アイドリッシュセブン』に登場するアイドル16名によるライブツアー『アイドリッシュセブン VISIBLIVE TOUR "4WARD JOURNEY”』につきまして、ツアーの幕開けとなる<幕張公演 supported by ANICUL SONIC>の初日公演が幕張メッセ国際展示場1~3にて開催された。熱気に包まれた初日公演の様子を振り返るオフィシャルレポートが到着。
さらに、初日公演のセットリストが公開された。
そして、8月28日(金)~30日(日)の<大阪公演>(計5公演)のチケットも一部販売中。さらに、四葉環と逢坂壮五によるユニット・MEZZO"の単独ライブ、『MEZZO" VISIBLIVE "Violamare”』の開催も決定、現在アプリ最速先行の申込み受け付け中だ。

>>>公演の様子をチェック!(写真7点)

【オフィシャルレポート】
大人気メディアミックスプロジェクト『アイドリッシュセブン』のアイドル16名によるライブツアー『アイドリッシュセブン VISIBLIVE TOUR "4WARD JOURNEY"』が、8月21日(金)、幕張メッセ国際展示場1~3にて開幕した。IDOLiSH7、TRIGGER、Re:vale、ŹOOĻ の4グループが集結する本ツアーは、幕張を皮切りに、8月28日(金)~30日(日)のインテックス大阪5号館、9月13日(日)のマリンメッセ福岡B館へと続いていく。
"4WARD JOURNEY" ——。前へ、そして4グループで進む旅の第一歩が、この日、幕張の地に刻まれたことになる。

開演前から、会場は高揚感で満たされていた。フロアを埋め尽くしたペンライトが色とりどりに揺れ、開演を待つ声にならない期待がじりじりと熱を帯びていく。幕張公演の開演前アナウンスを担当するのは、和泉三月、六弥ナギ、八乙女 楽、百、亥清 悠、棗 巳波の6名。
珍しい組み合わせだからこその軽妙なやりとりで、客席は早くも大きな笑い声に包まれる。この段階で、会場の空気はすっかり温まっていた。


そして暗転。開幕を告げる映像が流れ出すと、幕張メッセは大きな歓声で満たされた。

この日の幕を開けたのはRe:valeの「YOUR RHAPSODY」だ。深い青の光がステージ一面に降り注ぐなか、2人はその歌声だけで、この広大な会場をあっという間に自分たちの世界に塗り替えてしまう。伸びやかに響く歌声と、鼓動を高鳴らせるように刻まれるリズム。その光景に、観客はもう2人から目を離せなくなっていた。

MCでは肩の力が抜けた微笑ましいやりとりが飛び出し、客席からは温かな笑い声が上がる場面も。今回のツアーでも、2人の仲の良さは健在だ。

そんな和やかな空気から一転、2曲目では鮮やかなネオンカラーの光線がステージを縦横無尽に駆け巡る。疾走感のあるナンバーを歌い上げる姿から伝わってくるのは、積み上げてきた実績と、2人だからこそ生まれる信頼感。彼らの底力を、序盤から見せつけた。

暗闇のなかに7人の姿が見えると、大きな歓声が会場を揺らした。
「THE POLiCY」のイントロダクションが流れ始めると、1つ、また1つと、ステージがIDOLiSH7のカラーに染まっていく。ステージを余すことなく使ったパフォーマンスは、どこを切り取っても見どころだらけで、目がいくつあっても足りない。

MCでも、そのにぎやかさは変わらない。誰かが話し出せば別の誰かが茶々を入れ、それを冷静に拾う声があり、まったく違う方向から予想外の一言が飛んでくる。客席からは何度も笑いがこぼれた。
続いての曲が描き出すのは、マジックタイムの情景。暮れていく空、沈む太陽、そして夜。会場ごと海へ連れ去られたかのような没入感に浸らせる。静けさのなかにも鮮やかな色彩を帯びさせる、この振れ幅の大きい世界観は、この7人だからこそ描けるものだろう。

ŹOOĻが姿を見せた瞬間、会場の空気の質が変わった。4人がまとうのは、真正面から挑みかかるような気配。「4-ROAR」のビートに乗せて、観客を真っ向から焚きつけてくる。
煽られた観客が、天井を突き上げるほどの大きな歓声で応えた。

張り詰めていた空気がふっとほどけるのは、MCに入ってからだ。4人の距離の近さが顔をのぞかせ、ステージ上とのギャップに、客席からは笑い声が上がる。

打って変わって、ゆったりとしたテンポで胸の疼きを呼び覚ます一曲へ。攻め立てるようなステージから、じっくりと聴かせる時間に変わる。観客が声を上げるのも息を呑むのも、すべて彼らの思うがまま。気がつけば、会場の空気そのものを彼らが支配していた。

満を持して登場したのはTRIGGER。上段に3人が立っただけで客席から言葉にならない歓声が上がった。モノトーンの映像を背に、洗練された動きで会場に視線を投げ続ける。映画作品のワンシーンのような背景に3人の立ち姿が溶け込み、会場はただ息を呑んで見つめるばかり。

楽曲の雰囲気から一変して、MC では気の置けないやりとりが飛び出す。
この差も含めてTRIGGERのステージだ。
このパートの締めくくりは、3人も出演した『ダンスマカブル』の主題歌「My Precious World」。ドラマチックに移り変わる映像が、楽曲の物語性を際立たせていく。途中、剣を手に鋭い一閃を放つ一幕も。指先ひとつ、視線の送り方ひとつで、この広い会場の視線をまとめて引きつけてしまう。

4グループのステージが一巡したあと、静寂を破ったのは生バンドの演奏だった。会場を包んだインストゥルメンタルは、まさに超絶技巧という言葉がふさわしい応酬。アイドルが誰ひとり立っていないステージにまで、これほどの熱い視線が送られる場面は、そう多くない。

そして、ここからは衣装も新たに、バンドの生音を従えた各グループのステージへ。まるで、生の演奏と呼応したかのように、楽曲ががらりと表情を変えて会場に音を響かせる。いずれのグループもギアを一段上げたといった様子で、歌い、踊り、煽り、客席の声を引き出していく。
アイドルの歌声と惜しみなく投入される特効も相まって、会場のボルテージは上がる一方だ。
曲が終わるたびに巻き起こった歓声の大きさが、その感動と衝撃を何より物語っていた。

終盤、ステージ袖から次々とアイドルたちが姿を現し、ついに16人が一堂に会する。この光景を見るためにこの日を待っていたと言いたくなるほどの多幸感が、客席全体を包み込んだ。全員揃ってのMCでは、グループの垣根を越えたやりとりに会場は何度も笑いに沸いた。トークのあとは、アイドルの顔に戻った16人のパフォーマンスだ。観客も声を重ね、会場全体でひとつの楽曲を作り上げていった。
写真07
幕張公演は22日(土)、23日(日)と続く。22日は国内外の映画館でライブビューイングが、23日は配信も実施される。そしてこの先には大阪公演、福岡公演が待っている。
"4WARD JOURNEY" ——。この旅は、まだ始まったばかりだ。

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