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土用の丑の日に「うなぎケーキ」はいかが?

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ブランデーの香りが広がる本格的なチョコレートケーキ。でも、中にはうなぎが入っています。

今年は、7月30日が「土用の丑の日」。
ラニーニャ現象でかなりの猛暑が予想されるこの夏は、生半可な気持ちじゃ乗り切れないはず。ラニーニャ・ジャパンの8月は、普通のうなぎじゃ心細い。

そんな2007年の悩める日本に、知られざる秘密兵器がいる。
それは、「うなぎケーキ」。

うなぎパイを想像しちゃいけない。そんなスマートなお菓子じゃない。ブランデーチョコレートケーキの中に、蒲焼きにされたうなぎがうなぎの形のまま入ってる。長さ25センチ。インパクトは、うなぎパイの比じゃない。
食べたときのインパクトも凄い。まずブランデーの味がワッと口に広がって、そのあとチョコレート、さらにうなぎの味がじわっと出てくる。カリカリしたうなぎの食感が新しい。
チョコレートの甘みと、ブランデーの渋み、そしてうなぎのコクが合わさった、絶妙とも微妙ともとれる味わい。好みが分かれる味だとは思うけど、僕は想像したより遥かに美味しいと思った。

ブランデーとチョコレートとうなぎ、これぞ究極の「夜のお菓子」。究極のラニーニャ対策とも、いえるかもしれない。

ところで、どうしてこんなにもパンチ力のあるスイーツを作ったのか。製造・販売をしている「お菓子の甘陣」に聞いた。
「吉田町の特産品であるうなぎが、なんとかお菓子にならないかと、平成2年のふるさと創生事業の一環として町から依頼を受けて、開発したんです」

うなぎ養殖の町として、知る人ぞ知る静岡県吉田町。温暖な気候と南アルプス系のキレイな地下水があり、古くからうなぎの養殖が盛んだったこの町で、うなぎケーキは生まれた。ただし完成までは苦難の連続。白焼きで作ってみたり、うなぎを刻んでまんじゅうに入れたりと試行錯誤。皮をむいて入れる(冷えると固くなるため)ことや、うなぎをブランデーに1週間漬ける(臭みを消す)方法などによって、うなぎケーキは完成した。

歴史に裏打ちされた、かなりの本格派。ジョークスイーツなんかじゃない。

蒲焼きや白焼きとの共存も可能な、ラニーニャ・ジャパンの秘密兵器。起爆剤として、一度起用してみてはいかがでしょう。
(イチカワ)

お菓子の甘陣HP

2007年7月22日 00時00分

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