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宇宙人は本当にいる!? 「エイリアン展」ついに開催

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(写真上から)
ゾーン3:「エイリアンの世界」。
ゾーン2:「科学としてのエイリアン」。
開催に先がけインタビューに応じる毛利館長

エイリアンは本当にいると思いますか?――「はい、いると思います」。そう答えたのは、日本科学未来館館長で宇宙飛行士の毛利衛さん。もちろん科学的にはまだその存在は確認されていないので、あくまで個人的な意見として、だけど。

一昔前までSF映画や物語のなかの話だけだったエイリアン。それがついに科学者たちの手によって、科学的に探究されはじめている。そんな時代の流れをうけて、様々な角度から地球外生命の存在の可能性にせまるユニークな企画展「エイリアン展 ―― モシモシ、応答ネガイマス。」が、3月20日から東京お台場にある日本科学未来館にて好評開催中だ。

もともとはロンドンではじまったこの企画展。すでに欧米各国で開催され、今回アジア初として日本にやってきた。なんでもこれを見た世界各国の人々が共通して驚くのは、「科学者がエイリアンをまじめに研究しているなんて!」ということなのだとか。でも、
「この展示を見ると、エイリアンが本当にいる可能性があるんだよ、ということがわかってもらえると思います」
と毛利さんも言っているとおり、エイリアン展を通して「改めて自分たちがとてつもなく大きな宇宙のなかにいる、そしてきっとこの広い宇宙のどこかにはエイリアンはいるだろう」ということを実感できるはず。

展示は4つのゾーンにわかれていて、見ごたえ充分。ゾーン1は「空想としてのエイリアン」として、映画などでおなじみのキャラクターがエイリアン探しの旅に楽しく誘ってくれる。ゾーン2は「科学としてのエイリアン」と題し、深海など極限状態で生きる地球上の生き物を通して、宇宙人の可能性を探る。ゾーン3は科学者たちが考える「エイリアンの世界」。最新科学と想像力を駆使して、なんとエイリアンが住んでいる架空の星をイメージ。確かにこんな星、宇宙のどこかにはありそうだ。そして最後のゾーン4は「エイリアンとの交信」。科学者たちが実際にどうやってエイリアンとの交信を試みているかわかるなんとも面白いエリア。惑星探査機ボイジャーに実際に載せたエイリアンへのメッセージや宇宙の電波を音波に変換した音を聞けるほか、模擬的にエイリアンへのメッセージを作って送ることもできる。

エイリアンなんて信じないよ! という人も、もしかしたらその考えが変わってしまうかもしれないエイリアン展。会期は3月20日〜6月16日まで。信じる人も信じない人も、ぜひ一度足を運んでみては?
(古屋江美子)

エイリアン展HP
日本科学未来館HP
「しょこたん☆ぶろぐ」*中川翔子は同展の応援団長に就任している

2008年3月25日 00時00分

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