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スピッツの名曲『ロビンソン』、売れた理由は分からない!?

2017年9月23日 22時00分

ライター情報:バーグマン田形

『ロビンソン』(※写真はAmazonより)

今年で結成30周年を迎えたスピッツ。彼らの代表曲と言うと、やはり『ロビンソン』が真っ先に上がるだろう。
「どこかノスタルジックな世界観が好き」「心地よいメロディと透き通ったヴォーカルがたまらない」「浮遊感がある」「イントロがシビレる」「とにかく好き!」……。

語り尽くせない魅力が詰まったこの曲だが、誕生に至るまでにはスピッツのバンドとしての試行錯誤が数多くあったようだ。

3rdアルバムまで売れなかったスピッツ


インディーズ時代のスピッツはTHE BLUE HEARTSに影響を受けており、パンク色の強い疾走感あふれるサウンドを売りにしていた。
しかし、メジャーシーンを見据えた中で、独自のカラーを出そうとアコースティック・サウンド寄りに、さらにフォークや歌謡曲のテイストを取り入れたメロディアスな楽曲にシフトしていく。

91年に待望のメジャーデビューとなるが、このころのスピッツの持ち味は「ロック」と「シュール」。しかし、当時のヒットソング、CHAGE&ASKAやDREAMS COME TRUEなどとはあまりに音楽の傾向が違いすぎた。
なかなか受け入れられなく、3rdアルバムまで鳴かず飛ばず。しかも、リリースのたびに売り上げは下がっていったと言うから、今からは想像できない惨状だ。

そこから、売れるためのポップな曲づくりを模索。さらに、プリンセス プリンセスやユニコーンをプロデュースし大ヒットに導いた笹路正徳をプロデューサーに迎えることで、現在に続くカラーが確立され始め、ようやくヒットの礎を築いていく。

ライター情報: バーグマン田形

「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。ハンバーグ以外にもプロレス、ファミコン、少年ジャンプ、80&90年代カルチャーが好物。

URL:Twitter:@tagatatomoyuki

コメント 8

  • 匿名さん 通報

    発売当時、会社の有線でよく流れてて「これは誰の曲だ?」と調べたのが懐かしいです。普遍的なメロディー、ロビンソンというタイトルの不思議さが相まって人々の耳に止まったんだと思います。名曲ですね。

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  • 匿名さん 通報

    タイトルと歌詞から感じる、異世界感というかファンタスティックなイメージが、すごくあの時代にマッチしていたと個人的には思います。今でも大好きな曲ですね。

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  • 匿名さん 通報

    インタビュー本の記述をただ引用しただけみたいな記事ですな。書いた人は本当にスピッツ好きなのかな。

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  • 匿名さん 通報

    当時、本気でロビンソンさんが歌うスピッツ(犬)についての曲だと思ったな〜。で、バンドの名前がスピッツなの?と二度驚く。

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  • 匿名さん 通報

    イントロアルペジオが絶妙だから。なお、歌詞の意味はどの曲も不明。

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