Excite Bit

巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

苗字ではなく、自分のためだけに「名前」を紋章にしてくれる

2011年8月31日 10時00分

湊(みなと)くんのお名紋。「湊」という字には港と同じく人や物が集まるという意味があるので、そんな人に育ってほしいと名づけられた。

[拡大写真]

この年齢(33歳)になってくると、周囲には子宝に恵まれる家庭が続出なワケで。そんな時のご夫婦が悩むのは、どうやら“名前”らしく。
中には自分の思い入れオンリーで命名するパパやママもいれば、姓名判断を参考にする慎重派のご両親も多数。

どちらにせよ、「名前を付ける」という作業は重大だ。思えば、芸能界には改名した途端にブレイクを果たすタレントだっているし(例:三村マサカズ)。名前は、その人の未来や生き方を暗示しているのかもしれないな……。

そんな“名前”を紋章にしてくれるサービスが、今話題となっている。その名も『お名紋』。苗字を表す「家紋」じゃなくて、名前を表す「名紋」だ。
デザインは、非常にポップ。その人の「名前の文字」や「名前の由来」、「願い事」を反映して自身を象徴する“しるし”を作ってくれるという。

そこでこのようなサービスを始めたきっかけを、同サービスのデザイナーである藤田朝美さんに伺ってみた。
「私の先輩にお子さんが生まれた時、何かプレゼントを差し上げたいと思ったんです。しかし非常にご友人の多い人なので、他の方と被らない出産祝いが何かないか悩みました……」
そこで思い付いたのは、赤ちゃんの名前を活かしたもの。と言っても、名入れの商品はありふれている。結果、名前そのものをデフォルメした『お名紋』を思い付いたのだ。

そして、同サービスは2008年8月よりスタート。聞くところによると、『お名紋』は赤ん坊向けに限定している訳じゃないらしい。
「大人の方がご自身で利用されるケースも多く、お子様向けの場合と比較すると割合は半々くらいです」(藤田さん)
大人の場合は、本人が「こうなりたい!」と胸に抱く願望などをデザインに反映させる。タイミングとしては、結婚や離婚、転職、誕生日の際などのオーダーが多いようだ。

では、『お名紋』が出来上がるまでの流れをご説明したい。
まず、その人の名前に込められた意図や、ご本人の願い事などを藤田さんが質問していく。

関連写真

佳代(かよ)さんのお名紋。「アナタがいるから、私が私らしくいられる」と、感謝の気持ちを伝えるための贈り物として製作された。

こんな風に、お名紋を結婚指輪にした方も。

関連キーワード

ライター情報: 寺西ジャジューカ

1978年生まれ。ブライアン・ジョーンズとビートたけしと前田日明と大江慎也と有吉弘行を敬愛する。
好物=局アナ、篠田麻里子

Twitter:@T_joujouka
Facebook:寺西ジャジューカ

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • シェアする
  • Check

関連するエキサイトニュースの記事

関連リソース

注目の商品

モバイルでコネタをチェックしよう!