「JRA」のニュース (2,280件)
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【JRA】西田雄一郎騎手ら3人が引退 来年から調教師に
JRAは25日、西田雄一郎(46=美浦・フリー)、畑端省吾(38=栗東・フリー)、村田一誠(42=美浦・藤原辰)の騎手3人が引退すると発表した。なお、3人とも令和3年度新規調教師免許に合格し、21年1...
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【JRA】丸山元気騎手が新型コロナウイルスに感染
8月31日、JRAの丸山元気騎手(30)が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。同騎手は、現在隔離され療養している。JRA報道室は「今後は所轄保健所等と連携のうえ感染拡大の防止に取り組み、...
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有馬枠順確定の泣き笑いドラマ 波乱の使者に1番バビット指名
JRA暮れのグランプリ「第65回有馬記念」(27日=中山芝内2500メートル)の公開枠順抽選会が24日、都内ホテルで開催された。今年はコロナ禍の影響で、出走関係者の参加が見送られた。会場の盛り上がりこ...
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【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
6日、東京競馬場で行われたGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)は、福永騎乗で2番人気シュヴァルグラン(牡4・友道)が中団追走から直線で抜け出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイ...
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【JRA】ノームコアなど香港遠征馬6頭が帰国
JRAは16日、香港遠征馬6頭が以下のとおり帰国し、それぞれ輸入検疫のため国際検疫施設に入厩したと発表した。《美浦所属》ウインブライト(牡6・畠山)、タワーオブロンドン(牡5・藤沢和)、ノームコア(牝...
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【札幌記念】完勝ソダシ競馬界の〝二刀流〟へ 秋華賞後にはダート路線も視野
22日、札幌競馬場で行われた第57回GⅡ札幌記念(芝2000メートル)は2番人気のソダシ(牝3・須貝)が勝利。3角を過ぎたところで先頭に立ち、直線外から詰め寄った1番人気ラヴズオンリーユーの追撃を振り...
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【安田記念】インディチャンプ音無調教師「実は左回りのほうが走りもいい」
【安田記念(日曜=6月2日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】年一のビッグレース(日本ダービー)が終わったというのに、まるで休ませてくれる気配のないJRA。アーモンドアイ、ダノンプレミアムの...
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【JRA】横山親子でワンツースリー! 横山和騎乗アンティシペイトがオホーツクS制す
28日、札幌競馬場で行われたオホーツクS(3歳上3勝クラス、芝2000メートル)は、中団追走から直線で大外に持ち出した1番人気・アンティシペイト(牡4、国枝)が差し切り勝ち。オープン入りをはたした。横...
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【J・GⅢ小倉サマージャンプ】アサクサゲンキがV 熊沢はJRA障害最多勝記録に並ぶ
小倉8Rで行われたJ・GⅢ「小倉サマージャンプ」(芝3390メートル)は、1番人気のアサクサゲンキ(セン6・音無)が快勝。同馬は2017年に小倉2歳Sを勝っており、平地と障害の重賞制覇を同じ小倉の地で...
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【新潟競馬・新馬6R】名牝エアグルーヴの血を引く良血ソネットフレーズが人気に応える ルメール「能力がありそう」
新潟競馬6レースで行われた牝馬限定の2歳新馬戦(芝外回り1600メートル)は、1番人気ソネットフレーズ(手塚厩舎)が2番手から抜け出し、3馬身半差Vを決めた。5レースのイクイノックスに続く新馬戦連勝と...
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【さきたま杯】4番人気JRAウインムートが逃げ切りで重賞2勝目
29日に浦和競馬場で行われた交流GII「さきたま杯」(ダート1400メートル)は、4番人気ウインムート(牡6・加用)が逃げ切り、2018年の交流GIII「兵庫ゴールドトロフィー」に次ぐ重賞2勝目を挙げ...
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ルメールが2年ぶり2回目のJRA年間200勝達成「これからも全てのレースで頑張りたい」
クリストフ・ルメール騎手(41)が19日、中山競馬8Rをサトノパシュートで勝利し、2018年以来2年ぶり2回目のJRA年間200勝を達成した。ルメール騎手は「今年はケガなどのトラブルもなく1年を通して...
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【北九州記念】熊本産馬ヨカヨカが歴史的V その裏にあった男たちの熱いドラマ
22日の小倉競馬場で行われたGⅢ北九州記念(芝1200メートル=サマースプリントシリーズ第4戦)は、5番人気のヨカヨカ(牝3・谷)が優勝。キャリア10戦目でうれしい初タイトルを獲得するとともに、熊本産...
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【香港国際競走】売り上げ38億円をどう取るか?
香港国際競走4レース(すべてGI=11日、シャティン競馬場)の総売り上げは約38億円。当初の予想を下回る結果になったが、記者は全く悲観していない。これまでに国内で馬券が発売された凱旋門賞、メルボルンC...
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【皐月賞枠順】ホープフルS覇者コントレイルは1枠1番 朝日杯FS覇者サリオスは4枠7番
昨年暮れからのぶっつけ参戦となる無敗のGI馬が初対決することで注目を集める牡馬クラシック第1弾「第80回皐月賞」(19日=日曜15時40分発走、中山芝内2000メートル)の枠順が16日午後、以下のよう...
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【アハルテケS】スター候補ゴライアス「ここからが本当の勝負」
【アハルテケS(土曜=22日、東京ダート1600メートル)美浦トレセン発秘話】先週末に大挙156頭が競走除外されるJRA史上最悪の事件が起きた。薬物問題は競馬の根幹を揺るがす事象。検査前の物品を販売し...
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【皐月賞】ぶっつけ参戦コントレイル「休み明けがマイナスになるタイプではない」
今週は注目度マックスの第80回皐月賞(19日=中山競馬場・芝内2000メートル)。無敗馬対決は過去のクラシックでも多々あったが、GI馬同士の全勝馬対決はそうないだろう。しかも、ともに昨年暮れからのぶっ...
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【JRA】現役最年長重賞勝ち馬 9歳馬アルバート引退
JRAの現役最年長タイ(ほかにスズカデヴィアス、ルミナスウォリアーなど)の重賞勝ち馬で、2015~17年に3年連続でGⅡステイヤーズSに勝つなど活躍したアルバート(牡9・橋口厩舎)が、6日付で競走馬登...
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グランアレグリアは引き続き牝馬世界一「ロンジンワールドベストレースホースランキング」発表
JRA(日本中央競馬会)は13日、今年1月1日から8月8日までに行われた世界の主要レースを対象にIFHA(国際競馬統括機関連盟)が選んだ「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。ラン...
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【チューリップ賞】2歳女王レシステンシアの粗探しは無用! 4連勝で桜花賞へ
【チューリップ賞(土曜=7日、阪神芝外1600メートル=3着馬までに4・12桜花賞優先出走権)POGマル秘週報】アドマイヤマーズが登場したとき、この馬なら2000メートル以上の距離をこなせるかもしれな...
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【有馬記念枠順】ファン投票1位・エフフォーリアは5枠10番 ラストランで偉業に挑むクロノジェネシスは4枠7番
JRA暮れのグランプリ「第66回有馬記念」(26日=日曜15時25分発走、中山芝内2500メートル=1着賞金3億円)の枠順公開抽選会(無観客)が23日夕に行われ、以下のように決まった。ファン投票で、昨...
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藤田菜七子「110連敗」大スランプの焦りと鎖骨骨折の後遺症
人気女性騎手・藤田菜七子が、スランプに喘いでいる。今年まだ1勝で、現在110連敗中だ。他の3人の女性騎手が着々とリーディングの順位を上げている中、104位という有り様となっている(5月8日現在)。藤田...
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藤田菜七子 アイドル騎手が陥った「壮絶スランプ」
競馬界のアイドル・藤田菜七子(24)が、7年目にして極度のスランプに陥っている。後輩の女性騎手も台頭する中、苦しい戦いを強いられているのだ。ピーク時はデビュー4年目の19年に43勝、翌20年に35勝を...
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大好評の本紙連載コラム「GIはアンカツに聞け!!」秋第1弾は27日(木曜)発行紙面で「スプリンターズS」
過去5年間“神指南”を連発してきた安藤勝己元ジョッキーの本紙連載大好評コラム「GIはアンカツに聞け!!」は6年目に突入した今年前半戦も絶好調!JRA・GI開幕戦となった“上半期のダート王決定戦”「フェ...
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【JBCスプリント】キタサンミカヅキ&ブルドッグボス 東京盃ワンツーの地方馬に注目
【赤見千尋のJBC展望(2)】第2弾のJpnⅠ・JBCスプリント(11月3日=金・祝、大井1200メートル)は、前哨戦の東京盃でワンツーフィニッシュを見せてくれた地方馬2頭に注目しています。船橋のキタ...
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【ダイヤモンドS】グロンディオーズがマラソン戦を制す 三浦「きっと追いつけると信じて追いました」
東京競馬場で行われたJRA最長距離の平地重賞・GIIIダイヤモンドステークス(20日=4歳以上、芝3400メートル)は、三浦皇成騎手騎乗の7番人気グロンディオーズ(牡6・田村厩舎)が、直線しぶとく伸び...
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【小倉記念】ディープインパクト産駒レトロロック 心身充実で狙い撃ち
【小倉記念(日曜=4日、小倉芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】ディープインパクトの訃報から2日――。彼の残した偉大な功績についての認識は、7つのGI勝利のうち6つを実際に目撃し、凱旋門賞を除くす...
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【南部杯】コパノリッキーが連覇 ホッコータルマエに並ぶGI最多タイの10勝目
9日、岩手県の盛岡競馬場で行われた交流GIマイルチャンピオンシップ南部杯(ダート1600メートル)は、直線抜け出した昨年の覇者JRAコパノリッキー(牡7・村山)が1番人気に応えて圧勝。ホッコータルマエ...
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【白山大賞典】インカンテーションが快勝で重賞5勝目 岩田も同レース5度目のV
3日、金沢競馬場で行われた交流GIII「白山大賞典」(ダート2100メートル=10頭立て)は、JRAのインカンテーション(牡7・羽月)が4角先頭の積極的な競馬で1番人気に応え重賞5勝目を達成し、交流重...
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【スプリンターズS】連覇レッドファルクス “二刀流”でフェブラリーS参戦も
混戦ムードの中で行われた第51回スプリンターズS(1日=中山芝外1200メートル)は、昨年の覇者レッドファルクス(牡6・尾関)が史上3頭目の連覇を達成。サクラバクシンオー、ロードカナロアに続く偉業は、...