大相撲 ▽名古屋場所7日目(18日、IGアリーナ)

 西三段目76枚目・阿龍(中村)が、西三段目72枚目・関本(阿武松)を引き落として、無傷の4連勝で勝ち越しを決めた。「久しぶりに4連勝での勝ち越しなのでうれしい」と笑顔で話した。

 阿龍は昨年5月の夏場所で左膝を負傷。前十字靱帯(じんたい)断裂と半月板損傷で全治8か月と診断され、同年8月に手術した。今年3月の春場所から本格復帰し、序ノ口だった春場所は6勝1敗で優勝、序二段だった先場所は5勝2敗だった。「先場所は5勝2敗で悔しかったので、その結果をストレートの4連勝に変えられた」と話した。

 今場所は同部屋の宮乃風が3場所連続休場から三段目で復帰。「優勝決定戦をしたい。4歳年上だが、ほぼ同じ時期に入門した同期で、同じようにケガから復帰して、何か縁を感じる」と語った。

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