巷のB級ニュース“小”ネタを毎日配信!

0

単身高齢者は家を借りにくくなる!? 「終の住処」選びの注意点

未婚者の割合増加に加えて、離婚率も高い時代。将来、単身高齢者になることを案じ、「最低限、ある程度の“お金”と“家”だけは備えておきたい」と考えている人は決して少なくないかと思います。住む家を確保するには、「賃貸」「購入」「実家などを引き継ぐ」という3つの選択肢があるかと思いますが、何やら一番利用しやすそうな「賃貸」の物件は、高齢になると貸してもらえなくなる……なんて可能性もあるとかないとか!? エキサイト不動産でサービスを展開中の不動産売却専門サービス「売却のミカタ」を運営する(株)不動産仲介透明化フォーラムの風戸裕樹社長に、そのあたりの実情を伺ってきました。

「リスク回避」のため、入居時に審査が厳しくなる
単身高齢者に対し、大家が賃貸物件を貸し渋るケースが出てきてしまうのはなぜか。「収入が減り、賃料を払えなくなる可能性があるから?」というシンプルな理由を想像しましたが、風戸氏によれば、それ以前に、以下2点の大きな理由があるからとのことでした。

(1)その部屋で入居者が亡くなると、物件の価値が下がってしまうから。
(2)賃貸保証人になってくれる人が見つからないケースがある(亡くなるリスクも)

この理由に加え、一旦賃貸契約が成立してしまえば、大家側から入居者を無理やり追い出すことは法律的に難しいということもあって、貸すタイミングで大家側が慎重になるケースが少なくないのだそうです。入居者の保証人になってくれる子どもや親戚や知人の類がいなかったり、見つかった場合でも同じく高齢者で契約後に亡くなったり……という事態が起こると、大家側からしても、何かあったときに泣き寝入りしかなくなってしまう。
関連キーワード

2013年12月5日 07時00分

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!

注目の商品