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紙幣工場や時計塔の歯車も再現 「カリオストロ城」立体モデル

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1/2000で再現されたカリオストロ城。

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宮崎駿監督作品で特にお気に入りは? と聞かれて、意外と名前が挙がらない、でも人に挙げられると、「あーそれ私も大好き! 先に言えば良かった」と言わせてしまう!? のが、初回監督作品『ルパン三世 カリオストロの城』ではないだろうか。とりわけ今の40代あたりなら共感してもらえるはずだ。かくいう私自身、これまでこの「カリ城」、100回は繰り返し見ており、ストーリーも、数々の名場面もほぼ脳裏に刷り込まれている。

その刷り込まれた脳裏にアーカイブされていた、かのカリオストロ城が立体完成品モデルとなって、まもなく発売されてしまうのだ。

全長580mm、全高250mm、イメージスケール1/2000で再現されたカリオストロ城は荘厳かつ圧倒的なボリューム感。しかも劇中に登場するあらゆる場面を細かく忠実に再現しており、カリ城マニアの心をしっかり鷲づかみして放さない。

例えば、ヒロイン・クラリスがカリオストロ伯爵によって軟禁されていた「北の塔」の夜空の色の内壁や柱の形状。伯爵の愛用機でルパンが城脱出に使ったオートジャイロ。婚礼式典が行われた礼拝堂。そして、城の地下に隠されたカリオストロ公国の収入源・ゴート札の印刷工場も当然再現。もちろんその下には、ルパンが一度突き落とされた下水口の様子まで。

さらに水道橋によって結ばれた、伯爵とルパンの最後の決戦の舞台・時計塔も、内部の歯車まできっちり作り込まれている。そして時計台の下には、ラストシーンであらわとなる湖に沈んでいた古代都市遺跡が、水をイメージした透明のケースに覆われている。

ライター情報: 足立謙二/studio woofoo

大手通信社を経てフリーに。特撮・鉄道・ゲーム・昭和レトロなど古典的オタク分野に“わりと”精通。

2009年8月25日 10時00分

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