大相撲 ▽夏場所8日目(17日、両国国技館)

 西前頭4枚目・豪ノ山(武隈)が、全勝だった大関に土をつけた。立ち合いから霧島に押し込まれて、左差しを許した。

それでも土俵際で相手のすくい投げに乗じて、振りほどいて押し合いに。相手が呼び込んだところを一気に押し出した。「しっかり相手を正面において取れた」と振り返った。

 結びでの白星は23年九州場所7日目に、当時の大関・貴景勝を破って以来。「いつもと違った結びの雰囲気で、気が引き締まったと思う」。2敗でトップを1差で追いかけるが「白星が先行しているので、気を引き締めていきたい」と先を見据えた。

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