大相撲 ▽夏場所7日目(16日、両国国技館)

 西十両8枚目・白熊(二所ノ関)が、同6枚目・明生(立浪)を押し出し、連敗を5で止めて2勝5敗とした。

 立ち会いから「しっかり当たれた。

がむしゃらに前に出た」と頭を下げて当たると、一気に押し出した。行司軍配は明生だったが、物言いの末に軍配差し違えで白星。「勝ったと思ってた」と、連敗を5で止め胸を張った。一方で、「必死だった。気を抜いたら負ける。一つ勝ちがほしかった」と笑顔で振り返った。

 土俵下では審判として、師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)が見守っており、「集中できた」としつつも、「独特のオーラを感じた。無言の圧がすごい。(親方がいる時の)勝率は五分五分くらいですかね」と苦笑いを浮かべた。

 明日の8日目を前に「(体は)悪いところはない。けがをしないように取り組む」と意気込んだ。

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