「JRA」のニュース (2,272件)
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藤田菜七子 JRA通算60勝目をマーク
藤田菜七子が18日、新潟競馬8Rの若手騎手限定競走(4歳上500万下・ダート1800メートル)でエイシンムジカ(牝5・西園)に騎乗し冷静沈着な手綱さばきで今年のJRA13勝目、通算60勝目を飾った。好...
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【ドバイWCデー】コロナ禍で開催どうなる?ターフ連覇狙うアーモンドアイ国枝調教師の嘆き
競馬の祭典・ドバイワールドカップデー(28日)はどうなるのだろうか?新型コロナウイルスの感染拡大防止のためアラブ首長国連邦(UAE)のドバイスポーツ省は3月中にドバイで行われるすべてのスポーツイベント...
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【JRA】無観客競馬2週目 ネット投票は前年比アップ
無観客競馬2週目となった7、8日の3場(中山、阪神、中京)合計の売得金は土曜が前年比82・7%(201億3306万9900円)、日曜が同84・9%(256億6110万300円)。先週とほぼ同程度のダ....
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【WASJ】初日は武豊が38点で暫定トップ V候補モレイラは5点で最下位
世界の一流騎手が覇権を争う「ワールドオールスタージョッキーズ」(WASJ)の第1、2戦が25日、札幌競馬場で行われた。第1戦の10R(3歳上1000万下、芝1200メートル)はアイファープリティ(牝5...
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【WASJ(3)】モレイラ&コレット以外の海外&地方騎手の顔ぶれ
【イオリッツ・メンディザバル(44=スペイン)】2004年にフランスで初のリーディング騎手に輝くと、08年から3年連続でリーディングを獲得。前身のWSJSでは08年に総合ポイントトップで優勝。日本での...
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【マイルCS南部杯】PR大使のふじポン&津田麻莉奈が大予想
岩手競馬は9日に交流GI「マイルチャンピオンシップ南部杯」(盛岡ダート1600メートル)を開催する。今年は記念すべき第30回。そのPRのため、岩手県競馬組合の関係者とPR大使のふじポン&津田麻莉奈が6...
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菱田裕二騎手がJRA通算300勝「大好きな函館で達成できてうれしい」
菱田裕二騎手(26=岡田)が14日、函館競馬4Rをブルーノバローズで制し、JRA通算300勝を達成した。現役49人目の記録。菱田は「大好きな函館で達成できてうれしいです。重賞を初めて勝った(昨年の北九...
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【2016年度JRA賞】年度代表馬キタサンブラック なぜモーリスと意外な大差がついたのか?
記者投票(291人)によって選ばれる2016年度JRA賞受賞馬が10日に決定。注目の年度代表馬は、天皇賞・春とジャパンCを勝ったキタサンブラックが獲得した。15年の年度代表馬で16年も国内外のGIを3...
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【JRA】西田雄一郎騎手ら3人が引退 来年から調教師に
JRAは25日、西田雄一郎(46=美浦・フリー)、畑端省吾(38=栗東・フリー)、村田一誠(42=美浦・藤原辰)の騎手3人が引退すると発表した。なお、3人とも令和3年度新規調教師免許に合格し、21年1...
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【JRA】丸山元気騎手が新型コロナウイルスに感染
8月31日、JRAの丸山元気騎手(30)が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。同騎手は、現在隔離され療養している。JRA報道室は「今後は所轄保健所等と連携のうえ感染拡大の防止に取り組み、...
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有馬枠順確定の泣き笑いドラマ 波乱の使者に1番バビット指名
JRA暮れのグランプリ「第65回有馬記念」(27日=中山芝内2500メートル)の公開枠順抽選会が24日、都内ホテルで開催された。今年はコロナ禍の影響で、出走関係者の参加が見送られた。会場の盛り上がりこ...
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【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
6日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、福永騎乗で2番人気シュヴァルグラン(牡4・友道)が中団追走から直線で抜け出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイ...
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【JRA】ノームコアなど香港遠征馬6頭が帰国
JRAは16日、香港遠征馬6頭が以下のとおり帰国し、それぞれ輸入検疫のため国際検疫施設に入厩したと発表した。《美浦所属》ウインブライト(牡6・畠山)、タワーオブロンドン(牡5・藤沢和)、ノームコア(牝...
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【札幌記念】完勝ソダシ競馬界の〝二刀流〟へ 秋華賞後にはダート路線も視野
22日、札幌競馬場で行われた第57回GⅡ札幌記念(芝2000メートル)は2番人気のソダシ(牝3・須貝)が勝利。3角を過ぎたところで先頭に立ち、直線外から詰め寄った1番人気ラヴズオンリーユーの追撃を振り...
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【安田記念】インディチャンプ音無調教師「実は左回りのほうが走りもいい」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】年一のビッグレース(日本ダービー)が終わったというのに、まるで休ませてくれる気配のないJRA。アーモンドアイ、ダノンプレミアムの...
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【JRA】横山親子でワンツースリー! 横山和騎乗アンティシペイトがオホーツクS制す
28日、札幌競馬場で行われたオホーツクS(3歳上3勝クラス、芝2000メートル)は、中団追走から直線で大外に持ち出した1番人気・アンティシペイト(牡4、国枝)が差し切り勝ち。オープン入りをはたした。横...
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【J・GⅢ小倉サマージャンプ】アサクサゲンキがV 熊沢はJRA障害最多勝記録に並ぶ
小倉8Rで行われたJ・GⅢ「小倉サマージャンプ」(芝3390メートル)は、1番人気のアサクサゲンキ(セン6・音無)が快勝。同馬は2017年に小倉2歳Sを勝っており、平地と障害の重賞制覇を同じ小倉の地で...
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【新潟競馬・新馬6R】名牝エアグルーヴの血を引く良血ソネットフレーズが人気に応える ルメール「能力がありそう」
新潟競馬6レースで行われた牝馬限定の2歳新馬戦(芝外回り1600メートル)は、1番人気ソネットフレーズ(手塚厩舎)が2番手から抜け出し、3馬身半差Vを決めた。5レースのイクイノックスに続く新馬戦連勝と...
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【さきたま杯】4番人気JRAウインムートが逃げ切りで重賞2勝目
29日に浦和競馬場で行われた交流GII「さきたま杯」(ダート1400メートル)は、4番人気ウインムート(牡6・加用)が逃げ切り、2018年の交流GIII「兵庫ゴールドトロフィー」に次ぐ重賞2勝目を挙げ...
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ルメールが2年ぶり2回目のJRA年間200勝達成「これからも全てのレースで頑張りたい」
クリストフ・ルメール騎手(41)が19日、中山競馬8Rをサトノパシュートで勝利し、2018年以来2年ぶり2回目のJRA年間200勝を達成した。ルメール騎手は「今年はケガなどのトラブルもなく1年を通して...
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【北九州記念】熊本産馬ヨカヨカが歴史的V その裏にあった男たちの熱いドラマ
22日の小倉競馬場で行われたGⅢ北九州記念(芝1200メートル=サマースプリントシリーズ第4戦)は、5番人気のヨカヨカ(牝3・谷)が優勝。キャリア10戦目でうれしい初タイトルを獲得するとともに、熊本産...
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【香港国際競走】売り上げ38億円をどう取るか?
香港国際競走4レース(すべてGI=11日、シャティン競馬場)の総売り上げは約38億円。当初の予想を下回る結果になったが、記者は全く悲観していない。これまでに国内で馬券が発売された凱旋門賞、メルボルンC...
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【皐月賞枠順】ホープフルS覇者コントレイルは1枠1番 朝日杯FS覇者サリオスは4枠7番
昨年暮れからのぶっつけ参戦となる無敗のGI馬が初対決することで注目を集める牡馬クラシック第1弾「第80回皐月賞」(19日=日曜15時40分発走、中山芝内2000メートル)の枠順が16日午後、以下のよう...
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【アハルテケS】スター候補ゴライアス「ここからが本当の勝負」
【アハルテケS(土曜=22日、東京ダート1600メートル)美浦トレセン発秘話】先週末に大挙156頭が競走除外されるJRA史上最悪の事件が起きた。薬物問題は競馬の根幹を揺るがす事象。検査前の物品を販売し...
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【皐月賞】ぶっつけ参戦コントレイル「休み明けがマイナスになるタイプではない」
今週は注目度マックスの第80回皐月賞(19日=中山競馬場・芝内2000メートル)。無敗馬対決は過去のクラシックでも多々あったが、GI馬同士の全勝馬対決はそうないだろう。しかも、ともに昨年暮れからのぶっ...
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【JRA】現役最年長重賞勝ち馬 9歳馬アルバート引退
JRAの現役最年長タイ(ほかにスズカデヴィアス、ルミナスウォリアーなど)の重賞勝ち馬で、2015~17年に3年連続でGⅡステイヤーズSに勝つなど活躍したアルバート(牡9・橋口厩舎)が、6日付で競走馬登...
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グランアレグリアは引き続き牝馬世界一「ロンジンワールドベストレースホースランキング」発表
JRA(日本中央競馬会)は13日、今年1月1日から8月8日までに行われた世界の主要レースを対象にIFHA(国際競馬統括機関連盟)が選んだ「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。ラン...
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【チューリップ賞】2歳女王レシステンシアの粗探しは無用! 4連勝で桜花賞へ
【チューリップ賞(土曜=7日、阪神芝外1600メートル=3着馬までに4・12桜花賞優先出走権)POGマル秘週報】アドマイヤマーズが登場したとき、この馬なら2000メートル以上の距離をこなせるかもしれな...
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【有馬記念枠順】ファン投票1位・エフフォーリアは5枠10番 ラストランで偉業に挑むクロノジェネシスは4枠7番
JRA暮れのグランプリ「第66回有馬記念」(26日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の枠順公開抽選会(無観客)が23日夕に行われ、以下のように決まった。ファン投票で、昨...
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【札幌記念】白毛対決へハヤヤッコは先行先着 国枝調教師「持久力勝負になってほしい」
◆札幌記念・G2(8月21日、札幌競馬場・芝2000メートル)追い切り=8月17日、函館競馬場函館記念からの重賞連勝を狙うハヤヤッコ(牡6歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)が芝コースで最終追い...