「JRA」のニュース (2,272件)
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【チューリップ賞】2歳女王レシステンシアの粗探しは無用! 4連勝で桜花賞へ
【チューリップ賞(土曜=7日、阪神芝外1600メートル=3着馬までに4・12桜花賞優先出走権)POGマル秘週報】アドマイヤマーズが登場したとき、この馬なら2000メートル以上の距離をこなせるかもしれな...
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「秋競馬」は「リーディングジョッキー」トップ5を狙い撃て(2)“無双状態”が武史の魅力!
その川田を17勝差で追いかけるのが横山武史だ。「上半期の重賞でたびたび人気を裏切っていましたが、19~20年の勝率13.1%、3着内率31.8%に対して、今年は勝率18.0%(同42.4%)と、順調に...
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今村聖奈「GI騎乗まであと2勝」20年に一人の逸材を支える「万全バックアップ体制」
競馬界のスーパールーキー・今村聖奈の勢いが止まらない。2回新潟開催の2週間で4勝し、8月9日(火)の盛岡、10日(水)の浦和でも優勝。通算29勝(JRA25勝+地方交流4勝)となり、GIレース騎乗可能...
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今村聖奈「通算50勝超」も見えてきた快進撃に潜む「唯一の不安」
現在、JRA通算32勝の今村聖奈騎手。これで30勝以上の新人最多勝騎手に贈られるJRA賞最多勝利新人騎手(通称・新人賞)の規定をクリア。現在、新人騎手2位の角田大河が17勝なので、表彰されることは確実...
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【有馬記念枠順】ファン投票1位・エフフォーリアは5枠10番 ラストランで偉業に挑むクロノジェネシスは4枠7番
JRA暮れのグランプリ「第66回有馬記念」(26日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の枠順公開抽選会(無観客)が23日夕に行われ、以下のように決まった。ファン投票で、昨...
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【札幌記念】白毛対決へハヤヤッコは先行先着 国枝調教師「持久力勝負になってほしい」
◆札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル)追い切り=8月17日、函館競馬場函館記念からの重賞連勝を狙うハヤヤッコ(牡6歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)が芝コースで最終追い...
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希代のマイラー、タイキシャトル死す 17日朝に老衰で 28歳
希代のマイラー、タイキシャトル死す 17日朝に老衰で 28歳。タイキシャトルが17日午前5時頃、北海道新冠町の養老牧場「ノーザンレイク」の馬房で死んでいたことが分かった。獣医師によって老衰による心不全と診断された。28歳だった。認定NPO法人引退馬協会が同日、発...
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ゴールデンジョッキーカップ(園田)に福永祐一騎手、岩田康誠騎手、戸崎圭太騎手が参加
JRAは8月17日、9月7日に園田競馬場で行われる騎手招待競走の第29回ゴールデンジョッキーカップに福永祐一騎手=栗東・フリー=、岩田康誠騎手=栗東・フリー=、戸崎圭太騎手=美浦・田島俊明厩舎=が参加...
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「いいか。関西馬の好成績は坂路が理由じゃないぞ…」トレセン広場での競馬教室…伊藤雄二元調教師に感謝 競馬担当記者が悼む
2007年に引退した元JRA調教師の伊藤雄二(いとう・ゆうじ)さんが17日、老衰のため亡くなったことが19日、明らかになった。85歳だった。93年の日本ダービー馬ウイニングチケット、97年に牝馬史上2...
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伊藤雄二・元JRA調教師が死去 ウイニングチケット、エアグルーヴなど歴史に残るスターホース管理
2007年に引退した元JRA調教師の伊藤雄二(いとう・ゆうじ)さんが17日、老衰のため亡くなったことが19日、明らかになった。85歳だった。93年の日本ダービー馬ウイニングチケット、97年に牝馬史上2...
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平地&障害で重賞4勝のタガノエスプレッソが引退 今後は種牡馬に
JRAは8月20日、2014年のデイリー杯2歳S・G2、2020年の阪神ジャンプS・JG3、京都ジャンプS・JG3、今年の京都ハイジャンプ・JG2を制したタガノエスプレッソ(牡10歳、栗東・五十嵐忠男...
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JRA100戦のスズカルパン、福岡大馬術部でも「頑張り屋」目標は秋の国体出場
引退馬の近況を紹介する夏競馬企画「なつウマ」もいよいよ佳境。今回はJRA100戦のタフネスぶりを誇ったスズカルパンを取り上げる。セン13歳となった“働き者”は今、福岡大馬術部で馬場馬術のスキル習得に励...
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【新潟2歳S】シーウィザードは美浦・Wコースを単走馬なりでラスト1ハロン11秒7と十分な仕上がり
◆第42回新潟2歳S・G3(8月28日、新潟競馬場・芝1600メートル)追い切り=24日、美浦トレセンシーウィザード(牡2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ビーチパトロール)は開門時間の5時に馬場にイン。Wコ...
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【新潟2歳S】笠松から転厩初戦スタンレー 吉田豊騎手「操縦性いい。芝は大丈夫」
◆第42回新潟2歳S・G3(8月28日、新潟・芝1600メートル)追い切り=8月24日、美浦トレセン笠松で2戦2勝のあと、JRAへに転厩したスタンレー(牡2歳、美浦・小野次郎厩舎、父マクマホン)が、美...
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【札幌記念】動のソダシ 静のハヤヤッコ 史上初白毛馬対決追い切り ヤマタケが見た
◆札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル)追い切り=8月17日、函館競馬場第58回札幌記念・G2(21日、札幌)でJRA史上初の白毛馬対決に臨むソダシとハヤヤッコが17日、ともに函...
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急死したタイキシャトルを悼み、追悼レースなどを実施 JRA発表
JRAは8月18日、28歳で急死したタイキシャトルの追悼行事を行うと発表した。8月20日は、当日レース開催の3競馬場(新潟、小倉、札幌)のメイン11Rを「タイキシャトル追悼競走」として行う。また、8月...
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【札幌記念】「何かある」白毛シラユキヒメの遺伝子 ハヤヤッコが種牡馬になればもっと広がる
◆札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル)第58回札幌記念(21日、札幌)の出走馬が18日、確定した。G1馬5頭の競演に、ソダシとハヤヤッコの白毛のいとこ同士の対決で盛り上がる真夏...
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【札幌記念】ソダシは人懐っこく、ハヤヤッコはボ~っとしている 優しいお父さん2人が見た白毛2頭
◆第58回札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル)G1馬5頭の豪華メンバーが集う第58回札幌記念・G2(21日、札幌)を彩るソダシ(牝4歳、栗東・須貝厩舎)とハヤヤッコ(牡6歳、美...
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【キーンランドC】ウインマーベル、重賞連勝へ深山雅史調教師「チャンスは十分にある」
◆第17回キーンランドC・G3(8月28日・芝1200メートル、札幌競馬場)サマースプリントシリーズ第5戦、第17回キーンランドC(28日、札幌)は、1着馬にスプリンターズS(10月2日、中山)の優先...
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【日曜の注目新馬】グレーターロンドン産駒のロードプレイヤー、父の主戦・田辺騎手とのコンビで初陣Vを目指す
◇21日新潟5R・芝1800メートル★ロードプレイヤー(牡、父グレーターロンドン、母ホオポノポノ、美浦・尾形和幸厩舎)ディープインパクト産駒の新種牡馬グレーターロンドンは現役時、3戦目から5連勝。安田...
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藤田菜七子「110連敗」大スランプの焦りと鎖骨骨折の後遺症
人気女性騎手・藤田菜七子が、スランプに喘いでいる。今年まだ1勝で、現在110連敗中だ。他の3人の女性騎手が着々とリーディングの順位を上げている中、104位という有り様となっている(5月8日現在)。藤田...
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藤田菜七子 アイドル騎手が陥った「壮絶スランプ」
競馬界のアイドル・藤田菜七子(24)が、7年目にして極度のスランプに陥っている。後輩の女性騎手も台頭する中、苦しい戦いを強いられているのだ。ピーク時はデビュー4年目の19年に43勝、翌20年に35勝を...
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大好評の本紙連載コラム「GIはアンカツに聞け!!」秋第1弾は27日(木曜)発行紙面で「スプリンターズS」
過去5年間“神指南”を連発してきた安藤勝己元ジョッキーの本紙連載大好評コラム「GIはアンカツに聞け!!」は6年目に突入した今年前半戦も絶好調!JRA・GI開幕戦となった“上半期のダート王決定戦”「フェ...
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【JBCスプリント】キタサンミカヅキ&ブルドッグボス 東京盃ワンツーの地方馬に注目
【赤見千尋のJBC展望(2)】第2弾のJpnⅠ・JBCスプリント(11月3日=金・祝、大井1200メートル)は、前哨戦の東京盃でワンツーフィニッシュを見せてくれた地方馬2頭に注目しています。船橋のキタ...
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【ダイヤモンドS】グロンディオーズがマラソン戦を制す 三浦「きっと追いつけると信じて追いました」
東京競馬場で行われたJRA最長距離の平地重賞・GIIIダイヤモンドステークス(20日=4歳以上、芝3400メートル)は、三浦皇成騎手騎乗の7番人気グロンディオーズ(牡6・田村厩舎)が、直線しぶとく伸び...
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【小倉記念】ディープインパクト産駒レトロロック 心身充実で狙い撃ち
【小倉記念(日曜=4日、小倉芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】ディープインパクトの訃報から2日――。彼の残した偉大な功績についての認識は、7つのGI勝利のうち6つを実際に目撃し、凱旋門賞を除くす...
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【南部杯】コパノリッキーが連覇 ホッコータルマエに並ぶGI最多タイの10勝目
9日、岩手県の盛岡競馬場で行われた交流GIマイルチャンピオンシップ南部杯(ダート1600メートル)は、直線抜け出した昨年の覇者JRAコパノリッキー(牡7・村山)が1番人気に応えて圧勝。ホッコータルマエ...
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【白山大賞典】インカンテーションが快勝で重賞5勝目 岩田も同レース5度目のV
3日、金沢競馬場で行われた交流GIII「白山大賞典」(ダート2100メートル=10頭立て)は、JRAのインカンテーション(牡7・羽月)が4角先頭の積極的な競馬で1番人気に応え重賞5勝目を達成し、交流重...
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【スプリンターズS】連覇レッドファルクス “二刀流”でフェブラリーS参戦も
混戦ムードの中で行われた第51回スプリンターズS(1日=中山芝外1200メートル)は、昨年の覇者レッドファルクス(牡6・尾関)が史上3頭目の連覇を達成。サクラバクシンオー、ロードカナロアに続く偉業は、...
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武豊 “カタール石油王”が日本競馬に参戦で「タケノミクス」到来?
近年、世界規模でサラブレッド事業を展開するカタール王家。その担い手の若き殿下の一人が昨年11月にJRAの馬主資格を取得していた。中東でも絶大な人気を誇る武豊騎手(44)とコンビを結成し、早ければこの夏...