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備長炭を練り込んだ真っ黒いラーメンは一体どんな味なのか

2017年2月23日 12時05分 ライター情報:スズキナオ
備長炭を使った焼鳥、と聞くとなんだか圧倒的に美味しそうに感じる。段違いに高級感がある。備長炭を部屋に置いておくと脱臭効果があるとか、水の中に入れるだけで美味しい水になるとか、そういう話もよく聞くし、私の中では「よく分かってないけどすごく良さそうなもの」として頭の中にしまい込まれていた。


備長炭発祥の地で食べられる謎メニュー「備長炭ラーメン」


その備長炭の発祥の地は和歌山県の田辺市だという。江戸時代、田辺市に住む“備中屋長左衛門”が作り始めたのが最初で、備中の“備”と長左衛門の“長”をとって備長炭という名がついた。主にウバメガシという木を使って作られた炭で、火力が高く、燃焼時間も長い上、大量の遠赤外線を発するため、肉や魚を美しく素早く焼き上げることができる高品質な炭として料理人の間で重宝されている。備長炭の製法は江戸時代より紀州藩の機密事項とされていたそうで、当時から「紀州備長炭」というブランドとして認知されていたとのこと。

田辺市秋津川にある「道の駅 紀州備長炭記念公園」は、「紀州備長炭」をテーマにした施設で、併設された「紀州備長炭発見館」では、紀州備長炭の歴史や製作工程について知ることができる。

紀州備長炭の特徴はその硬度。叩いてみると、金属を叩いたようなキンッという音がなる。鉄琴のように紀州備長炭を音階順に並べた「炭琴」という楽器も存在するほどだ。

売店には「炭琴」のCDが売られていたり、

備長炭を練り込んだクッキーが売られていたり、


もちろん備長炭そのものも売られていて、どこもかしこも真っ黒だ。


さて、紀州備長炭を使った高級料理店とは縁のない生活を送る私が今回「道の駅 紀州備長炭記念公園」にやってきた一番の目的は、施設内で提供されている「備長炭ラーメン」を食べること。「備長炭ラーメン」……備長炭って美味しいものなのか? そもそも直接食べてもいいものなのか!? と、色々な疑問に決着をつけたい。

「備長炭ラーメン」は、敷地内にある食堂「茶房 備長の郷」で食べることができる。

メニューを見ると、あったあった「備長炭ラーメン」。

あ、さらに夏には「冷炭めん」という冷やし中華風のメニューも食べられるのか。

なんと、「炭そば」という備長炭のそばも出している。

どれも見た目がすごい……。まあ今回はとりあえず「備長炭ラーメン」を食べよう。

ライター情報: スズキナオ

1979年生まれ水瓶座・A型。立ち飲みや無目的な街歩きが趣味。チミドロっていうテクノバンドをやっています!

コメント 1

  • 匿名さん 通報

    女子化とかもしてるから、今更食い物化ごときでは。

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