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おでんの缶詰は静岡で熱い

さむーい冬には、おでん、いいですよね。私は屋台で食べたことは無いのですけれど、コンビニのおでんや、おうちでお鍋でぐつぐつ煮て作るおでん、大好きです。

そんなおでんが、缶詰になって売っていること、もう耳ざといみなさんはご存知だと思うのです。
数年前より、秋葉原の一角にある自販機に登場。ひそかな名所として知られていました。私もね、おでんの缶詰と聞けば、すぐにココを思い出します。
しかし。

缶詰技術の進歩があったのか、マーケティングリサーチの賜物なのか、ここにきて、ぐぐっとおでんの缶詰が盛り上がってまいりました。

その中心にいるのが、静岡県。
静岡おでんといえば、黒いはんぺんや、黒いスープ。そして、駄菓子屋で売っているなど特徴があるものとして、知られているそうで。
それがコンパクトな形で、満を持しての発売です。

先日静岡を訪れた際に、あれこれと探してみましたところ、二種類見つけました。
ひとつは、道の駅「富士川楽座」にありました。縦長の缶に入った「静岡おでん」。これ「しずおか」じゃなくて「しぞーか」と読むのがツウのようです。
「うずら卵、黒はんぺん、さつま揚げ、なると巻、糸こんにゃく、牛すじ」
と、原材料に書かれています。黒っぽいスープも健在。冷たくても充分美味しいですが、温めたらもっと美味しいね、これ。

もうひとつは、静岡駅の新幹線ホームの売店のみで発売している、小型サイズの静岡おでん。
こちらはスープがなく、「こんにゃく、黒はんぺん、ちくわ、スジ、豚モツ、昆布、うずら卵」と、あります。
静岡おでんの特徴である黒いスープをあえてなくしたのは、後片付けが楽なように。
お酒のおつまみに、これ、最高だと思います。新幹線の中ででも美味しく食べられますし。

みんなにお土産にしようーといくつか買ってきたのですが、あはは、ぱくぱくと私、ひとりで食べ切ってしまいました。
静岡といえば漁港です。魚の水揚げが多いということは、練り物が美味しいのだ、ということを発見したのも収穫でした。

お手軽ですので、見かけた際には、ぜひ。(谷和原のぞみ/お気楽ステーション)

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