「競輪」のニュース (2,280件)
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【別府競輪(モーニング)FⅡ】男子現役3位の勝利数を誇るベテラン 「苦手」なドームで92点相手に逃げて666勝目
【記者コラム・造田大の大勝負】高谷雅彦(54)=青森・67期・A2=が3連勝に挑む。前回の小倉は初日6着で勝ち上がりに失敗したが、2日目、3日目と1着。特に3日目は競走得点が92点オーバーの小柳智徳を...
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【競輪】嘉永泰斗は「バンク練習はいらない」 普段通り街道中心で初舞台へ/GP共同会見
嘉永泰斗(27)=熊本・113期=は10月の寛仁親王牌を単騎戦で制して、初舞台切符をつかんだ。「いやあ、GⅠ決勝もあれが初めてだったし、グランプリとなるとどうなんですかね。楽しみもありますけど、もう緊...
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【別府競輪(ナイター)FⅠ】寺沼拓摩、久米康平、阿部将大がS級準決を勝利
別府競輪のナイターFⅠは16日、S級の準決勝をメインに開催2日目を行った。10Rは寺沼拓摩が2角3番手捲りで勝利。連係が乱れて打鐘過ぎに寺沼後位になった単騎の佐藤康紀が2着。11Rは佐々木悠葵がカマシ...
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【競輪】直近の3口以上のドカント!的中【表】
直近の3口以上のドカント!的中一覧開催日開催場グレード口数1口あたりの払戻金額2024/12/31岸和田FⅠ6口16,632,860円2025/3/10取手FⅠ8口7,880,520円2025/4/2...
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【小倉競輪(ナイター)FⅡ】特別昇班へあと2勝の鶴淳志「変なことをしないように」
初日の逃げ切りで特別昇班まであと2勝に迫った鶴淳志チャレンジ予選4Rは、V候補筆頭の鶴淳志(25)=福岡・127期・A3=が先行勝負で押し切った。今節は特別昇班を懸けた大切な3日間。前検日から「(特班...
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【競輪】「武雄のV逸があったけん」児玉碧衣は新車投入を決意 それでも「ヤバいっす」/GP共同記者会見
九州から唯一、ガールズGPに出場する児玉碧衣(30)=福岡・108期=は、新車の投入を決断した。前回の武雄は決勝2着。「あれがあったけん、新車に乗れっていうことかなと」。TR9から新型のTS9に乗り換...
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【小倉競輪(ナイター)FⅡ】「1着を取れる自信はある」ベテラン田村光昭が127期勢を破って連勝優出
連勝でチャレンジ決勝に進出した田村光昭127期対決と思われた一戦を制したのは、ベテラン田村光昭(54)=広島・67期・A3=だった。利川寛太の先行に乗る絶好の展開から、捲りで迫る新垣慶晃に合わせて直線...
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【小倉競輪(ナイター)FⅡ】「ちゃんと寝られたので大丈夫」急きょ参戦の那須萌美が人気に応える1着
【記者コラム・森川和也の追走一杯】ガールズ予選1の6Rにはシリーズリーダーの那須萌美(35)=宮崎・114期・L1=が登場。2番手外並走から早めに外を踏んで、直線一気に突き抜けた。追加あっせんの連絡を...
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【競輪】129、130回生 第3回記録会 ゴールデンキャップ獲得者タイム【表】
第3回記録会(男子)GC獲得者タイム氏名200mTT400mTT1000mTT長川達哉10秒7322秒571分06秒44伊藤京介10秒7722秒131分05秒52高木海安10秒9622秒571分06秒...
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【別府競輪(ナイター)FⅠ】S級は久米康平が阿部将大を捲って今年2回目、通算28V A級は竹内雄作が一気のカマシ逃げで通算39V
別府競輪のナイターFⅠは最終日の17日、12RでS級決勝、11RでA級決勝が争われた。◆別府12RS級決勝着車選手名年府県期別着差決手HB備考12久米康平34徳島100捲り26佐藤康紀51青森731/...
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【小倉競輪(ナイター)FⅡ】「記念日になるか終わるか」代謝争いの廣川貞治は誕生日に勝負駆け
【記者コラム・森川和也の追走一杯】代謝争いの渦中にある廣川貞治(58)=東京・61期・A3=が、生き残りを懸けて予選1Rに出走する。「プレッシャーがかかるし、嫌だなぁ。でも、やることはやってきたので一...
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【別府競輪(ナイター)FⅠ】阿部将大は3児の父 地元Vで「クリスマスプレゼントを買いたい」
地元の阿部将大(29)=大分・117期・S1=は、今年はまだVなし。昨年の8Vから考えると低調な一年となった。だが「終わりよければすべてよし、ですよ」と落ち着いた雰囲気。今年は新年初のレースも地元だっ...
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【別府競輪(ナイター)FⅠ】「SSの岩本俊介君より自分が上でした」元100メートル10秒4の陸上選手が連続Vへ
【記者コラム・野口雅洋の「1000円勝負」】近藤保(43)=千葉・95期・S1=は、前節の松戸で今年2度目のV。勢いに乗って別府に乗り込んできた。準決は佐々木悠葵をマーク。「外を気にして晝田君に内に来...
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【競輪】トップ9からの陥落に「ふがいない1年」と語る清水裕友 その裏にあった病と意識改革を決意させた太田海也とのレース
【陥落の裏にあった病】11月末に開催されたGⅠ競輪祭の3日目。清水裕友(山口・105期)のS級S班からの陥落が決まった。S級S班は、約2200名いる男子競輪選手のうちトップ9が入れる最上位のクラス。基...
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【ボートレース下関(ナイター)一般】年末は公営競技が最も盛り上がる
【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】中央競馬年末の祭典・有馬記念が28日、中山競馬場で行われた。レースは最後の直線でミュージアムマイルが抜け出して初の有馬記念制覇を成し遂げた。この有馬記念が終...
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「賞金5000万円? 今、知りました」GⅠ競輪祭で阿部拓真が競輪史に残る大下克上優勝「自分でも『マジか』って感じ」
【今年最後のGⅠは熾烈なサバイバル】「いや、もう自分でも『マジか』って感じです」競輪の歴史に名を残す下克上優勝を成し遂げた阿部拓真(宮城・107期)は、表彰式を迎えても自分の偉業を信じられないようだっ...
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【自転車競技】山崎賢人と小原佑太がトラック競技から引退
記者会見する山崎賢人(左)と小原佑太(JCF/ブリヂストンサイクル提供)自転車トラック競技強化指定選手の山崎賢人(33・長崎出身)と小原佑太(29・青森出身)=ともにチーム楽天Kドリームス所属=が12...
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「清水裕友さんや松浦悠士さんに褒められた」岡山の二世レーサーが特別昇班初戦に挑む【インタビュー「西スポが聞く」】
【インタビュー「西スポが聞く」】藤田楓(22)=岡山・127期・A2=が昇班初戦を迎える。前走は上位3着までがA級2班に特別昇班できるレインボーカップチャレンジファイナル。中国3車ラインの先頭で果敢に...
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【GP前夜祭】脇本雄太がファンの前で左肘の状態を説明「まだ完全とはいかないがGP走れる」
けがの状況が心配されていた脇本雄太(36)=福井・94期・SS=が、ファン、関係者ら800人が集ったグランプリ前夜祭で笑顔を見せた。10月の寛仁親王牌3日目、アップ中のローラーで転倒。左肘関節脱臼骨折...
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【GP前夜祭】メーク決まった尾崎睦は「GPに出たらユニホームを変えてほしいと思っていた」
平塚がホームバンクの尾崎睦(40)=神奈川・108期=は、メークも決まって華やかな雰囲気を出した。インタビュー役の高木真備さんのドレッシーな姿に「対抗できたかな」と笑顔を見せた。男子は以前からS級S班...
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【GP前夜祭】古性優作「サマーナイトでは肩を、共同通信社杯では中野さんのコラムでメンタルをやられた」
グランプリを9番車で走る古性優作(34)=大阪・100期・SS=は、サングラス姿で登場。「近畿の並びも言えなかったので」とパフォーマンスで800人の観衆を湧かせた。壇上インタビューで中野浩一氏から「サ...
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【ボートレース住之江(ナイター)SGグランプリ】優勝した桐生順平のプロフィル/グランプリ
大会2度目のVを果たしてガッツポーズの桐生順平◆桐生順平(きりゅう・じゅんぺい)1986年10月7日生まれ。福島県古殿町出身。学法石川高卒業。登録番号4444。2007年5月に戸田でデビューの100期...
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競輪・深谷知広が「40歳で引退」と語る真意 若手ともがいた今夏の練習で芽生えたある心境とは
【衝撃的な「引退」の二文字】深谷知広(静岡・96期)の取材が終盤に差し掛かったころ、競輪人生における目標を聞いてみると、こんな答えが返ってきた。「満足して引退すること」本人の言う「満足」とは何を指すの...
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競輪・吉田拓矢が自分の優勝よりうれしかったレース、失格で落ち込んだ夜に励まされた過去を明かす
【関東勢をけん引する実力者】開催のない競輪場での取材。吉田拓矢(茨城・107期)と取材陣は、インタビューする部屋に向かうために、バンクを横切ってメインスタンドに向かった。その道中、吉田にここ最近の調子...
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寬仁親王牌で嘉永泰斗がGⅠ初決勝&初優勝 「長かった」の言葉に隠された苦難の道のりとは
【ニュースター誕生】初のGⅠ決勝出場にして初優勝――。競輪界でまた新たなヒーローが誕生した。10月23日(木)から開催された『第34回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』。26日(日)の決勝で、9...
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パリ五輪日本代表畠山紗英を筆頭に、日本チームが出場4カテゴリーにてタイトル獲得「TOYO TIRES presents 2025アジアBMXレーシング選手権」
2025年11月1日(土)~2日(土)、日本自転車競技連盟が主催する「TOYOTIRESpresents2025アジアBMXレーシング選手権」のチャンピオンシップカテゴリーが、愛知県名古屋市に新設され...
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スキー・小林陵侑、自転車・中野慎詞が互いの風洞実験に興味津々 自転車の価格には「スポーツカーが買える」と驚嘆
小林陵侑×中野慎詞アスリート対談前編現代のスキージャンプ界をけん引し、2026年2月のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックでの活躍も期待される小林陵侑。そして競輪界期待のヤングスターでパリオリン...
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冬季五輪二度出場&連覇を狙う小林陵侑がパリ五輪4位の中野慎詞に助言 普段どおりの自分を出す秘けつを伝授
小林陵侑×中野慎詞アスリート対談後編ともに岩手県出身でオリンピック出場という共通項のあるスキージャンプ・小林陵侑と自転車競技トラック&競輪・中野慎詞。アスリート対談後編では、試合に向けた調整法、オリン...
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男子エリートは中井飛馬が大会2連覇!女子は畠山紗英が2年ぶりのタイトル獲得!「第42回全日本自転車競技選手権 BMXレーシング」
10月12日(日)、サイクルパークつくば(茨城県つくば市)にて、2025年全日本BMXレーシング選手権大会が開催され、熱戦の末、各カテゴリーで新たな全日本チャンピオンが誕生。サイクルパークつくばは20...
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中野慎詞がコーチからの「無理」な要求で気づいた自分の強み 盟友・太田海也とケンカした過去も明かす
中野慎詞インタビュー後編10月22日(水)からチリ・サンティアゴで開催される「2025トラック世界選手権大会」。その世界最高峰の大会に日本期待の若武者、中野慎詞が出場する。「ケイリンで金メダルを狙う」...