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日本にひとつしかない「復刻版モスバーガー店舗」に行ってみる

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(上)復刻版モスバーガー店舗。ハンバーガーの字体も懐かしい感じ (下)復刻版ハンバーガーは合挽き肉を使用

厳選の食材選び、作りおきをしない、そんなこだわりを持ったハンバーガー屋さんといえば、おなじみモスバーガー。そんなモスバーガーに、またまたこだわりの店舗が誕生した。

それが、東京の汐留にある日本にひとつしかない特別店舗「復刻版モスバーガー店舗」。創業当時の雰囲気を再現し、「ハンバーガー」とカタカナで書かれたレトロな看板が目印だ。メニューは創業期の8品のみで、レシピも当時のものを再現している……、などと聞けばモスファンならずとも行ってみたくなるはず。

というわけで、早速行ってみた。店内は立席カウンターのみ。とりあえず基本の「ハンバーガー」をオーダー。見た目はほとんど同じだが、一口食べてみると、なんだかいつもと違う味! いったい何が違うのか? モスバーガー広報担当者にお話を伺った。

「違いは大きく2つですね。パティは現在ビーフ100%ですが、牛肉と豚肉の合挽き肉を使用しています。またミートソース、テリヤキソースの味も違います」
なるほど、味の違いは肉の違いだったわけだ。ちなみにミートソースは、「モスバーガー」、「モスチーズバーガー」、「ダブルバーガー」、「ダブルチーズバーガー」に、テリヤキソースは「テリヤキバーガー」に使われているそう。

現在の通常メニューにはなく、ここでしか味わえない「ダブルバーガー」と「ダブルチーズバーガー」については、
「この2つは新商品の導入に伴うメニューの改変のなかでやむなくメニューから外れてしまいましたが、一部の店舗ではメニューにはなくても常連のお客様が注文される隠れメニューであった時期もあったようです」
とのこと。なんだか通っぽくてうらやましい。

モスバーガーは、1972年6月に1号店「成増店」をオープン。8.8坪ある復刻版の店舗よりさらに小さい2.8坪の店舗で、
「商品が出来上がるまでの間にお客様とのコミュニケーションをはかり、地域に密着した店舗へとなっていきました。宿題なども見てあげていたとか……」
とまさにご近所のハンバーガー屋さんという感じだったそう。

MOS(モス)とは、M「MOUNTAIN−山のように気高く堂々と」、O「OCEAN−海のように深く広い心で」、S「SUN−太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」の意味。その名前の通りの味とサービスで多くのファンを持つモスバーガー。その原点ともいえる「復刻版モスバーガー店舗」で、改めてモスの良さを実感してみては?(古屋江美子)

2006年3月31日 00時00分

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