「JRA」のニュース (2,280件)
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【東京大賞典=分析官の追い切り診断】栗東所属のJRA6頭をジャッジ
【東京大賞典(29日=日曜、大井ダート2000メートル)分析官の追い切り診断(岡崎記者)】冷静沈着な馬体&時計診断で〝分析官〟の異名を取る岡崎記者が栗東所属のJRA馬6頭をジャッジする。★ロードゴラッ...
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藤田菜七子騎手が今年5勝目
藤田菜七子騎手(19)が27日、東京競馬12Rで4番人気コパノアラジン(牡4・田所)で勝利し今年5勝目、JRA通算11勝目を挙げた。勝ち時計は1分36秒1。レースはスタートよく飛び出しハナを切る展開か...
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【フェブラリーS登録馬】昨年覇者インティ完全復活アピールできるか
2020年最初のJRA・GIレースとなる第37回フェブラリーS(23日=日曜、東京ダート1600メートル)へ別表の24頭がエントリー。ダート界の“ツートップ”クリソベリル、ゴールドドリームが2・29サ...
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【JRAブリーズアップセール】ジャスタウェイ産駒ソングオブサイレンスの16(牡)が最高価格3050万円
「2018JRAブリーズアップセール」が24日、中山競馬場で行われた。今年で14回目を迎えたこのセリは、上場の2歳馬をダートコースで走らせるトレーニングセール(ラスト2ハロンを計測)。馬体はもちろん、...
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【香港GIクイーンエリザベスII世C】アルアイン池江調教師「レースセンスは強み!馬も順調」
【香港GIクイーンエリザベスII世C(日曜=29日、シャティン競馬場=芝2000メートル)】GIシリーズは今週末から再スタート。日曜(29日)の京都競馬場では第157回天皇賞・春(芝外3200メートル...
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【シルクロードS・後記】重賞初Vアウィルアウェイ 高松宮記念へ残された課題
2日、京都競馬場で行われたGIIIシルクロードS(芝内1200メートル)は、3番人気のアウィルアウェイ(牝4・高野)が後方から直線で一気に伸びて重賞初Vを飾った。2歳時は重賞で一線級と差のない競馬をし...
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藤田菜七子 この日2勝目でJRA通算95勝
藤田菜七子(22=美浦・根本)が1日、小倉競馬1Rでヴィグラスカイザーで勝利。続く6Rでもガーデンコンサートで勝利し、今年の5勝目を挙げた。これでJRA通算95勝とし、節目の100勝が迫ってきた。テン...
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【稲富菜穂が若手ジョッキーに迫る】森一馬「僕の買いサイン教えます」
【稲富菜穂が若手ジョッキーに迫る「突撃!!アンダー25」=森一馬騎手(23)】どうも、稲富菜穂です。若手騎手に注目する夏限定企画も最終回。今週は森一馬騎手に登場してもらいます。7月下旬に調教で落馬負傷...
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【セントポーリア賞】サトノフウジン 貴重な東京開催で力を発揮
【セントポーリア賞(日曜=2月2日、東京芝1800メートル)POGマル秘週報】個人的には、もっと接戦になると予想していたJRA賞の「最優秀2歳牡馬」部門だったが…。ふたを開けてみれば、コントレイルが1...
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【海外競馬】11・7 米GIにジャスパープリンス、ピンシャンが登録
JRAは29日、現地時間11月7日にアメリカのキーンランド競馬場で行われるBCスプリント(GI・ダ1200メートル)、BCダートマイル(GI・ダ1600メートル)の両レースにジャスパープリンス(牡5・...
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【JRA】小桧山調教師が通算200勝「中央競馬に専念していたら、もっと早く勝利を積み重ねていただろうという気持ちも…」
11日の福島メイン競走・GⅢ第57回七夕賞でトーラスジェミニ(牡5)が勝ち、同馬を管理する小桧山悟調教師(67=美浦)は、JRA通算200勝を達成した。地方競馬での活躍も目立つトレーナーだけに「地方競...
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【JRA】エクラノーブルが豪快に函館新馬戦V 小沢「力のある馬で操縦性も高い」
11日の函館5Rに行われた2歳新馬(芝1800メートル)は、逃げた小沢騎乗で7番人気のエクラノーブル(牝・浅見=父キズナ)が直線で後続を突き放して優勝。最後は2着アスクワイルドモア(牡・藤原英)に5馬...
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武豊「大物馬主からのイジメ」屈辱境遇
JRA通算3453勝、GⅠの優勝回数は歴代トップの65勝(2月5日時点)を記録している天才ジョッキー・武豊騎手(42)。しかし、05年に自己最多となる年間215勝をあげて以降は、徐々に下降線を描き始め...
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今夏の小倉はレコード〝多発地帯〟 今度はダートでJRAレコード更新
10日の小倉競馬12レース(3歳以上1勝クラス)で7年ぶりにダート1000メートルのJRAレコードが更新された。2番手から押し切ったフリード(牝3・西園厩舎)が、56秒8(重馬場)のタイムで勝ったもの...
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タガノディグオ抹消 今後は園田競馬へ
2017年の交流GⅡ兵庫チャンピオンシップを制したタガノディグオ(牡6・宮=栗東)が22日付で競走馬登録を抹消した。今後は園田競馬に移籍する予定。通算成績30戦4勝(うちJRA成績26戦3勝)。
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馬場入り直後の「旋回癖」で有名・・・ハクサンムーンが抹消
2013年のGII「セントウルS」などJRA重賞を3勝したハクサンムーン(牡7・西園=JRA通算29戦7勝)が18日に競走馬登録を抹消。今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬になる。同馬はG...
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“芦毛の怪物”オグリキャップの血が絶滅の危機
いよいよ終幕を迎える平成。その初頭に日本競馬界を震撼させたスーパーホースがいる。“芦毛の怪物”オグリキャップ。競馬ブームを日本中に巻き起こした。あれから約30年、オグリの直系の血がつながっていることを...
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藤田伸二騎手「武豊を潰したのは社台とアドマイヤ」(4)JRAこそが犯人だ
藤田は、武が勝てなくなった原因に、ある有力馬主との関係悪化もあげている。〈その人から「お前、乗れないな」みたいなことを言われて、あの温厚なユタカさんが怒ったというんだ。07年4月、香港で行われたレース...
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【元JRA助手の極秘情報】日曜中山12R出走ルプリュフォール「ある程度流れてくれれば」
【元JRA助手の極秘情報】まいど、野村です。中東のほうがきな臭い感じになってますね。それぞれの陣営、思うところはあるんでしょうが、やっぱり平和が一番です。中東といえばドバイもあるわけやし、競馬とまった...
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福島1Rで障害馬が〝快挙〟 6年越し勝利で「JRA史上最長勝利間隔」の珍記録達成
11日の福島1Rで偉大?な記録が達成された。その主役はブルーガーディアン(牡9・鈴木慎)。出遅れて最後方からの競馬になったが、徐々にポジションを上げると一気のマクリから10馬身差の圧勝。この障害初勝利...
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【プロキオンS】ブロードアピール キャリア最大“5馬身差”の完勝も記憶に残らない理由
【松浪大樹のあの日、あの時、あのレース=2001年プロキオンS】このコラムを書くにあたり、まずは過去の勝ち馬を検索するところから始めるんですけど、このプロキオンS。栄えある第1回(1996年)の勝ち馬...
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【稲富菜穂が若手ジョッキーに迫る】岩崎翼 アピールポイントは「行くときは絶対に行く」
【稲富菜穂が若手ジョッキーに迫る「突撃!!アンダー25」=岩崎翼騎手(22)】どうも、稲富菜穂です。若手騎手を紹介するこの企画も中盤戦。今回は4年目の岩崎翼騎手です。「後輩がどんどんデビューして、馬を...
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【阪神大賞典・後記】圧勝シャケトラ 天皇賞・春の主役に!
1着馬に天皇賞・春の優先出走権が与えられるGII阪神大賞典(17日=阪神芝内3000メートル)は、断然人気のシャケトラ(牡6・角居)が圧勝。長期休養から復帰後の重賞連勝で、淀の長丁場には主役候補として...
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菱田裕二騎手がJRA通算200勝を達成
菱田裕二騎手(23)が13日、札幌競馬7Rをレインボーソングで勝利し、現役60人目となるJRA通算200勝を達成した。「先週リーチがかかって、人気馬に乗せてもらっていたんですが、勝つことが出来なくて、...
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死去 武邦彦元調教師の豪快伝説
元JRA騎手・調教師で、武豊(47)、武幸四郎(37)両騎手の父としても知られる武邦彦さんは病気治療中だったが、12日午前1時26分に滋賀県内の病院で死去した。77歳だった。騎手として30年近く活躍し...
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【菊花賞】父ディープインパクトと重ねる必要さえないコントレイルの足跡
次はコントレイルの番――。デアリングタクトが18日の秋華賞を制して史上初の無敗牝馬3冠を達成したことで、次の注目はJRA初となる同年の無敗馬による牡牝3冠制覇。その大偉業に向けてコントレイルが第81回...
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【関東オークス】クイーンマンボ4馬身差の圧勝劇で重賞初制覇
14日、川崎競馬場で行われた南関東牝馬3冠の最終戦・交流GII「関東オークス」(ダート2100メートル)は、4角先頭に立ったクリストフ・ルメール騎乗のJRAクイーンマンボ(牝3・角居)が後続を4馬身突...
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安田隆行調教師 JRA49人目の通算700勝
日曜(25日)阪神1Rでタガノエルフが1着になり、管理する安田隆行調教師(65=栗東)はJRA通算700勝を達成した。JRA史上49人目で現役では6人目の記録。安田隆調教師「オーナーや関係者、スタッフ...
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【JRA】「競馬功績者表彰」に藤沢和雄調教師、柴田善臣騎手ら6人選出
農林水産省が、競馬産業の活性化、馬産地の振興のため、競馬関係者を表彰する制度「競馬功績者表彰」に関して29日、JRAの藤沢和雄調教師、柴田善臣騎手など6人が選出された。藤沢和雄調教師は「大変名誉なこと...
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【秋華賞】ウインマリリン馬場補正された美浦ウッドでオークス2着時の躍動感戻るか
【秋華賞(日曜=18日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】先週の関東馬の追い切りを数字や映像で確認し、違和感を感じたファンは少なくなかったろう。直線の加速が物足りず、大半の馬は精彩を欠く走...