県は17日、気温の上昇に伴い細菌を原因とする食中毒が多く発生するとして、食中毒警報を発令した。県衛生指導課の担当者は「食中毒予防の3原則『細菌を付けない・増やさない・やっつける』を徹底してほしい」と県民や食品取扱い事業者に注意を促している。

 食中毒予防には具体的に、調理・食事前の手洗いや肉・魚などの生ものを扱った調理器具の加熱消毒が有効。
 同課によると、今年度の速報値で17日までに7件(患者数86人)の食中毒が確認されている。このうち、4月は船橋市の飲食店でノロウイルスが原因で31人に、6月には柏市の老人ホームでウエルシュ菌が原因で29人に影響が出た。
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