◆第21回ヴィクトリアマイル・G1(5月17日、東京競馬場・芝1600メートル、良)

 マイル女王決定戦が18頭で争われ、クリストフ・ルメール騎手騎乗で1番人気のエンブロイダリー(牝4歳、美浦・森一誠厩舎、父アドマイヤマーズ)がG1・3勝目を飾った。昨年アスコリピチェーノで制覇しているルメール騎手は20年アーモンドアイ、21年グランアレグリアに続く当レース連覇で、自身の持つ最多勝記録を更新する5勝目をマークした。

勝ち時計は1分30秒9。

 エンブロイダリーの勝利で、今春のJRA・平地G1は1番人気が7連勝。高松宮記念(サトノレーヴ)、大阪杯(クロワデュノール)、桜花賞(スターアニス)、皐月賞(ロブチェン)、天皇賞・春(クロワデュノール)、NHKマイルC(ロデオドライブ)に続き、1985年菊花賞から翌86年桜花賞、20年スプリンターズSからジャパンCまでの最多連勝記録に並んだ(84年のグレード制導入後)。

 次のG1は24日のオークス(東京競馬場、芝2400メートル)。SNS上では「1番人気7連勝中…それでも逆らいたい私がいます」「1番人気を軸に、ヒモ穴を狙います」「オークスは1番人気頭固定にしたらいいですか」「この構図は来週こそ崩れそうな気がする」と早くも盛り上がっていた。

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