Rで決勝を行い、単騎の西田優大(27)=広島・123期・S2=が捲って1着。S級初優勝をGⅢ制覇で飾った。GⅢ決勝初進出での金星だ...
-
【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】125期の齊藤英伊須が3連勝Vに照準「自分の思った通りに走れる」単騎で一発だ
【記者コラム・森川和也の追走一杯】A級の準決4Rは、125期のヤングマン齊藤英伊須(青森、21歳)がHS4番手捲りで押し切った。赤板2角では内に入って詰まったが、「怖さはなかった。とにかく前に行きたか...
-
【ボートレース大村(ミッドナイト)一般】競輪選手2世の21歳「関係ない」としつつも父の1着の知らせにニッコリ
【記者コラム・造田大の大勝負】富永夏哉人(21)=佐賀・132期・B1=が最終日も父に負けない走りを見せる。今節は未勝利だが舟足そのものは快調。「そこそこいいかな。出足も良くなっているし、伸びも負けて...
-
【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】地元で2度の番手戦を経験した北川大成が逃げ粘り2着「レースの見方が変わった」
【記者コラム・森川和也の追走一杯】開幕のA級予選1Rは、支線ラインの北川大成(24)=熊本・119期=が突っ張り先行で2着に奮闘した。鐘3半から4番手の照井力斗が叩いてくると、猛然と合わせて踏んだ。終...
-
【佐世保競輪(ナイター)FⅠ】S級初優勝で失格点を挽回した梅崎隆介「いい意味で吹っ切れていた」
【記者コラム・森川和也の「追走一杯」】前期がS級2期目だった梅崎隆介(35)=長崎・121期・S2=は、4月の地元戦で失格。マイナス3点の大きなハンデを負ったが、5月大垣FⅠでS級初優出すると、そのま...
-
【別府競輪(モーニング)FⅡ】和泉尚吾が快捲りV ガールズ久米詩も人気に応え今年10V(西スポV通信)
別府競輪のモーニングFⅡは最終日の6日、二つの決勝が行われた。◆別府6RA級決勝着車選手名年府県期別着差決手HB備考11和泉尚吾28愛媛117捲り24加藤圭一47神奈川852身差し35小池千啓27栃木...
-
脇本雄太がGⅠ高松宮記念杯競輪を制覇 恩師の訃報に涙する古性優作、仲間を引っ張る寺崎浩平の思いを背に走りきる
【連係での勝利を強調】他を圧倒する豪脚を見せた脇本雄太(福井・94期)が、大阪・岸和田競輪場で開催されたGⅠ「第76回高松宮記念杯競輪」で、初日からオール1着の完全優勝を成し遂げた。今年2度目のGⅠ王...
-
競輪・犬伏湧也、苦難の果てに3度目で養成所合格 今永昇太の衝撃、大学中退、1年間の就職、涙した日を語る
【S級S班としての自覚】怪物――。犬伏湧也(徳島・119期)を評するとき、この言葉がこれまで何度も躍ってきた。そんな彼がとうとうその評価に値する称号を手にした。今年4月、S級S班への昇班。約2200人...
-
競輪・岩本俊介が41歳にしてS級S班(上位9人)で奮闘中 陸上への未練と変化、無茶な練習を経て辿り着いた境地も明かす
【40歳でブレイク】遅咲きの選手と言って、差し支えないだろう。岩本俊介(94期・千葉)は昨年5月の日本選手権競輪(通称、ダービー)で40歳にして初めてGⅠに格付けされるレースの決勝へ進み、2着に。そし...
-
パールカップは佐藤水菜が完勝「本当は1周半駆けたかった」と悔しさを明かすも、偉業のグランプリスラムに王手
【真夏日の岸和田決戦】「雑巾のように脚を絞りきりました」ゴール前勝負となった決勝を、独特の表現で振り返った女王・佐藤水菜(神奈川・114期)の表情からは貫禄、そして余裕さえ感じられた。6月17日(火)...
-
日本選手権競輪 吉田拓矢、眞杉匠が戦略どおりのワンツー ゴール直後に感じた歓喜よりも先によぎった過去の苦い記憶とは
【かつては約23万人が来場】吉田拓矢(茨城・107期)が4年ぶりにGⅠ開催を制し、年末に開催される「KEIRINグランプリ2025」の出場権を獲得。優勝後には「ずっと信じられない感じで、喜び方がわから...
-
石井寛子×角田夏実対談 ふたりの女王が意気投合 試合前のルーティン、「願いを叶えてくれた」アイテムとは
石井寛子×角田夏実スペシャル対談前編2024年にガールズケイリン最高峰のレース「ガールズグランプリ2024」を制覇した石井寛子。同じく2024年にパリ五輪の柔道48kg級で金メダルを獲得し世界の頂点に...
-
角田夏実、引退や結婚・出産に揺れる胸の内 80歳現役を目指す石井寛子は競技への思いや恋愛事情を明かす
石井寛子×角田夏実スペシャル対談後編ガールズグランプリ2024覇者の石井寛子と、柔道のパリ五輪金メダリスト角田夏実のスペシャル対談後編では、ふたりの恋愛や結婚、出産の考え方、それぞれの競技の楽しみ方に...
-
安田大サーカス・団長安田さん発案の防災自転車とは?
石井正則(七代目自転車名人)と疋田智(自転車博士)がいろんな角度から自転車の魅力を発信するTBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」(毎週日曜日18時30分~19時)今週の「ポイントオブサイクルトーク...
-
佐藤水菜がオールガールズクラシックで、誰も仕掛けたくない絶妙なスピードで狙いどおりに優勝
【女子選手のみのGⅠ開催】思惑、作戦、展開。3日間かけて争われる駆け引きの詰まったレースを制し、佐藤水菜(神奈川・114期)が2025年最初のGⅠ開催「オールガールズクラシック」の王座に輝いた。オール...
-
野球の独立リーグから転向し競輪界へ 卒業記念レースで魅せた将来有望な男子選手たち
【過去最高レベルの候補生たち】大きな可能性を秘めた候補生たちによる集大成のトーナメント「卒業記念レース」が、3月4日(火)、5日(水)の2日間、静岡競輪場で開催された。出場したのは、日本競輪選手養成所...
-
ガールズケイリン専念で梅川風子が目指す次なる目標 現実を受け入れられなかったパリ五輪落選
【ガールズケイリンへ専念】自転車競技トラック短距離でナショナルチームメンバーだった梅川風子(東京・112期)が昨年11月に代表活動から引退。自転車競技とガールズケイリンの二足のわらじを履きながら、世界...
-
2024年ガールズケイリン優秀新人賞の熊谷芽緯「もう我慢できない」と狙う先行逃げ切りがもたらしたもの
【受賞はご褒美】「思い返せば『逃げて勝ちたい』と宣言してから、なんとかそれを貫き通しているので、そのご褒美かなと思います」2024年のガールズケイリン優秀新人選手賞に輝いた熊谷芽緯(岩手・124期)は...