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そこにシワがあるから……極限状態でアイロンをかけるスポーツ

(上)日本百名山のひとつ、「筑波山」山頂にてアイロンがけする松澤さん。
(中)「もっとシャツもってこい!」と叫んでます。
(下)ものすごく高度なワザ、「遠隔操作アイロニング」を見よ!

ロッククライミング中やスカイダイビング中、激流でのカヌー上や大波に揺れるサーフボードの上で……そんな「極限状態下で」涼しい顔でフツーにアイロンをかけ、技術力や見た目のおもしろさ、スピード等を競う「エクストリームアイロニング」なる世にも珍しいスポーツがあるらしい。

なぜ、アイロンなのか? どこでどうやって練習しているのか? などあふれる疑問を抱え、主要メンバーの松澤さんにお話を伺ってみました。エクストリームアイロニングとは、イギリス発祥のスポーツだそう。現在は愛好者から競技として認知され、不定期ながら世界大会も開催されているというのでビックリ! 松澤さんはオーストラリア留学中にテレビでエクストリームアイロニングの存在を知り、帰国後、日本では数少ないエクストリームアイロニング仲間である大塚氏らと共に「EIJ(エクストリーム・アイロニング・ジャパン)」を設立。
最近になって英国の本部にも存在が認知されたそうで、名実共に!? 日本での公認組織として1歩を踏み出したとか。

なお、「自分もやってみたい!」と思った場合、入れてもらえるのでしょうか?と聞いてみたところ、
「EIJメンバーは精神的・肉体的に屈強な猛者揃いです。高いレベルのアイロンかけ技術を体得しており、なおかつ何かしらのアウトドアスポーツに精通した上級者でなければ、基本的にEIJの門はくぐれません。本当に危険でリスキーなスポーツなので、誰でも気軽にどうぞ、というわけにはいかないのです。やはり、安全優先を第一に考えていますので……」
とのことだった。

むむむ……私のようにアイロンかけにほんのちょっぴり自信がある、という程度の者はやはりダメなんですね〜。ということで、インタビューへの回答をご覧になっていただいてもおわかりかと思うが、エクストリームアイロニングとは決して色モノではなく「かなり本気」なスポーツなのだった。1歩まちがえば大怪我につながりかねないので、なにか変わったことをして目立ちたいというだけの人はやめておいたほうがよさそうです。
なお、現在は主要メンバーが首都圏在住ということもあって、筑波山や代々木公園などで日夜練習に励んでいるという。晴れた日、屋外でアイロン台&アイロンをもって全力疾走する謎の男たちがいたら……それはEIJのメンバーかもしれませんね!?
(野崎 泉)

2006年12月29日 00時00分

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