「アベノミクス」のニュース (586件)
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日本株、買い手は誰だ?増える自社株買いで外国人投資家が日本株を再評価(窪田真之)
今日は、日本株を「誰が買い、誰が売っているか」需給面から分析する。2023年以降、最大の買い手は自社株買いで最大の売り手は年金基金。それでも、短期的な値動きを支配しているのは外国人投資家である。日本企...
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「トランプ関税で3000万円が溶けた…」資産1.8億円の個人投資家が"あっという間"の取り戻しに成功した投資法
株価が上下し、相場が荒れがちな2025年の投資環境をどう乗り切ればいいのか。桶井道さんは「特に、新NISAで投資を始めた人は心穏やかに投資しにくいだろうが、世界情勢も経済指標も気にせずに、『とにかく買...
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「想定為替レート」 平均1ドル=141.6円 前期比1.9円円高を想定、4期ぶり円安にブレーキ
主な株式上場メーカー98社の2025年度決算(2026年3月期)の期首ドル想定為替レートは、1ドル=140円が48社(構成比48.9%)と約5割にのぼった。平均値は1ドル=141.6円で、前期に比べ1...
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非正規増、格差拡大は自民マクロ経済政策の失敗
立憲民主党の重徳和彦政調会長は13日、政府が閣議決定した「骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針2025)」について「賃上げを起点とした成長型経済の実現という目標は我々も共有するが、企業利益が賃金に...
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マンション購入は3000万円の得vs.賃貸は2258万円の損…この10年、東京23区で驚くほど明暗が分かれたワケ
「マンションを買うか、賃貸にするか」は永遠のテーマだ。不動産コンサルタントの後藤一仁さんは「2014年に都心で購入、郊外で購入、都心で賃貸の3組のパターンを分析した。比べてみると、驚くほどの損得の差が...
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日経平均・S&P500にダブル積み立て:株価急落でもあわてない、「ドルコスト平均法」が効く(窪田真之)
今日は、「日本株・米国株に積立投資を始めたものの値動きが激しくて落ち着かない」という読者の声に対して、私の考え方をお伝えします。これから投資を始める初心者の方に、ぜひ知っておいていただきたいことです。...
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円高に影響大な「為替ヘッジ」、8月の日本株リスクに備える
ドル/円は、米リスクオフの後退と米金利高の割に重いままで、為替ヘッジが効いている可能性があります。実は、過去に日本のサイクル転換を強烈に推し進めたドライバーがヘッジ操作だと言っても過言ではないのです。...
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たかが円相場 されど日本復調の命脈-トランプ政権で暗雲
ここ数年の日本株高は、企業改革や賃上げ好循環など、自律回復への自画自賛論を招きました。しかし、日本はまだデフレ克服の入り口に立っています。インフレや米利上げによるドル高・円安が促す「他力本願」の部分が...
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ドル/円 143円台も重くなる。トランプ大統領がFRB議長に「利下げしろ、しないとクビにするぞ」
日米関税協議で「為替の議論はでなかった」。赤沢経済再生相がそう漏らしたことでドル/円は141円台から143円まで一気に買い戻されました。しかし滞在時間は短く、再び142円台前半まで押し戻されています。...
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【1989(平成元)年4月1日】日本で消費税導入、税率は3%
1989(平成元)年4月1日日本で消費税導入、税率は3%1989(平成元)年4月1日、日本で初めて消費税が導入されました。税率は3%でした。消費税導入の歴史はその10年前まで遡ります。消費税導入を閣...
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日本の「含み資産株」を総点検、合意なき買収のターゲットになる可能性も(窪田真之)
今、日本には保有不動産に巨額の含み益があるにもかかわらず、株価が買収価値と比べて割安な銘柄が多数あります。2005年に大活躍したハゲタカファンド(買収ファンド)がいれば狙われそうな銘柄群です。2006...
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<23>積み立て投資なら、ショック相場を歓迎できる?
※この記事は2018年8月10日に掲載されたものです。 投資小説:もう投資なんてしない⇒第5章分散投資は、個人投資家を堕落させるか、成功させるか<第4話>積立投資なら、ショック相場を歓迎できる?先生...
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<4>投資で儲かった、と言う人がいない理由
※この記事は2018年3月2日に掲載されたものです。投資小説:もう投資なんてしない⇒第1章なぜ、個人投資家は、儲かっていないのか?<第3話>投資で儲かった、と言う人がいない理由「ところで、先生、投資...
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荒れ馬「日経平均・S&P500」を乗りこなす「積み立て投資術」、「ドルコスト平均法」が効く(窪田真之)
●荒れる日経平均、S&P500●荒れれば荒れるほど、投資成果が高まる「積み立て」投資●「荒れ馬」投信Bは、ドルコスト平均法の効果で、含み益が発生●ファンドマネジャーにとってもうれしかった「積み立て」投...
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[トランプ関税続報]世界株安の今、日本株の「含み資産株」を総点検、合意なき買収増える?(窪田真之)
●トランプ関税ショックで世界株安、日本株は押し目買い●不動産ブームは終わり、都心の不動産需給は軟化●解散価値といわれるPBR1倍を大きく割り込む銘柄が増えている●<参考1>実質PBRとは●<参考2>な...
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2025年の主役もエヌビディア!? 7日のテック市開幕でAI株上昇?FOMC議事録、雇用統計で乱高下も!?
2025年初となる「トレンドマーケットスクールTOKYO」。毎週、日本株や米国株の動きやその背景にある経済ニュースを投資初心者の方にも分かりやすく解説していますので、投資力や情報量アップのため2025...
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【2024年金融・経済10大ニュース:2位】米国大統領選、トランプ氏が再選。次期政権にイーロン・マスク氏
2024年10大ニュースTOP10をアンケート集計!2024年は投資家にとってどんな年だったのでしょう?トウシルはこのほど、お金の専門家や個人投資家が選ぶ「2024年金融・経済10大ニュース」を決定し...
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今週の日本株は円安進行で底堅い!?2025年トランプ時代到来間近で人気株に変化の兆し!
先週は米国の金融政策を決めるFOMC(米連邦公開市場委員会)で示された来年2025年の利下げ回数予想が米国株急落の引き金になりました。予想通り0.25%の追加利下げが行われたのは朗報でした。しかし、F...
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【2024年金融・経済10大ニュース:7~10位】S&P500連日最高値、エヌビディア時価総額世界1位など
●2024年10大ニュースをアンケート集計!●7位:衆院選で自公大敗、少数与党に。石破茂政権、10月本格始動●8位:活況の米国株市場。ナスダック、S&P500、NYダウで連日最高値更新●9位:米FRB...
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2025年日経平均、年末に4万4,000円も?米景気ソフトランディングが前提(窪田真之)
今日は2025年の日経平均株価がどうなるか、私のイメージをお伝えします。日経平均は、景気循環を少し先取りして動く傾向がある私が、1年間の日経平均予測を作るとき、最初に考えるのは、世界および日本の景気動...
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米雇用統計など重要指標連続!トランプ版「3本の矢」政策と関税脅迫外交で米国株一強相場続く!?
今週の株式市場もトランプ次期米国大統領が繰り出す人事や発言を材料にしたトランプ相場が止まらないようです。基本的な構図はトランプ氏の掲げる減税や規制緩和を好感して米国株の上昇が続き、トランプ関税の発動で...
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2025年の米国株を予想!S&P500の上値は?アメリカ・ファーストの光と影
●1.世界市場で「米国株の独り勝ち」が鮮明となっている●2.「アメリカ・ファースト」の光と影に揺れる米国市場●3.閣僚人事発表の注目点と早々の「トランプ砲」の影響●4.2025年の米国株見通し―大統領...
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[今週の株式市場]「強そうで強くない」日本株の上昇力~今週も米中株市場の動きに揺れる?~
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【テクニカル分析】今週の株式市場「強そうで強くない」日本株の上昇力...
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米国株の強気は「ホンモノ」か?~ まだ上昇できるが、「割高感の壁」も控える ~(土信田 雅之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「米国株の強気は「ホンモノ」か?~まだ上昇できるが、次のハードルも控...
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[今週の日経平均&日本株]なるか?日経平均4万円超え、その「条件」と「注意点」をチェック
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【テクニカル分析】今週の日本株なるか?日経平均4万円超え~「条件」...
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新NISAで中小型株!石破相場に強い厳選15銘柄
(1)9月の中小型株ハイライトは「最後にまさかの高市ロス売り」大型イベントの多かった9月ですが、終わってみると前月比では大した変化の無い1カ月に。9月の月間騰落率は日経平均株価がマイナス1.9%、TO...
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石破内閣誕生へ。歴代内閣と日経平均、外国人投資家に日本の政治はどう見える?(窪田真之)
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の窪田真之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「石破ショック?日本株は「買い場」と考える理由、歴代内閣と日経平均の動...
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[今週の株式市場]「政治の季節」を迎えた日本株と「リスクオン」の海外株~今後の展開は材料の組み合わせ次第~
※このレポートは、YouTube動画で視聴いただくこともできます。著者の土信田雅之が解説しています。以下のリンクよりご視聴ください。「【テクニカル分析】今週の株式市場「政治の季節」を迎えた日本株と「リ...
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石破ショックで日本株暴落!米国景気指標で10月も株価乱高下!?
●先週:自民党総裁選の高市氏躍進で株価急騰も石破氏大逆転で日経平均先物2,000円安。日本株大ピンチ!●今週:石破氏の発言軌道修正や人事に期待!8月、9月に続き10月第一週も米国景気後退懸念で株価急落...
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米国0.5%利下げ&円安で順風満帆!?自民党総裁選の行方と上昇相場の死角は?
先週、株式市場の雰囲気を劇的に変えたのは18日(水)の米国FOMC(連邦公開市場委員会)で政策金利の0.5%利下げが行われたことでした。0.25%ずつ利下げするのが一般的なため、その倍の0.5%利下げ...