歌手の香西かおりが17日、大阪・生國魂(いくたま)神社で行われた上方落語家のファン感謝イベント「彦八まつり」に、「噺家(はなしか)のど自慢」特別審査員として登場した。

 初期の乳がんと診断され、4月30日に手術していたことを15日に明かしたばかり。

がん公表後初の公の場となった。真っ赤なトップスで登場した香西は、次々と出てくるコスプレ姿の噺家の姿に爆笑しながら、笑顔で審査。最後は独断で1位を決めることになり「うそやん」と苦笑いしつつも、最後にKiroroの「未来へ」を熱唱した桂福楽が優勝した。

 福楽の歌声を香西は「歌にも声にも余裕がある」と絶賛。福楽は「生活に余裕ない」と絶妙な返しで笑わせた。イベント終了後に報道陣の「体調はいかがですか」との問いかけに右手でオッケーマークを作りながら「バッチリです」と応じた。

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