「競輪」のニュース (2,285件)
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競輪・郡司浩平「もう親子じゃない」の言葉で決意し競輪界へ S級S班からの陥落&再昇格で芽生えた新境地も語る
【時代の変化に合わせて】強烈な脚力と巧みなレース運びで抜群の安定感を誇る郡司浩平(神奈川県・99期)。ここまで賞金ランキングでも上位につけており、12月末に行なわれる最高峰のレース「KEIRINグラン...
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競輪・中石湊が語るGⅠ初出場への思いと紆余曲折の過去 母の苦労に報いるために努力した日々を明かす
【GⅠに初出場】「だいたい僕はうまくいかない」取材中、何度かそう口にした中石湊(北海道・125期)。そこに自虐的な意味はなく、その表情から"うまくいかないのが当たり前"という達観した雰囲気が漂っていた...
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レディースチャンピオンでGⅠ初優勝を期す守屋美穂 ペナルティ期間に勉強し、好調の要因になっているものとは
守屋美穂インタビュー後編【デビュー当時からの目標】通算優勝39回、4度のGⅡ制覇、2度の適用勝率(※)女子1位。女子ボートレーサー・守屋美穂は数々の実績を残してきた。そんな彼女にも手が届いていないもの...
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脇本雄太がGⅠ高松宮記念杯競輪を制覇 恩師の訃報に涙する古性優作、仲間を引っ張る寺崎浩平の思いを背に走りきる
【連係での勝利を強調】他を圧倒する豪脚を見せた脇本雄太(福井・94期)が、大阪・岸和田競輪場で開催されたGⅠ「第76回高松宮記念杯競輪」で、初日からオール1着の完全優勝を成し遂げた。今年2度目のGⅠ王...
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競輪・犬伏湧也、苦難の果てに3度目で養成所合格 今永昇太の衝撃、大学中退、1年間の就職、涙した日を語る
【S級S班としての自覚】怪物――。犬伏湧也(徳島・119期)を評するとき、この言葉がこれまで何度も躍ってきた。そんな彼がとうとうその評価に値する称号を手にした。今年4月、S級S班への昇班。約2200人...
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競輪・岩本俊介が41歳にしてS級S班(上位9人)で奮闘中 陸上への未練と変化、無茶な練習を経て辿り着いた境地も明かす
【40歳でブレイク】遅咲きの選手と言って、差し支えないだろう。岩本俊介(94期・千葉)は昨年5月の日本選手権競輪(通称、ダービー)で40歳にして初めてGⅠに格付けされるレースの決勝へ進み、2着に。そし...
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パールカップは佐藤水菜が完勝「本当は1周半駆けたかった」と悔しさを明かすも、偉業のグランプリスラムに王手
【真夏日の岸和田決戦】「雑巾のように脚を絞りきりました」ゴール前勝負となった決勝を、独特の表現で振り返った女王・佐藤水菜(神奈川・114期)の表情からは貫禄、そして余裕さえ感じられた。6月17日(火)...
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日本選手権競輪 吉田拓矢、眞杉匠が戦略どおりのワンツー ゴール直後に感じた歓喜よりも先によぎった過去の苦い記憶とは
【かつては約23万人が来場】吉田拓矢(茨城・107期)が4年ぶりにGⅠ開催を制し、年末に開催される「KEIRINグランプリ2025」の出場権を獲得。優勝後には「ずっと信じられない感じで、喜び方がわから...
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石井寛子×角田夏実対談 ふたりの女王が意気投合 試合前のルーティン、「願いを叶えてくれた」アイテムとは
石井寛子×角田夏実スペシャル対談前編2024年にガールズケイリン最高峰のレース「ガールズグランプリ2024」を制覇した石井寛子。同じく2024年にパリ五輪の柔道48kg級で金メダルを獲得し世界の頂点に...
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角田夏実、引退や結婚・出産に揺れる胸の内 80歳現役を目指す石井寛子は競技への思いや恋愛事情を明かす
石井寛子×角田夏実スペシャル対談後編ガールズグランプリ2024覇者の石井寛子と、柔道のパリ五輪金メダリスト角田夏実のスペシャル対談後編では、ふたりの恋愛や結婚、出産の考え方、それぞれの競技の楽しみ方に...
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安田大サーカス・団長安田さん発案の防災自転車とは?
石井正則(七代目自転車名人)と疋田智(自転車博士)がいろんな角度から自転車の魅力を発信するTBSラジオ「ミラクル・サイクル・ライフ」(毎週日曜日18時30分~19時)今週の「ポイントオブサイクルトーク...
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内定していた企業も公務員という道もすべて捨てて、ガールズケイリンの選手へ。塩田日海がそれでも自転車に乗る理由【2023スポーツ(女性編) 2位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかったスポーツ記事ベスト5をお届けする。女性編第2位は、ガールズケイリンで活躍する塩田日海選手の記事だった(初公開日:2023年6月13日)。高校・大学は、棒高...
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「“チャラチャラしやがって”とヤジを飛ばされグサっとくることも」「成人式でお酒を飲んだら3日間具合が悪く(笑)」ガールズケイリン人気を牽引する20歳の河内桜雪【2023スポーツ(女性編) 1位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかったスポーツ記事ベスト5をお届けする。女性編第1位は、ガールズケイリンで活躍する河内桜雪選手の記事だった(初公開日:2023年6月14日)。身長155.5cm...
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「“まやくん、ゆまちゃん”と呼び合う仲です」サッカー日本代表吉田麻也選手の親戚のガールズケイリン選手・高木佑真。タイプの男性は「アスリートです!」
ガールズケイリンの人気選手・高木祐真は、なんとサッカー日本代表吉田麻也選手と親戚関係で、“麻也クン”“ユマちゃん”と呼び合う関係だという。吉田選手との交流や競輪選手を目指すまでの話、プライベートでの楽...
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メンタルのスペシャリストが見た「勝つチーム」が備える共通項。イチロー、大谷翔平は“陰”にも入れる選手
延べ1万人のアスリートと向き合ってきたプロスポーツメンタルコーチ・鈴木颯人氏は、個々のアスリートと向き合いながら、団体競技のチームもサポート。全国大会の連覇など、実績も残してきた。「試合で結果を出せる...
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「メンタル=弱い」という言葉のジレンマ。メダリスト支えたスポーツメンタルコーチに聞く、結果を出すための「心」の整え方
大事な試合で力を出すために必要なことは、不安を打ち消す練習量なのか、それとも「心」の不安を取り除くことなのか――。世界大会やオリンピックで戦うアスリートたちの中には、本格的なメンタルトレーニングを取り...
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実力を100%発揮するには「諦め」が肝心? 結果を出しているアスリートに共通するメンタリティとは
多くの人は、本来持っている力のうちわずか10%しか使えていないという。なぜなら、“10%しか使えない”と思い込んでいるから――。メンタルトレーナーの鈴木颯人氏は、その「思い込みのフタ」を外し、アスリー...
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【立川競輪・開設69周年記念】平原康多が25回目のGⅢ制覇! 目標の鈴木庸之脱落も動じず
立川競輪開設69周年記念(GⅢ・鳳凰賞典レース)の決勝戦が7日に行われ、平原康多がアクシデントにも動じずまくりで郡司浩平、清水裕友を撃破し優勝。昨年10月京王閣以来、通算25回目のGⅢ制覇を果たし20...
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日本名輪会・山口健治の「江戸“鷹の目”診断」/小松崎の番手から守澤が抜け出す!
【「松阪記念」ヤマケンが注目する「決勝戦進出」有力候補12人!】◎守澤太志/○清水裕友/▲郡司浩平/△平原康多/浅井康太/稲川翔/宿口陽一/小松崎大地/中本匠栄/皿屋豊/黒沢征治/三谷竜生落車負傷によ...
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深谷知広が熊本競輪場で地元の中川誠一郎らと復興イベント
3日、競輪のトップレーサーで東京スポーツグループがスポンサードしている深谷知広(26=愛知)が熊本地震の被災者を元気づけようと熊本競輪場でバンクイベントを行った。深谷の考えに賛同した師匠の金子貴志(4...
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【GI高松宮記念杯競輪】中川誠一郎は決勝進出も悔しさあり
【GI高松宮記念杯競輪(15日)】中川誠一郎(40)は西の準決勝11Rで2着に入り、GⅠ4回目の決勝進出を決めた。しかし、準決は九州3人で上位独占できそうな流れでもあり、急に強くなった雨を恨むばか.....
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【GI高松宮記念杯競輪】木暮安由に時機到来だ
【GI高松宮記念杯競輪(15日)】木暮安由(34)は東の準決勝10Rで平原康多(37)のまくりに乗ると、鋭く伸びて1着で突破した。決勝も平原の後ろを回れることは大きなチャンスだ。待ち望まれるGⅠ制.....
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【GI高松宮記念杯競輪】小倉竜二が2006年1月競輪祭以来のGⅠ制覇を目指す
【GI高松宮記念杯競輪(15日)】小倉竜二(43)は西の準決勝9Rで清水裕友(24)のまくりを差しての1着で決勝へ勝ち進んだ。究極の競輪道を歩む男の中の男とは、このオグリュウのこと。3つ目のGⅠタ.....
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【GI高松宮記念杯競輪】本紙記者の3日目(15日)推奨レース予想
大阪府岸和田市、岸和田競輪場で開催されているGI「第70回高松宮記念杯競輪」。本紙・前田睦生記者の3日目(15日)推奨レース予想をお届けします。
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【GIII平安賞】村上、稲垣ら地元勢が強力遠征メンバーを迎え撃つ
31日に開幕する京都向日町競輪「開設67周年記念GIII平安賞」のPRのため、地元選手を代表して窓場千加頼とイメージキャラクターのムッチーら関係者が、大阪府堺市の東京スポーツ新聞社関西支社を訪れた。窓...
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【久留米競輪・ガールズ】高尾貴美歌 強気の位置取り勝負「優香さんに今度は付いていきたい!」
久留米競輪FⅠナイターが3日に開幕した。初日6Rのガールズ予選1で大久保花梨(23=福岡)にピッタリ付け切った高尾貴美歌(21=長崎)は、2日目7Rガールズ予選2で小林優香(27=福岡)と同乗する。優...
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【ジャパントラックカップI】脇本雄太が逃げ切り「ケイリン」優勝
ワッキー、東京五輪へ視界良好!2020東京五輪自転車競技トラック種目の会場である静岡県の伊豆ベロドロームで6日、「ジャパントラックカップI」が開催された。今大会は次回の五輪会場ということで世界各国.....
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【松山競輪・ミッドナイト】徳永哲人が品行方正に走る
玉野市営の松山ミッドナイト競輪(FⅡ)が5日に初日を迎える。特選9Rを走る徳永哲人(38=熊本)は5月の佐世保、松阪を連覇するなど近況は充実。好調モードを保ったまま当開催に乗り込んできた。「両開催とも...
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【松戸競輪・ガールズ】柳原真緒 石井寛子に「苦手意識はない」
松戸競輪ミッドナイト(FⅡ)は4日に最終日を迎える。ガールズ決勝は打倒・石井寛子(35=東京)に燃える柳原真緒(24=福井)の走りに注目したいところだ。5月があっせんしない処置だった柳原は「空いていた...
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【松阪競輪・ミッドナイト】友永龍介が普段の頑張りで好展開を呼び込んだ!?
松阪ミッドナイト競輪(FⅡ)は2日、開幕した。予選7Rでは友永龍介(30=山口)がまくりで鳥生知八(45=愛媛)とラインでのワンツーを決め3連単6万円台の高配当を演出。普段の〝献身的〟な攻めが自身に流...