元アイドリング!!!でモデルの大川藍(24)が、バラエティで"貴重な"水着姿を見せた。

 5日、さまぁ~ずのふたりがスポーツの魅力を伝える番組『さまスポ』(テレビ東京系)に出演した大川。

「競泳SP」となった今回、ロンドン五輪競泳男子平泳ぎ200メートル銅メダリストの立石諒(28)とロンドン&リオ五輪の競泳女子バタフライ200メートルで銅メダルに輝いた星奈津美(26)が特別ゲストとして出演した。

 その冒頭、立石も星も現役を引退したことから、「今だから聞ける!」と題した質問コーナーを実施。ゲスト芸人の井戸田潤(44)が、「女性の水着には興奮しないんですか?」と立石に質問すると、立石は「4歳からやってますからね」と女性の水着姿にセクシーな魅力を感じたことはないと答えた。

 そこでアシスタント出演していた大川が、身に着けていたジャージを脱いでハイレグタイプの競泳水着姿に。すると、立石は「マジか」と赤面してしまう。これまで目にしてきた女性アスリートの水着姿とアイドルのそれとでは、当然ながら印象が異なるようだ。


 そんな立石同様、照れていたのが大川本人。大川といえば、ファッション誌のモデルのほか男性誌でもグラビアを飾る「モグラ女子」だが、競泳水着はほとんど着たことがないらしく、「ビキニより恥ずかしい」とカラダを隠すような仕草を見せた。

 だが、三村マサカズ(50)にグラビアポーズをお願いされた大川は、「めっちゃ恥ずかしい」と言いながら手を腰に当ててお尻をキュッと突き上げる。続けて、カラダをひねってくびれを強調したポーズを決め、立石をメロメロにするのだった。

 この大川を目にしたネット上の視聴者からは、「大川藍の競泳水着姿がエロい」「美しいボディライン」「お尻のぷにぷに具合が最高」といった興奮の声が続出。すぐさま画像がアップされ、番組を見ていなかったファンはテレ東の公式サイトで配信されたネット版の『さまスポ』をチェックしたようだ。


 今回、バラエティで男性ファンを刺激した大川は、昨年発売のセカンド写真集『iamai』(講談社)でも推定Fカップのバストを積極的にアピール。同作では全裸に見える状態で大事なところを浮輪で隠した過激な姿を披露したほか、"触れると胸が揺れるPRサイト"を開設してファンを喜ばせた。

 このサイトは、スマートフォンで開き、トップ画像の大川の胸周辺を触るとバストがプルンプルンと揺れる仕組み。「触りたくなるカラダNo.1」と称される大川のボディを思う存分体感できる同サイトは、ネットで大きな話題になった。

 7月末に配信されたネット番組『原宿アベニュー』(AbemaTV)では、美ボディキープの秘訣を「毎日飲む青汁ハイ」と答えていた大川。青汁で美容に気をつかいつつ、そこにお酒を加えて「触りたくなる感」がカラダに表れるようにしているという。
今回の『さまスポ』に対するファンの反応を見るに、競泳水着スタイルでも「触りたくなる感」はよく伝わるようだ。