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なぜにタバコそっくり!? 「おしゃぶり昆布」

2006年4月14日 00時00分

この「パーマネント」なら、路上でも禁煙の場所でも、オッケーです。

新潟に行った友人に、「ハイ、お土産」と手渡されたものは、なぜか「タバコ」だった。
なぜタバコ!? ヘビースモーカーの彼女、タバコを吸ったことのない私に、32歳でデビューをすすめているのだろうか。

しかし、そう思ってパッケージをよく見ると、何やらおかしい。大きく書かれた文字はパーラメントならぬ「PERMANENT(パーマネント)」。しかも、金色のシールには「おしゃぶり昆布」とあり、側面にはこんなコピーが添えられている。
「健康のため……一生懸命食べましょう」
なんですと!?

まんまとだまされて、悔しいので、製造元のニッカイに問い合わせてみた。
「おもしろいでしょ?」
広報担当者は笑いながら、いきさつを話してくれた。このニッカイ、25年目になる会社で、タバコパッケージのおしゃぶり昆布も実は20年ぐらいの歴史があるという。
「社長が遊び心で始めたのが、きっかけで。健康に悪いタバコと、健康に良いおしゃぶり昆布という、正反対の組み合わせがおもしろいから。それだけなんです」

この「パーマネント」のほかに、マルボロをもじった「マルコポーロ」、ラークをもじった「パーク」があり、昆布の他にも梅干し版の商品もあるのだとか。

土産物としての利用が多いというコレ、見た目のおふざけ感とは真逆に、味はしっかり正統派でもある。
柏崎の日本海鮮魚センターで購入できるので、新潟に行った際には、ドッキリ土産にいかがでしょう?
(田幸和歌子)
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