ディズニー映画『アナと雪の女王』が3月4日、フジテレビ系土曜プレミアム枠で地上波初登場となった。日本語吹き替えで主人公・アナの声を担当した神田沙也加の演技が改めて評価されており、ツイッターでは「さやちゃんがアナで本当に良かった」という人が少なくない。


神田沙也加が放送日の夜に『神田沙也加(sayakakanda)ツイッター』で「沙也加ちゃんの歌聞くと涙出るな」というつぶやきをRT、「ありがとうすえたん」と返した。そのやりとりにフォロワーから「私もさやちゃんでよかった。癒される歌声で疲れが取れました」「やっぱりアナ雪最高!! 沙也加ちゃんの歌唱力抜群です」「アナ雪初めて観ました!! 改めて、沙也加さんの声好きだなぁと思いました」などの反響が寄せられている。

そんな彼女は2月18日公開された『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』でユナの声を演じている。『劇場版 ソードアート・オンライン 公式(sao_anime)ツイッター』にて「梶浦由記さんの劇伴50曲とユナ(CV 神田沙也加)の劇中歌5曲を収録した #劇場版SAO オリジナルサウンドトラック、ありのままに好評発売中です!」と告知したところ、ストレートエッジの三木一馬氏から「“ありのままに”好評発売中です! ←誰だよこのツイートした担当さんww 次は『ユナと雪の女王』で御願いします」と突っ込まれていた。

映画『アナと雪の女王』の日本公開から3年、地上波放送により神田沙也加の存在感が改めて証明され、その余波がいろいろなところに及んでいるようだ。

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉