歌舞伎俳優・市川團十郎が15日放送のTBS系「A―Studio+」(金曜・後11時)に出演した。

 亡き父・十二代市川團十郎時代は自宅の1階が稽古場で2階がリビングだったそうで、稽古が終わりリビングへ戻る階段で師匠と弟子から親子へ戻る切り替えができていたという。

 現在は自らが團十郎として後進を育てる身。「教え方が大変です。私が子どもの時は『お前、なにやってんだ』でバチーンとかしょっちゅうでしたが、今は絶対ない。もう丁寧に丁寧に…はい」と明かした。

 「それは息子にもそうなの?」と司会の笑福亭鶴瓶は長男・市川新之助(勸玄さん)への指導法を尋ねた。これに「息子に手は上げないですね」と團十郎。

 そして「何かちょっと言うと何ハラ」という。鶴瓶が「ハラってセクハラ、パワハラ、モラハラ…」種類を挙げると、團十郎は「全部ありますよ。もう何でもあります」。もう1人の司会の「Kis‐My‐Ft2」藤ヶ谷太輔が「多分何でもつけられるってことなんですね」と加えると、團十郎は「あおりすぎられても、それハラスメントになっちゃうんで、だから大変だと思いますよ。コンプライアンス」ともどかしさを明かした。

 そして鶴瓶に向かって「だから何もできないですよ、師匠。

座ってるだけですよ」というと、スタジオは大笑いとなった。鶴瓶は「誰や!?こんなん呼んだん!」と苦笑いでスタッフにいちゃもんつけていた。

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