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快眠を促す話題のCD『Dreams』を聴いてみた!

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CD『Dreams〜快眠CD〜』はジャケットも可愛い! 売れ行きも好調で、評判も良いためシリーズ化も検討されているとか

今、世間で話題になっている「眠るためのCD」、その名も『Dreams〜快眠CD〜』というアルバムをご存知だろうか? これは、魅力的な音楽で「気持ちの良い眠り」に入りやすい環境を整えられるよう開発されたCDで、聴いているうちに心地よくなり、眠ってしまうため、「最後まで聴けないCD」、「運転中に聴いてはいけない」などと噂になっているのだ。

これを知ってとても興味深く思い、さっそく企画、販売元の株式会社ハッツ・アンリミテッドに話を伺った。すると、「まずはじめは、JAL(日本航空)のスタッフと『国際線の飛行機の音楽チャンネルに、“眠り専門”のチャンネルがあったら良いね!!』という話をしたのがきっかけだったんです。というのも、搭乗時間の長い国際線では、きちんと眠って、目的地に着いたときにさっぱりと目覚めたいですよね」そう答えてくださったのは担当の水越さん。

そこからさっそく実際の制作にかかるわけだが、当然のことながらきちんとした根拠の上で制作するため、医学的な検証にこだわり、70〜80曲の候補から、最終的にCDにおさめられている12曲に厳選するまで、医学博士でスリープクリニック調布院長、遠藤拓郎先生のもと、4カ月間で約170回の睡眠実験を繰り返し、眠るまでの時間を測定したという。

さらに選曲・監修にあたったのはヴァイオリニストの古澤巌氏。ほかに葉加瀬太郎氏、東儀秀樹氏など豪華な顔ぶれが演奏に携わっている曲もある。水越さんいわく、「川のせせらぎや、小鳥のさえずりなど、これまで出ているようなものにはしたくなかったので、いわゆる魅力的な音楽にすることにこだわりました」とのこと。

なかには「AVE MARIA」といった有名曲も収録されているが、実験では、この「AVE MARIA」が“もっとも眠りへ誘いやすい曲”という結果が出ているそうで、水越さんはこう語る。「遠藤先生は、それだけ人々を気持ちよく、リラックスさせる名曲だからこそ、『AVE MARIA』が世界中で愛されるのかもしれないと話していましたね」

収録されている12曲は、3曲構成になっていて、1・4・7・10曲目が「魅力的で、想像力をかきたてる曲」、2・5・8・11曲目が「リラックスして、心を落ち着かせる曲」、そして3・6・9・12曲目が「心地よい眠りへといざなう曲」とそれぞれ分類、編集されているのだとか。つまり、3曲構成のうちの3曲目にあたる曲が一番、直接的に眠りへと導くものになっているわけだ。

さて、自分でもその効果を試してみなくては。さっそく横になってCDを聴いてみた。

するといきなり1曲目から、気持ちが穏やかになり、リラックス。3曲目にはすでに眠たくなっていたが、どこかに「聴かなくては」という意識があったのだろう。眠りにおちるまではいかなかったのだが、おそらく気をはっていなければ完全に寝ていたはずだ。これはきっと、ストレスの多いビジネスマン、OL、主婦、また、睡眠不足に悩む人たちなどにうってつけのBGMではないだろうか。さらに病院や、お昼寝の時間が設けられている幼稚園などでも需要が高まるのでは!?

4月7日からは、このCD開発のきっかけとなったJALの全国際便で初めて、“眠り専門”のチャンネルを開設。『Dreams』を流し始め、評判は上々のようだ。

ところで、このジャケットの写真がとても可愛い! そう思っていたら、「良い眠りを大切にする」がコンセプトの「テンピュール」の協力で制作されているのだそう。そこまで徹底されていたとは。

見た目も可愛いのでプレゼントにも喜ばれそうな『Dreams』。母の日も近いので、お母さんに「心地よい眠り」のプレゼントなんていかがでしょう?!
(田辺 香)

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2007年4月27日 00時00分

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