忙しい日の食事に便利な『レトルトカレー』。
温めるだけですぐ食べられる手軽さが魅力ですが「なんだか味が単調」「もっとコクや深みが欲しい」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
SNSやインターネットでは、家庭にある調味料や食品を少し加えるだけで、まるでじっくり煮込んだ2日目のカレーのような味わいになるという裏技が話題になっています。
そこで、レトルトカレーに3つの隠し味を加え、実際に食べ比べて検証してみました。
果たして最も『煮込み感』が出たのはどのアレンジだったのでしょうか。本記事では、味の変化や違いを詳しく紹介します。
【検証】隠し味を入れたレトルトカレーを食べ比べ!
ステップ1:レトルトカレーを湯せんする
まずは、レトルトカレーをパッケージの表示通りに温めます。
隠し味による変化をしっかり比較するため、カレーの量はそれぞれ同じになるよう小鉢に取り分けました。
撮影:grapeフード編集部
ステップ2:『インスタントコーヒー』『ハチミツ』『チョコレート』を準備する
今回用意した隠し味は『インスタントコーヒー』『ハチミツ』『チョコレート』の3種類。
どれもカレーに入れるとコクが増すと話題の定番アレンジです。
撮影:grapeフード編集部
写真は、左から通常のカレー、インスタントコーヒー、ハチミツ、チョコレートを並べたところ。スプーンの下にそれぞれの小鉢を置き、何がどれか分かるようにしています。
ステップ3:それぞれ少量加える
小鉢に分けたカレーへ、それぞれの隠し味を少しずつ加えて混ぜていきます。
入れすぎると本来の味を損ねる可能性があるため、少量から試し、味の変化を見ながら調整するのがポイントです。
撮影:grapeフード編集部
ステップ4:見た目の変化もチェックする
隠し味を加えた後の見た目も比較してみましたが、どれも大きな変化はありませんでした。
撮影:grapeフード編集部
写真は左上から時計回りに通常のカレー、インスタントコーヒー、チョコレート、ハチミツを加えたカレー。色味やとろみもほぼ同じで、ぱっと見では違いが分からないほどでした。
【結果】3つそれぞれのおいしさがあった!
実際に食べ比べてみると、3つともそれぞれ違った形で『煮込み感』がアップしていました。
味の特徴をまとめると、以下の通りです。
・インスタントコーヒー
ほろ苦さと香ばしさが加わり、味に深みがプラスされました。
レトルト特有の単調さが和らぎ、大人っぽいコクのある味わいに。じっくり煮込んだような奥行きを感じやすい印象です。
・ハチミツ
辛さの角が取れ、まろやかで優しい味に変化しました。
ほんのり甘みが増すことでコクもアップし、親しみやすい味わいに。
・チョコレート
カカオの風味によってコクが加わり、濃厚な味わいになりました。
ほんのり洋風っぽさも感じられ、いつものレトルトカレーに変化をつけたい時にぴったりなアレンジです。
『じっくり煮込んだ感』が出た!コーヒーに1票
実際に試してみて驚いたのは、隠し味を少し加えるだけで、味の印象がガラッと変わることです。
特に、インスタントコーヒーは「本当にレトルトなの?」と思うほどコクや香ばしさがアップし、一番好みの仕上がりでした。
撮影:grapeフード編集部
いつものレトルトカレーに飽きた時は、ぜひ自分好みの隠し味を加えてみてくださいね。
[文・構成/grapeフード編集部]









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