先日、自宅にいたミーシャ・バートン(31)の言動がおかしいとして何者かが通報。ミーシャは病院に搬送され「このまま精神鑑定へ」と報じられたが、その後は検査などを経て無事に退院したという。
今回の奇行につき、ミーシャは声明にて「飲み物に薬物を入れられた」と公表。そのせいでどんどん行動がおかしくなったと明かした。

「母は魔女だわ」「世界が粉々になる」などと口走り、裏庭のフェンスから身を乗り出し転落した際には「もうおしまいだわ」「それが怒っているのよ」などとワケの分からぬことを喚いていたというミーシャ・バートン。この様子を見た人物が通報したことでミーシャは病院に搬送されたが、翌日には退院。早速、以下のような声明を発表した。

「25日の晩、私は友達グループと出かけて私の誕生日を祝いました。
しかし飲み物を飲んでいる際、何かがおかしいと気づきました。私の振る舞いが常軌を逸したものになり始めたからです。その後数時間で、私の挙動はどんどんおかしくなっていきました。」
「私は自ら専門家に助けていただきに行きました。そして(病院の)スタッフよりGHB(デートレイプ・ドラッグ)を盛られたのだと聞きました。一晩入院し、今は自宅に戻って元気にしています。」
「病院の専門家の皆様に、心より感謝したいと思います。素晴らしいケアをしてくださいました。
これは全ての若い女性達への教訓です。自分の取り巻きには気を付けてくださいね。」

薬を盛った人物が特定できているのかなどは不明だが、今のミーシャは精神状態も安定しているもよう。しかし過去には精神的なバランスを崩して入院したことがあったため、多くのファンはミーシャのインスタグラムに「強くいてほしい」「早く良くなりますように」と応援コメントを寄せている。

出典:https://www.instagram.com/mischamazing
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)