TBSの新ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(10月14日より放送開始)に出演するEXILE、三代目JSBの岩田剛典が7日、同局のトークバラエティ番組『A‐Studio』に出演。ラクロス部に所属していた高校時代から、ダンスにはまった大学時代に受けたEXILEからの影響やつながりなどを語った。


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 幼いころから品行方正な生活を送っていたが、高校時代、ラクロス部に所属していた時には、坊主頭に剃りで模様を入れ、派手なヘアスタイルをしていたという岩田。その影響を「ATSUSHI(EXILE)さんの影響でした」と語り、日焼けサロンにまで通っていたことを明かす。

 その後ダンスに開眼、大学卒業の4ヵ月前にはすでに就職の内定をもらい、親も安心していた矢先に、三代目JSBのオーディションを受け合格、岩田の人生は大きく変わることに。そのきっかけになったのは、知人の紹介で小林直己(EXILE)と出会い、出会ったその日にダンスバトルをしたエピソードにあることを明かし「夜中の2時ころから朝まで二人で踊っていました。観衆も誰もいない中で。そしてその後連絡を取り合いまして」とオーディションに至ったエピソードを振り返る。


 中学時代は特にニックネームはなく苗字をそのまま呼ばれていたという岩田は、ダンスを始めるにあたって自分のダンスネームを考え「自分の名前の“タカ”も“ノリ”も(よくある名前だし)嫌だったんです」と悩み、考え抜いた結果「“ガン”って“銃”っていう意味もあるけど、尖ったイメージがあっていいかなって」と自身の名を“ガン”と命名した経緯を明かした。