大相撲夏場所8日目(17日、東京・両国国技館)

 東前頭10枚目の元大関・朝乃山(高砂)は東同8枚目・欧勝馬(鳴戸)を上手投げで破り、5勝3敗とした。右のど輪をはねのけて前に出ると、動きながら左の上手を取り、豪快に投げて土俵にたたき付けた。

「いい攻めができた」と手応えを示した。

 欧勝馬とは十両だった23年春場所で白星を挙げて以来、2度目の対戦。幕内では初顔合わせだったが、元大関は「欧勝馬関も力をつけてきている」と警戒して臨んでいた。中日を終えて連敗がなく、5勝3敗で白星先行。「体調は問題なくやれている。まだまだこれから。気を引き締めていきたい」と力を込めた。

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