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新聞の号外って誰が配っているの?

東京で暮らしていても号外をゲットするのはなかなか困難

たまに街を歩いていて、人だかりに出くわし、何かと思ってのぞいてみれば「号外」を配っていることがある。

ニュースの映像などでよく見るが、号外の人気は相当なもの。配り始めるとあっという間になくなってしまう。もともと無料であるはずの号外が、オークションでは数千円の値をつけていることもある。私は人の輪のなかに入っていくのが面倒だったり、タイミングが悪かったりで、一度しかもらったことがない。

そんな号外について気になることがある。それは、「号外を配っているのは誰か?」ということ。号外が出るようなニュースは事前に予測不能なものも多いので、事前にバイトを手配しておくわけにもいかないだろうし……。わざわざ新聞社の人がわざわざ配りに行くのだろうか?

そんな疑問を解決すべく、読売新聞に問い合わせてみると、
「当社の社員や関連会社の社員、販売店の方などですね」
なんと社員自ら配りに行っていることが判明。社員の方は東京の主要駅などで配っており、場合によっては販売店の方に応援を頼むこともあるのだとか。主要駅とは具体的にいうと、東京、銀座(数寄屋橋周辺)、新橋、池袋、新宿、渋谷など。確かにニュースで映像が映るのもこの辺りだ。

それ以外に販売店が自店のエリア内で配ることもあるそうだ。その場合、各販売店が読売新聞からFAXなどで号外の情報を入手し、各店で印刷して配布する。そのため、レイアウトも異なるらしい。特に地域に密着したニュースの号外であれば、そのエリアの販売店から依頼されたりすることもあるとのこと。

念のため、朝日新聞にも問い合わせると、
「当社の社員が新宿や有楽町などの主要駅に持っていって配ることもありますし、販売店の方が配ることもあります」
とほぼ同様の回答。号外の出る時間や量などによっても変わり、ケースバイケースではあるそうだが、号外を出すだけでも大変そうなのに、さらにそれを配るとなれば(作る人とは別だろうけど)、社内はさぞ慌しいはず……ホントありがたいことです。

今度号外の配布に遭遇したら、私ももっと積極的に取りに行こうかな、なんて勝手に思っています。
(古屋江美子)

2006年10月22日 00時00分

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