REBECCA(レベッカ)が28年ぶりとなるライブツアー『REBECCA LIVE TOUR 2017』のファイナル公演を9月1日に日本武道館で開催した。ユーミンこと松任谷由実も会場で千秋楽を見届けており、『松任谷由実 Official(yuming_official)ツイッター』で「レベッカ大好き!」とボーカルのNOKKOたちと並ぶところを公開している。
武道館ライブに参戦したファンも「やっぱりユーミンも来てたんですね~」「レベッカ見ました。1日武道館! 最高でした!」と嬉しそうだ。

「のっこさん、ステージだと、大きくて、とてもまぶしく見えますが、こういう写真は、かわいい少女に見えます」というコメントもあるようにNOKKOの笑顔が初々しい。彼女は1998年にリリースしたソロアルバム『ベランダの岸辺』でユーミンの『ベルベット・イースター』をカバーしている。昨年11月25日には『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)にゲストとして呼ばれ、ユーミンから直々に褒められ「すごく良いと言って下さった。もー心が沸騰しそうだよ」と興奮していた。


ファイナル公演を終えてそのユーミンばかりか、大友康平やブラザー・コーン、JUJUといったアーティストに労われたNOKKO。幸せな気持ちが込み上げて「かわいい少女」みたいな表情になったのだろう。

REBECCAは今回のツアーでお披露目した新曲『恋に堕ちたら』をCD化して11月1日にリリースする。2015年に再結成してその年には念願の「NHK紅白歌合戦」に出場している。『恋に堕ちたら』でも音楽番組で活躍してくれそうだ。

画像は『松任谷由実 Official 2017年9月1日付Twitter「レベッカ大好き!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉