テレビ東京鷲見玲奈アナ(すみ・れいな/26)が、発売中の「週刊ヤングジャンプ」19号(集英社)で人生初となる表紙&巻頭グラビアに登場。同局のアナウンサーとして史上初めて「ヤンジャン」の表紙を飾る快挙を果たし、女子アナ界屈指の男性人気を誇る彼女の初グラビアに絶賛が巻き起こっている。



 同誌はこれまで時代を象徴するアイドルやグラドル、近年はモデルとグラビアを両立する「モグラ女子」らが表紙を飾ってきた「グラビアの王道」として名高い存在。それだけに女子アナを表紙に起用するということは今までなかったが、鷲見アナが創刊から38年の歴史を持つ同誌に新たな1ページを刻んだ。

 同グラビアでは白いシャツにメガネを持った「キレイなお姉さん」風の格好や大人っぽいノースリーブのピンクのドレス、さらに花かんむりを着けたキュートすぎる姿などを披露。普段の「アナウンサー」としての顔ではなく、一人の女性としての美しさを切り取っている。

 鷲見アナは6日付の自身のTwitterで、「僭越ながら、本日発売のヤングジャンプの表紙&巻頭グラビアを担当させて頂いています。お話を頂いたときは『本当に私で大丈夫でしょうか...?』と何度も確認してしまいましたが、本当に撮影が楽しく、このような経験をさせて頂けたことに感謝しています」と記述。
オファーに驚きながらも初のグラビア撮影を満喫したようだ。

 これを目にした男性たちからは「マジ天使! 永久保存モノ」「鷲見ちゃん目当てでヤンジャン買ってしまった」「このグラビアで一日頑張れる」「ヤンジャンの英断に感謝しかない」「女子アナでもおっぱいは正義」「水着やってほしい!」などと絶賛コメントが殺到。

 一方、トレードマークだったメガネをかけたグラビアが一切なかったことから「メガネキャラを捨てるのはやめてほしい!」「メガネ姿のグラビアが見たかった」「メガネを外して素顔なのが新鮮で良かった」「メガネとるとめっちゃ美人」などとメガネをめぐって賛否が巻き起こっており、その反響の大きさを物語っている。

 鷲見アナは2015年から同局の競馬中継番組『ウイニング競馬』のアシスタントに起用され、女子アナ界屈指の巨乳と美貌が「爆乳メガネ女子アナ」と話題に。競馬に興味がない男性たちまで鷲見アナ目当てで同番組を毎週視聴するという現象が生まれ、放送のたびにネット上でキャプチャ画像が拡散されるほどの人気を博した。昨年末に惜しまれながらも同番組を卒業したが、現在は『追跡LIVE!SPORTSウォッチャー』や『家、ついて行ってイイですか?』などを担当するテレ東の看板アナのひとりに成長している。


「『ウイニング競馬』からの卒業は多くの男性ファンを悲しませましたが、最終回はクリスマスイブの放送で鷲見アナがサンタ服で登場したことで過去最高の盛り上がりに。さらに『SPORTSウォッチャー』で野球の話題を取り上げる際にバットでフルスイングを披露して爆乳を上下左右に揺らしまくったりと、男性ファンを喜ばせ続けています。それに加えて初のグラビアに挑戦ですから、男性人気は天井知らずで上がっていくでしょう。抜群のプロポーションと美貌でグラビアの完成度も高く、その"着衣巨乳"ぶりは本職のグラドルやモグラ女子に勝るとも劣らない。今後もグラビアを継続してほしいという意見が多数上がり、ファンからは『写真集を!』という期待の声も高まっています」(アイドルライター)

 5月末には同局の『世界卓球』(5月29日~6月5日)の中継でピチピチのユニフォーム姿を披露してくれることが確実視され、同じく爆乳女子アナとして人気だった先輩・秋元玲奈アナ(31)が結婚を発表したことで鷲見アナに男性支持が一極集中することが予想される。「爆乳美人女子アナ」の最右翼として今後さらに男性人気が爆発することになりそうだ。

(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)