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この夏、「冷やしおでん」がブーム!?

鈴廣かまぼこさんの期間限定「冷やしおでん」。パッケージも涼しげです。揚げ蒲鉾、うずら卵、こんにゃくといったおなじみのものから海老、赤パプリカといった新感覚!? の具材まで

おでんといえば冬の食べ物。しかしこの夏、メーカー各社が「夏おでん」や「冷やしおでん」といった商品をやたらと出している。また、居酒屋やダイニングなどの飲食店でもこの「冷たいおでん」を期間限定メニューとして出しているところをよく見かけるのだが……ひょっとして「冷たいおでん」がこの夏、ブーム??

中でもインパクトがあったのは、画像の小田原「鈴廣かまぼこ」さんが出している「冷やしおでん」。単に冷たいおでん、というだけでなく汁がなんとゼリー状になっていたり、赤パプリカなどおでんの常識を覆す!? 斬新な具材が入っていたりと他にはないチャレンジ精神が感じられる商品なのだ。

さっそく食べてみたところ、ぷるぷるした冷たいゼリーの中にひと口サイズの具が浮かんでいる感じ。つゆはあっさりした昆布だしで、なんかおでんというより上品な懐石料理のよう。おでんというと汁が濃くて煮詰まっているもの、というイメージがあるがこのさっぱり感はたしかに食欲のない時なんかにもイイかもしれない。ちなみに他の具は、揚げ蒲鉾、海老、海老団子、うずら卵、たけのこ、こんにゃく、銀杏というラインナップ。つるつる、パクッといった食感で、あっという間に食べ終わってしまいました。

「鈴廣」広報担当の佐々木さんにお話を伺ってみたところ、この「冷やしおでん」自体は実は4年ほど前からある商品とのこと。去年食べて「おいしかった」という人が今年もまたリピーターになるなど、認知度は除々に高まりつつあるそうだ。やっぱり、夏のおでんをPRすることによって、冬だけでなく夏場にもネリモノの需要を上げようという作戦があるんでしょうか? と聞いてみたところ、
「最近の食文化の流れとして、“本来は温かいものを冷たくして食べる”というのがありまして。そこで、冬の食べ物というイメージの強かったおでんの新しい食べ方を提案できないかという意図がありました。冷やし中華なんかも、今でこそ定着してますけど最初に出てきたときは『なんだこれは!?』みたいな感じだったと思うんですよ。それと同じように季節ものとして定着していけばいいな、とは思っているのですが……」とのこと。

私自身もおでんは決してキライじゃないほうなので、1年中食べられるようになればうれしいですー。また、家でも自家製「冷やしおでん」をつくってみてはどうだろう? と思ったのだが、鈴廣さんのこのさっぱり薄味は参考になるかもしれませんね。
ちなみに、鈴廣さんの「冷やしおでん」は8月末までの期間限定商品ということなのでお試しになりたい方はぜひお急ぎを!
(野崎 泉)

2006年8月10日 00時00分

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