昨年7月「週刊文春」で18歳年下の愛人の存在を報じられていたタレントのビートたけしが、都内の別宅で愛人と同棲中であることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。
愛人の素性は「文春」によると、ホテルの広報やイベントPRを手がけているとされていた。
「記事ではたけしの財産が100億円あり、それを妻に支払い離婚、と報じられていた。しかし、たけしは、MCをつとめるTBSの情報番組『新・情報7days ニュースキャスター』で『100億あったらそんなことしてるワケないじゃねーか。冗談じゃないよ』と真っ向から否定。たけしの所属事務所も男女の関係を否定していたことから、不倫問題はすっかり話題にならなくなっていた」(テレビ関係者)
しかし、「自身」によると、今年5月、たけしの愛人問題を同誌が夫人に直撃したところ激怒。
「最近では、愛人がたけしの“ブレーン”のような存在で、その声にしか耳を傾けなくなってきたようだ。そのうち、映画制作などにも口を出しそうで、周囲は存在を苦々しく思っている」(同)
同誌に対し、たけしの所属事務所は男女の関係を否定し、あくまでもビジネス上のパートナーであることを強調。7日の「新・情報7days ニュースキャスター」たけしがこの件に触れるかが非常に注目される。