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ウルトラマン、仮面ライダー、ガンダムが帰ってきた。9年も待たせやがって!

2012年10月17日 11時00分
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「ロストヒーローズ」(バンダイナムコゲームス )画像は3DS版
ウルトラマンゼロとセブンの親子合体攻撃や、ウルトラマンゼロとゴッドガンダムの「爆熱ビッグバン・フィンガー」。ウルトラ戦士と仮面ライダーが同時にキックを繰り出したり、戦闘中のニヤリポイントも多い。

[拡大写真]

「ウルトラマン」
「仮面ライダー」
「SDガンダム」

この3作品の並びにピコーンと反応する人、けっこう多いんじゃないかな。知らなくても、「ウルトラマンやガンダムがドッジボールやっているゲーム」と言ったら、わかるかもしれない。通称「コンパチヒーローシリーズ」だ。

その「コンパチ」の新作、「ロストヒーローズ」(DSPSP)が先月発売されましたー。わー、おかえりー、パチパチ。

え、なんでおかえりかって? 「コンパチ」が活躍していた時代は90年代なんだよ。
よし、じゃあちょっとおさらいしとこうか。

「コンパチヒーローシリーズ」とは、「ウルトラマン」「仮面ライダー」「SDガンダム」の人気作品クロスオーバーもの(たまーに「戦隊もの」とか「マジンガーZ」とかも出る)。
知らない人は、「ウルトラマン」と「仮面ライダー」は特撮、「ガンダム」はロボットアニメだよー、おかしくなるよー、って思うかもしれないけど、当時流行だったSD化を施した結果、まったく違和感なく見ることができた。

はじまりは1990年発売の「SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所」。詳しい説明は省きますが、株式会社バンプレストがバンダイの子会社になり、杉浦幸昌がバンプレスト社長就任のための「ご祝儀企画」だった。いまネットで調べて知りました。


そこから人気が出て、「コンパチ」ものは増え続け、90年代を代表するシリーズになり、ジャンルもどんどん枝分かれしていく。大きくわけると、3つ。

●「バトルドッジボール」や「バトルレーサーズ」といった、「コンパチスポーツシリーズ」。

●悪の帝王・ダークブレインに戦いを挑むベルトアクションゲーム「グレイトバトルシリーズ」。「グレバト2」はめっちゃくちゃやり込みました。ふたりで協力しながらすすめることもできるんだけど、いかに相方を穴に落とすか(1機消滅)とか、すきを見て殴るか(味方も攻撃できる)ばかり考えてたなあ。悪いプレイヤーだこれ。
今年3月にPSPで発売された「グレイトバトル フルブラスト」は、約8年半ぶりの「コンパチ」新作(限定版には「バトルドッジボール3」も収録)。

●「ヒーロー戦記」「スーパーヒーロー作戦」というRPGもの。「ロストヒーローズ」はここに入るよ。

「スーパーロボット大戦」シリーズも「コンパチ」の派生作品。


「コンパチ」が増え続けていた90年代半ば、毎年のように新テレビシリーズが放映されていた「ガンダム」「ウルトラマン」はともかく、「仮面ライダー」をテレビで観ることは少なかった。

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