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Dragon Ash

Dragon Ash

原点回帰ではない今のDAの音

インタビュー

2010年12月06日 掲載

Dragon Ash   インタビュー

  • Excite:その今作を意識してきたこの1年を振り返ってもらえますか?

  • 桜井:制作に関して言えば、色々な作風をやってきて、個人的には自由な部分も増えたり、ドラマーとしての表現の在り方も任される部分も多かったですね。それを楽しめました。培ってきた技術を投入する、という職人の気持ちもうまく織り交ざって、楽曲を作っていく作業が面白かった。Dragon Ashの作品に自分の味を加えつつ、良い作品を作るのはとても難しいバランスなので、そこはやりがいを覚えました。

  • BOTS:「INTRO」を任されて、自分で考えて選んで、作ったものが、結果的にアルバムのタイトルになっちゃうくらいの相乗効果があって、良かったと思いますね。

  • ATSUSHI:こういうアルバムを作っている途中の段階で、みんなが一つの方向を向き始めている時に、今までDragon Ashとしては出なかったフェスにも出て、Dragon Ashの世界観を打ち出せたのは、やりがいもあって楽しかったなっていうのはありました。

  • DRI-V:より音について深く感じられたというか、勉強になった1年だった感じがします。レコーディングの時にステップ音も録音するんですけど、毎回そこは考えていて、同じことをやらないようにっていうことは意識していて。違う方向から音を探したりすることもあって、ビートを探したり学んだりしたことで、より深く音を感じた時間だったと思います。

  • IKUZONE:オレがDragon Ashに入ったのが30歳で、デビューしたのが31歳だったの。その時、激しい音楽を10代のみんなと30のオレが鳴らしていたのね。基本的に当時と音楽に対する姿勢は変わらないの。あれもやりたいこれもやりたい。その方向性をオレに提示してくれたのがKjの曲だったんだよね。ふと思うとオレのアティテュードはそこで止まっていて、バンドはラテンをやったりしてきて、それも楽しいし、カッコいいって思ってきたんだけど、バンドは一周して、今Kj達がオレの加入した年齢になっていて、それが嬉しいし、誇りに思うなって。それを踏まえた上で、45歳になっても楽しいなぁ~って思った時間でしたね。待ってました、ようやくオレのところにみんな来たかって感じる(笑)。

  • HIROKI:月に1回レコーディングをするために家でギターを弾いているんですけど、今回は歪ませて流しながらヘッドフォンで聴いている自分がいましたね。昔みたいに、好きなバンドの曲を聴きながら一緒に合わせて弾く、みたいな気持ちになりましたね。それが毎月のことだったから、楽しいから音楽をやってきたんだなって改めて感じました。

  • Excite:たしかにアルバムらしいアルバムというか。聴くと衝動や衝撃を味わえる作品ですよね。“聴いたことがある曲の集まり”ではなく、曲が鳴るたびにドキっとする感覚で。

  • Kj:たしかに、耳に馴染みがいいっていうのとは違いますよね。

  • Excite:タイトルに『MIXTURE』とつけられたところにも並々ならないメッセージと、アッパ-で躍動するサウンドに心も体も突き動かされる1枚ですが、今回は久々のツアーも。

  • ATSUSHI:アルバムの中のイケイケ感はまっすぐに出したいですよね。これをどういう風に上手く伝えるかってことだと思うんですけど。でもいつも以上にみんなで汗かくライヴになるのは間違いないと思うし、メッセージ性も強いので、それをうまく表現できたらいいなと思っています。

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